幸四郎調教師がドーブネを逆瀬川Sに出した事実から察したこと（諸説あり）

①怪我明け復帰戦で圧勝から早々次走決まり、1か月間隔

復帰戦前後は状態がよくて怪我もそこまでの程度
3歳うちにOP入りさせ、4歳のローテをすでに描いている？
来年大阪杯に間に合わせるつもり？

②乗り替わり前提のレース選択

気性難しい馬だったが、今は主戦じゃなくても力ちゃんと引き出せると判断
ある程度馬のリズム合わせれば作成あまり問わない？

③前走武田尾特別と同条件

ドーブネにとって相性がいい条件、馬の特徴を重視しているのはもちろんのことだが、この条件なら強い相手でも勝てるという自信

※逆瀬川S(1着)後の収穫

・作戦縛られていない
前走のスロー逃げからの直線で突き放したが、今回は逃げ馬行かせて3番手で控える競馬
・2歳、3歳春頃よりゲート出る
武田尾特別は抜群スタート、逆瀬川Sは最内枠から一歩遅れても二の足ですぐ前の位置に付けた
・いい意味で大人しくなった
前走続き、気性が改善されたことを確認できた
前に馬置かれても落ち着いて追走する
・身体面も精神面も成長した
武田尾特別はフロックではない、何頭か強い馬いる中でトップハンディ背負っても正攻法の競馬をして勝ち切った