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周りに「最初は話せなかったけど、今は英語がペラペラになった人」はいますか?


みなさん、こんにちは。

「英語をきっかけに、
笑顔で毎日を生きる人を増やすこと」

をミッションに活動する、
株式会社Ekklesia代表のノアです。

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突然ですが、
みなさんの周りには

自分と同じように、
最初は英語が話せなかったけれど
今ではペラペラになった

という人たちはいますか?


というのも、
そういう人が身近に
何人もいると


「自分と同じように日本で生まれ育って、
英語で話せるようになった人って
こんなにたくさんいるんだ」


「この人たちにできたなら、
自分にもできるかも・・」


って、

英語で話せるようになるのが
特別なことではなくて
ごくごく当たり前の、
誰にでもできることだと思わせてくれて、
自分にいい影響を与えてくれるから。



その逆で、
そういう人が周りに
ひとりもいないと、

まるで
英語が話せるようになることが
自分には手の届かないことのような、


「テレビや雑誌の中で見る、遠い世界の話」


のように
感じてしまうんです。


だからこそ、
英語で話せるようになるために
とっても効果的な手法のひとつは、


英語がペラペラになった
日本の人たちとたくさん出逢い、
彼らと頻繁に関わるようにすることで、


「英語が話せるようになるのは
何も特別なことではないんだ。
この人たちにできたなら、
自分にもできるかも・・」



と、潜在意識にインストールすること。


英語に限らず、
自分の周りにいる人たちが
自分をつくる
という法則があるので、

自分の周りをどんな人たちで固めるか、
どんな人たちと関わりながら生きていくかは
意識して選ぶことをオススメします。


【自分の周りにいる人たちが、自分をつくる】

店前

私を例に挙げると・・。


今から12年前、2009年に


「日本と世界中の人たちが集まって、
みんな一緒に最高の時間を過ごす
英語が公用語の飲食店をつくるぞ!」



と意気込んで東京にやってきたものの、
当時の私は中卒でフリーター、
貯金なんて当然ながらゼロ。

学歴も職歴もなく、
無一文・コネなしの私の周りにいたのは

自分と同じような境遇の、
20代のフリーターやプータロー、
世界を放浪するヒッピーたちのみ。笑



そんな私が、
Cafe Byron Bayというお店を
つくるためにまず最初にやったのは

お金を貯めることでも
事業計画書を書くことでもなくて、

東京周辺で小さな飲食店を
ひとりで切り盛りしている人たちを探して
空いてる時間のすべてを使って
彼らのお店に通い詰めて、


「小さな飲食店をつくって、
誇りを持って働いている
オーナーさんたちと一緒に時間を過ごす」



ということだった。



そして、そうやって


「自分がやりたいと思っていたのと
同じくらいの規模の飲食店を、
自分ではじめた人たち」



とばかり関わるようになって、
彼らのものの見方や考え方を
教えてもらううちに


「自分でお店を経営している人たち」


と毎日のように一緒に時間を過ごすうちに、
少しずつ


「この人たちにできるなら、
自分にもできるかもしれない」



って思えるようになってきて、

お店をつくることがどんどん
リアルにイメージできるようになって、

結果的に2013年にCafe Byron Bayを
オープンすることができたんです。

「自分がこうなりたい」と思う人たちと時間を過ごすようにする

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お金持ちになりたければ、
お金持ちの人たちと一緒に
たくさんの時間を過ごすようにする。


起業したり、経営をやりたいなら
起業家や経営者たちと
一緒にたくさん時間を過ごすようにする。


「恋人がほしい」
「結婚したい」

と願うなら、
独身仲間とつるむのはやめて
幸せなパートナーシップを築いている人たちと
たくさん時間を過ごすようにする。


英語が話せるようになりたければ、

最初は自分と同じようにちっとも
話せなかったにも関わらず、
今ではペラペラになった人たちと
一緒に過ごす時間を増やす。



効果は私のお墨付きなので、
ぜひトライしてみてくださいね^^


ちなみに、

「周りに、英語がペラペラになった
日本人なんてひとりもいない・・」

と思った方がいたら、
迷わずこちらへ。

あなたと同じように、日本で生まれ育って
「英語が話せるようになりたい」と願い、

今ではすっかり英語が
ペラペラになった人たちが
わんさかいます^^
  ↓    ↓   

そんな感じで、

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。


今日も、
みなさんの毎日に
英語の御加護がありますように☆


Love,

Noah

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