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今更2024年の始まりを告げてみる

やあ久しぶりです。
いろんなことがありました。
この前は日記をためすぎていて、noteまで集中力が持たなかったのだけれど、今日はなんだかタイピングの練習をしたい気分だったので書き記すことにします。
目標1000字越え!

4年生になりました。(やっと)

別にこれまでの生活が変わるわけでもなく、ただ休学中の一年と同じように基本バイトをして生きています。
最近よく考えているのは、「死」について。

別に自殺願望があるわけでは決してなくて、純粋に死というものへの考えとか恐れみたいなものを人の人生から垣間見るのが興味深いというか。

最近改めて思ったことに、
この人生でただ一つ間違いなく言えることは、
私たちは生まれ、そして死ぬということ。
当たり前かもしれないけれど、それでもこのことばが発する以上に何か重い意味を持った言葉だと個人的に感じています。

私は富士見になりたいという人がよくわからない。
死ぬということが待っているから、タイムリミットがあるから張り合いが生まれているこの人生でなぜ貪欲に生きようとするのか。

最近読んだ本に玉置妙憂さんの「死にゆく人の心に寄り添う」という本があって。
例えば、死ぬ準備をしている人間の体が引き起こす生体反応(尿が出ない、食事がのどを通らなくなるなど)とか、体をきれいにして逝くというきれいさ。
そういうものに神秘というか人間の本質のようなものを感じて興味深く思っているところです。

本を読みながら、私はどう死にたいか、そしてどう弔われたいのか考えることがあったので遺書VER1(仮)でもつづっておこうかな。
(過去にもそんなような文章を残した記憶があるけれど)

まず理想の死に方としては家で何も薬を使わずに死にたい。
延命処置はしないでほしい。
葬式は開いてほしいけど、私を弔うよりも、私を取り囲んでいた人たちの縁が広がっていくようにしてほしい。
旅をしたいのでできれば海か山に遺骨を巻いてほしい。
もし使える臓器があったとすればぜひ他の人につないでほしい。

本来ならばどこの寺でどうこうってあるはずだけど、やっぱり私はまだ身近な人も元気に生きてくれていてあまり解像度は上げられないのでとりあえずこのくらいにしておくことにする。
自分の葬式やるお金くらいためておかなきゃね。


よし、次の話題。
(ここまでで940字なので目標クリアの予報)

休学が明けて4年生になったということで振り返りを今更ながらやってみたいと思う。
結論から行くと、
2023年度人生の転換期にすることができたなあと思っている。
この休学は意味のあるものだったと胸を張って言える。

それは、デンマーク旅から始まる新たな人とのつながりが生み出したものだと思っていて。
逃げてもいいんだって思えたことと、逃げた先に自分の興味が向くものをみつけられたという幸せ。
昔の自分に戻ってきたような気もしないでもないけど、
人と比べて落ち込み、でも自分は自分と言い聞かせてきた22年がいい感じに私をつくりはじめているとちゃんと感じられている今日この頃です。

モラトリアムって自分とは何者でなんのために生きているか考えている時期だと個人的に解釈しているけど、
言語化できないにせよ、自分が生まれて死ぬ意味を納得できていると思う。
なんか重くなってしまうけど、こんなくらいで生きていていいんだっていう安心が今の私を支えている感じです。

もちろん輝いては全くないけれど、いまだに人と比べて劣等感を感じずにはいられないけれど、それでも私なりにちゃんと生きている感じがしています。

2024年度私がすることは結構福祉(バイト)に染まっていて(笑)
自分がどこまでできるのかちゃんと試す一年になると思う。
マリオでまた例えてみると、いったん全クリしたので、キャラを変えつつコインもしっかり3つゲットしていくみたいな、きっと今までの行か他の中からもっと自分ですとんと落ちるようなそんな何かを見つけられたらいいなと思ってやまない。ってか見つけたい一年です。

1合飲んで涙腺が緩んでいる感覚があったのでとりあえずいつもの徒然してみたけど特になにもなかったです。

もっと頑張ろうって思える環境がたくさんあることに感謝して、学びのある一歩を重ねて、
あと学割をふんだんに使って大学生活をどんぶんに楽しみ切りたいと思っています。


泣きながら苦しみの中にいながら書いた最初の1,2本目のnoteを書いて何物分かってこんくて草と思いながら、まさかの2年前の今日だったことに運命を感じて戻ってきました。
あえて誰も読まないだろうと独り言を言うけれど、
きっといつかなにか心の声っていうかお告げみたいなものが聞こえる日が来るんじゃないかなって思う。

それはジャンヌダルクみたいに神様の声かもしれないし、もしくは普通に自分の中の自分が必死に訴えかける何かかもしれない。
でもどちらの声にしても、ノーマル私の声ではなくきっといざなわれる言葉になる気がしている。
そんなことをたまに思っては、いつかの日のための今日。
と感じることができる。
自分がやりたいことで人や自分を幸せにできたら最高だし、この世界になくていいものなんか一つもないので私は生きていられる。

やんでないです。いたってハッピー!!!
明日はどんな世界に出会えるのかわくわく。
とりあえず2000字越えと初キャディーデビューお疲れさまで缶もう一つのんで寝ようと思います。
おやすみ。



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