TableplusのインストールとSQLiteのデータベースに接続する手順
実はしょーもないことで1時間ほど、どハマりしたので、教訓も得られました。
https://tableplus.com/blog/2018/04/getting-started-with-tableplus.html
Tabaleplusをインストールすることは簡単にできたのですが、Tableplusからvagrantのローカル開発環境の中のsqliteのファイルにアクセスする設定方法が分からず、こ1時間ほどあれこれ勘で試しても繋がるわけがなく、
ググって日本語の記事を見ても解決につながる記事が探し出せないループが延々と続きました。
結局、上記リンクの公式サイトを見たら、約30secで、一瞬で解決。
教訓:
やっぱりまずは、公式サイト、ドキュメントを見るのが一番。それで解決できなかったら、ググって日本語のブログなど外部ソースから探すのが良いなと思いました。
消耗したけど教訓が得られたのでOK😌
TableplusのインストールはHomebrewを使ってターミナルからインストールできます。
Tableplusのインストール手順
ターミナルを立ち上げる。
ターミナルからHomebrewでTableplusを検索およびインストールの実行という2ステップです。
コマンド:
まずTableplusを検索すると、Casksと表示される。
caskとは、お酒をいれる巨大な容器のことみたいです。
homebrewが自家醸造みたいな意味なのと、トレードマークがビールなので、おそらくお酒繋がりのcaskです。
$ brew search tableplus
==> Casks
homebrew/cask/tableplus
上記の様に検索結果が得られたので、インストールできることがわかりました。なのでコマンドでインストール。
$ brew cask install tableplus
しばらくまっていると、
🍺 tableplus was successfully installed!
というメッセージが表示されたらインストール完了です。
インストールされたTableplusはmacの普通のアプリケーションフォルダに入っており、ここから起動できます。
Tableplusでsqliteのデータベースを表示する方法
・アプリケーションフォルダからTableplusを起動し、アプリからsqliteのパスなど接続情報を入力してsqliteに接続する方法
・直接sqliteのファイルを開く方法があります。
前者は、初心者にはハードルが高いです。特に、vagrantなど仮想マシン上のフォルダにsqliteのファイルがある場合は苦戦します。
これで僕は1時間ほど苦戦した挙句、つながらなかったです。
直接sqliteのファイルを開くと、自動でTableplusでsqliteが開かれるので、データベースの中身をみることができます。
シンプルなこの方法が一番簡単かと思います。
単に直接開くだけと、公式ドキュメントに記載してありました。。
開くと、こんな感じで、左に各テーブル、真ん中にテーブルの中身が表示されます。