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【社会人英語勉強】継続挫折から救ってくれたアプリ

リスニングを重視した、
大学受験とは全く違った英語の勉強をはじめて3ヶ月。

結論、なんだか耳が良くなっている!
わずかに英語耳になってきているのを実感。

そして、音声を聞きながら似たような発音も繰り返した結果、
英語の勉強楽しいかも。
という気分になってきている!(上手く誤魔化せている?)

継続挫折から救ってくれたアプリ

夏を超える途中、
お盆の時期に一旦勉強をお休みしてしまったために、
そこから2週間、一度も勉強しない期間が発生。

なんやかんや理由をつけて、1ページも開かない日々が続いた。
今日は仕事頑張ったし、いいか。
今日は、休みたい気分だしいいか。

本当に脳みそは私の味方でもあるが、時として敵となる。

「もうこのまま英語は挫折するのかな〜」とさえ思い始めた。
締め切りのない勉強ほど続かないものはない。
はじめて1ヶ月ほどで、勉強もあんまり楽しくない時期。

そこでふと目についたのが、
Herazika(ヘラズィカ)」という、
オンライン自習室を使用できるアプリ。(PRでもなんでもないです)

基本は有料らしいのだが、
わたしはたまたま、
資格学校のTACをFP関連で契約していたので、無料で使うことができている。

このオンライン自習室のおかげで、
2週間の挫折後は、毎週勉強が継続中。

サービスの内容は、ウォーカープラスの記事がとてもわかりやすかったので、リンクを貼っておきます。(アフィでもなんでもないです)

基本的に、
スマホやPCのインカメラで、自分の勉強している様子を映す。
それを同じ時間に自習室にいる人たちと共有するというアプリ。

ぼかしがかなり効いているので、人間かそうでないかくらいしかわからない。音も拾わないので、プライバシーにはかなり配慮されている。
わたしは勉強している手元しか映さないけど、それでもOK。

スマホをインカメラにしているから、
勉強中にスマホをいじる心配もありません。

ですが、いつでも自習室に入れるわけではなく、
10時ちょうどとか、10時30分ちょうどといった、30分区切りになっているのが、時として難点。
例えば、すぐに勉強したいけど、今が14時16分という時には、
14分待って14時30になってから入室する必要がある。

人間ってきまぐれだから、その14分間にやる気がなくなったり、
スマホいじって、入室時間を過ぎていたりする。

継続の中で楽しさが発生

ヘラジカでは、1週間に勉強するノルマコマ数(1コマ30分)を月曜日に決めるのですが、
目標を決める時が一番やる気があるので、
「これくらいいけるっしょ!」と多めに設定して、土日にノルマをこなすということもよくあります・・・。

ただ、
決めたノルマを消化できないと、チームメンバーに迷惑をかける仕組みなので、
ノルマを達成できないことは、社会人として、日本人としてそこは自分が許さない!
そのため、なんとしてもノルマは達成しようとします。
よくできた仕組みです。

うまく毎日コツコツ消化できると、充足感もさることながら、
昨日より少しリスニングが上達している気がして、
なんだか楽しくなってくるのです。

「あ、楽しいかも」と気持ちが転換した瞬間を、
明確に覚えています。

社会人が勉強を継続するためには、
日々の変化、
(少しでも)楽しいという気持ち。
が大切なのかなと。

追記
Herazika(ヘラズィカ)って、、
ズィが打ちにくいのよね。
「ヘラジカ」では検索に引っかからず・・・。
いいサービスなので、そこは惜しいなぁ。。



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