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建築の仕事はおいしいよっていう話【無料で読めます】
次男(1)にアンパンマンを指して「これだれ?」と聞くと、「マンマン!」と返ってきます。メロンパンナちゃんを指すと「パン!」しょくぱんまんを指しても「パン!」と答えてくれました。
#大枠で正解
今回は、これからの働き方と僕が活動していることについて書きます。
これからの働き方
僕は、今、建築設計事務所で一級建築士として勤務していて、月160時間(8時間✕20日)働いています。
これは、いわゆるライスワークと言っていて、家族を養うための生活資金を稼いでいます。
そして、複業に充てている時間が、毎日朝の2時間(5時~7時)、夜の2時間(21時~23時)、土曜日は3時間ぐらいで、あと、通勤時間や、昼休みなどのスキマ時間(1時間ぐらい?)です。
月に換算すると、月162時間(5時間✕30日+12時間(土曜日))になります。
ワークライフバランスなんていう言葉があります。
ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
この考えは、ワーク(=仕事)とライフ(=余暇)とが切り離されているように感じます。
仕事は辛いものだから、少しでも多く休んで私生活を充実させたい。
このように考えている人は、自分の幸せと、仕事が合っていないのかもしれません。
でも、今からの世界は、ライフワークの時代になっていきます。
要は、好きなことを仕事にしていくということです。
生活の中でも、仕事に繋がることを考えたりするってことですね。
これは、好きなことを仕事にすると苦じゃなくなります。
好きなことを仕事すると、例えば、僕なんかは、休日も建築物を見て、デザインの勉強したり、住宅間取りのチラシを見て、「こうがいいんじゃない?」と勝手におせっかいやいたり。
こういうことを、余暇=仕事以外の時間にもやっていった方が、本業にも繋がるし、複業にも繋げることができますよね。
ライフワークとは、たとえお金にならなくてもついつい取り組んでしまうような、好きでたまらない『生きがい』です。
この生きがいを持っている人が、これからの時代生きていけます。
生きがいとは、自分の好きなこと、没頭できることです。
仕事をしないといけない環境と時間は、みんな一緒です。
同じ時間を過ごすなら、自分の好きなこと、没頭できることの仕事についた方がよさそうじゃないですか?
とりあえず就職するから、離職率が高いんだと思います。
もっと、自分が好きなことが見つかって、それが仕事としてどういう風に向き合うことができるのかわかるシステムがあるといいですよね。
僕の働き方
最初に説明したように、本業160時間、複業162時間を毎月頑張っています。
なんで、こんなに頑張れるのかは、好きなことを本業と複業でやっているからです。
だから、苦でもないし、収益はでるし、いいことづくめです。
ここからは、僕が複業でなにをやっているかご紹介します。
この複業こそが、オンラインケンチクワークです。
僕の肩書の働く場所を選ばないに繋がっていきます。
今やっていることは、全部で5つです。
①、デザイン
②、オンラインサロン(ここです)
③、一級建築士試験・CADのWEB講師
④、建築図面作成
⑤、住宅間取りの作成、添削
これを今やっています。
これの共通することって、全部オンラインで完結することです。
別に、オフィスに行かないとできないことでもないです。
こういう風に見ると、建築の世界って、本業と複業で両方が掛け合わせてできる仕事ではないでしょうか。
本業でのスキルが複業で生きて、複業の情報が本業でも生きる。
こういうバランスが取れます。
これが、今の僕の働き方です。
複業のお金の使い道
で、ここからが大事なのですが、その複業で得た収入を何に使っているのかというと・・・
今は借金の返済です(泣)
僕は、19歳で就職して、21歳でリーマンショックに合いました。
そのあと、専門学校に行きました。
その時の250万くらいの借金(奨学金も含んで)がまだ残っているんです。
でも、いつか複業でこの借金を返済してしまって、働く場所を選ばない建築家の相棒のVANOFFICEを制作していきます。
こんな感じのオフィスをVANに詰め込みます。
このオンラインアトリエでは、色々なことを考えています。
オンラインケンチクワークの活動状況
これから10年の建築について
一級建築士製図試験の添削
CADのWEB講座
などなど、盛りだくさんでやっていこうと思っています。
ぜひ、僕と一緒にアトリエを発展させていきましょう!
あと、デザイン力・コンペ力・プレゼン力を養うためにコンペサークルもやっています。
一緒にデザイン力あげましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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お願いごとばかりになってしまいました。すみません!!
ここで得た情報をあなたが、また悩んでいる人に届けてくれれば、みんなハッピーですね。
ではまた!
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