SixTONESにハマった

2020年、私のオタク人生において大きなことが2つ起こった。1つはVtuberにハマったこと、2つ目はSixTONESにハマったこと。今回は後者について話したい。

私は小学生の頃からジャニーズ、特に嵐が好きだった。ジャニオタを名乗るには熱量が足りなさすぎるけど、その頃から今までずっとジャニーズが好きだ。しかし、興味があるのはNEWSぐらいまででそれ以下の世代にはあまり興味が湧かなかった。メンバーの名前は知ってるし、曲も何曲か知ってるけど。ただそれだけだった。

妹がキンプリにハマった

キンプリがデビューした時、妹はキンプリにハマった。それから小クラを見るようになった。ちなみに小クラを見だした時期から私は下宿をしている。
実家に帰った時、妹に小クラを見せられた。Jrに興味ない私はボーッと見ていた。暫くして、とある曲が流れた。
私は驚いた。曲がとても好みだった。それだけではない。パフォーマンスがとてもかっこよかった。彼らの雰囲気にとても惹かれた。
すぐになんと言うグループか妹に聞いた。SixTONESというグループでTelephoneという曲を披露したということが分かった。
ジャニーズは好きなのでSixTONESというグループがデビューして、デビュー曲はYOSHIKIが提供したということは知っていたし、嵐にしやがれに出演していたこともあったので彼らを見たことはあった。でもその時、元々興味がなかったからちゃんと見てなかった。興味がなかったから曲も聞こうとすることはなかった。

何故ハマったのか

曲とパフォーマンスがいいと思ったぐらいではハマらない。では何故か。
小クラを見終わってからYouTubeでSixTONESと検索した。想像していたようなグループではなかったから驚いた。彼らはとても面白かった。イタズラやドッキリを見てこんなに面白くて、ユーモア溢れるグループなのかと思った。
公式が上げている曲も聞いた。どれも私の好みだったし、パフォーマンスが本当にかっこいい。
面白いだけじゃハマらなかったし、曲やパフォーマンスがかっこいいだけじゃハマらなかったと思う。

その後

彼らが歌番組に出演するということを知ったから見た。歌が上手くて驚いた。
彼らのCDを買った。いい曲だった。何回も聞いた。
彼らのライブDVDを見た。やっぱりかっこよかったし、ワクワクした。ほぼ毎朝見た。
彼らのアルバムを予約した。とても楽しみだ。

このように私はすっかりハマってしまった。まさか私がデビューしたてのジャニーズにハマると思っていなかった。これからの彼らの活躍に期待したい。

2021/1/6追記
 追加で何かを書こうとも思っていなかったがどしても書きたいことができた。ライブが終わってすぐにこれを書いている。
最後のlifetimeとても感動した。涙が出てきた。曲もいいが彼らの声がとても綺麗だった。配信が終了してしばらくなにもできなかった。それぐらい衝撃的だった。リード曲ではないからテレビで歌うことはないのだろうか。もっとたくさんの人にこれを聞いて欲しいと思った。

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