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家事はジェンダーレス
どうも、
今日は娘と飼い犬が朝から元気すぎて
執筆する時間がとれてなかった新米パパです。
昔と比べて
男性も家事・育児が当たり前になった時代。
それでも周りでは
「家事がまるっきりダメ」や「育休という名のニート」
といった旦那の話を耳にすることがあります。
今回、言いたいのは
「独身時代から花婿修行はしておけよ」って話です(笑)
なぜ、家事ができない男性がいるのか?
正確な情報か心配ではあるが、chatGPTに聞いてみた。
家事ができない男性がいる理由には、いくつかの要因があります。
1. **伝統的な性別役割**
社会や文化の影響で、家事は女性の役割とされてきた歴史があります。
2. **経験不足**
家事を習う機会が少なかったり、家庭での分担がなされていない場合があります。
3. **自己効力感の低さ**
家事に対する自信がなく、うまくできないと感じることがあります。
4. **時間の制約**
仕事などの忙しさから、家事に時間を割けないことがあります。
5. **関心や優先度の違い**
家事を優先しない、または関心が薄い場合があります。
入籍まで実家暮らしも要因かな?と思えたので、
それも聞いてみた。
依存性: 家族がすべての家事を代わりに行うことで、本人が家事を学ぶ機会を失うことがあります。
責任感の欠如: 家族がやってくれるという前提があるため、家事を自分の責任と捉えにくくなる場合があります。
役割の固定化: 家族が特定の性別に家事を任せることで、家事は自分の仕事ではないと思い込むことがあります。
確かに、仕事が忙しすぎて出来ないとかはありそう。
そうなると経験が少ないまま結婚すれば、
家事ができない原因もわかる。
家事をする余裕があるのに
責任感の欠如や依存的になるのは良くないな・・・。
一人暮らしをキッカケに家事が出来るように
結局、環境が生活習慣を変えるようで・・・
私は一人暮らしをするようになってから
積極的に家事をするようになった。
体調崩したら、自分でなんとかするしかない
↓
体調を崩したくないから、不摂生しない
↓
家事をしなければ、生活習慣を正せない
↓
家事の方法を調べて実践する
この環境のおかげで
だいたいのことはススっとできるようになりました。
家事はジェンダーレス!
女性の社会進出もあり
当たり前のように女性も仕事をするようになった。
昔のような「男は仕事、女は家事・育児」という考えがおかしい時代。
経験上、「家事+仕事」は楽ではない・・・。
ましてや育児が加わると地獄の毎日だと思う。
周りから、家事・育児を協力しない旦那の話を聞くと
「日本男児たる者、しっかりせんかい!笑」と
心の中で叫んでいます。
医療・福祉の世界で働いていると
奥さんが入院した時に、
家事未経験の夫が
大変な毎日を過ごす話を聞くこともあった。
ましてや、「妻の介護+慣れない家事」をすれば
過労で自身も病気になるかもしれない。
共倒れにならないよう
どっちかが倒れてもサポートできる関係を築く必要がある。
男女平等を謳うなら、
私は、家事はジェンダーレスの意識を持つべきだとは思う。
最後に
日頃から家庭環境的に家事ができない男性もいるかとは思います。
でも、やってもらう事が当たり前にならないよう
日頃から感謝と何事にも協力する姿勢を
見せる必要はあるのかな?と思います。
もう少し、責任感や関心を持つように心がけて欲しいです。
時々好き勝手する自分を許してくれる妻が優しい。
そんな人のためにも
家事・育児はこれからも一緒に頑張ろうと思います。
オールマイティな夫を皆さん目指しましょう!
では!