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G2弥生賞ディープ記念 最終見解
残り7
こんにちは。競馬予想家 ノアです。
この記事では2021年3月7日に中山競馬場で行われますG2弥生賞ディープインパクト記念の最終見解と買い目をお届けしていきます。
G2弥生賞は週中に血統全頭診断と予想コラムを公開させていただいておりますのでそちらも合わせてご覧ください。
1.馬場ポイント
●G2弥生賞ディープ記念 平均タイム
平均走破時計 2:02.0
平均上り3ハロン 35.7
●2021年 想定タイム
想定走破時計 2:01.5~2:02.5
想定上り3ハロン 35.7~36.7
馬場コンディション → ややタフ
近年類似年度 → 2015年(2019年、2020年)
馬場バイアス → 前有利
土曜日の中山芝コースの結果を回顧しましたが、JRAの馬場発表(稍重)が示すように金曜の降雨の影響が残っている少しタフな馬場コンデションだと思います。具体的には3歳未勝利戦(5R、6R)やメインのオーシャンステークスはいずれも平均走破時計と同等の時計は出たものの上りがかかる結果。それに比例して直線で脚が使いづらい馬場での前残りが馬場バイアスとして顕著です。過去の弥生賞としては2015年のサトノクラウンが勝った年の馬場に近いイメージです。その次に似ているのが近2年の馬場といった感じでしょうか。
2.血統ポイント
週中に公開した血統全頭診断や予想コラムで紹介したようにG2弥生賞は馬場コンディションによって好走する血統傾向が180度変わって来るレース。今回はタフな馬場コンディションを想定して各馬を評価しますので軽い馬場コンディションだと考えられる方は血統全頭診断をご覧ください。
●タフなG2弥生賞で大事な血統ポイント
1.牝系に欧州血統や重馬場実績馬
2.父サンデー系(父キングマンボ系)
3.ローテポイント
競走馬にはパフォーマンスを左右するバイオリズムがある。
縦の比較からその馬のバイオリズムを解明、好走パターン該当馬・凡走パターン該当馬を見極める
●ローテポイント該当馬
全馬キャリアが少ない又無敗のため算出不可
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