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【新解釈】どこにも載ってないエリザベス女王杯の攻略法お教えします。

エリザベス女王杯については週中に中間予想を公開しています。

そちらをまだ読んでいない方は先にご覧になってから本記事にお進み下さい。


こんにちは。競馬予想家 Noa(のあ)です。

この記事では11月15日に阪神競馬場で行われるG1エリザベス女王杯の最終見解をお届けしたいと思います。


今年は人気上位3頭は軽視します!


オークス馬が最後にエリザベス女王杯を制したのは2013年のメイショウマンボ。

ダービー馬が最後に宝塚記念を制したのは2012年のオルフェーヴル。

【競走馬の能力は一定ではない】というのは私のTwitterプロフィールにも書いている予想の根幹。


中間予想でも述べましたが日本の競馬はクラシック(東京の2400m)で強い馬を配合・育成・淘汰していくゲーム。

誰も阪神の2200mで強い競走馬を育てようとはしていません。

厩舎も同様。

東京2400mで強い厩舎が評価されリーディング上位に名を連ねる。

ジョッキーも同様。

東京2400mで強いジョッキーがリーディング上位に名を連ねる。


今年は阪神開催のエリザベス女王杯。

しかし非根幹距離で行われるという点は変わらない。

ジャパンカップで外国馬が連対したのは中山2200mで行われた年だけ。

日本の主流条件で強い馬がパフォーマンスを落とすという意味では開催競馬場なんて関係ない。

非根幹距離という意味で捉えれば自ずと人気馬は危なく見えてくるし、人気薄の逆転に胸躍らせてしまう。


さぁ、いきましょうか。

今年のエリザベス女王杯の予想はこれだ!


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