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函館記念 最終見解と買い目

よぉ、ノアだ。

この記事では7月19日に函館競馬場で行われるG3函館記念の最終結論として見解と買い目を公開する。

予想の参考にして必ず今日を勝って終わってくれ。

告知


まずは告知が2点ある。

日曜開催の午前中全レースの予想と買い目をまとめた記事を公開した。


午前中から競馬を楽しみたい人は是非読んでみてくれ。


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俺を含めた参加者の買い目はケーバパパさんのアカウントからチェックしてくれ。


1.最終見解


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2.予想解説


土曜の函館芝1800m以上のレースは4鞍。日本的な瞬発力型が人気を裏切り続けた。ディープ産駒は人気馬もいたが全敗。父SS系で馬券になったのはステイゴールド系とブラックタイド。ステイゴールド系統は複数産駒で海外G1を制しているようにSS系の中では欧州的な方向性が強いタイプ。ブラックタイドもSS系の中では普段適性が合わず凡走しているような血統でSS系の中では亜流的存在。そういった馬がディープ産駒やハーツクライ産駒を負かしているというのはある意味異常事態とも言える。この傾向に注目することが今年の函館記念を的中させる近道だ。

函館記念自体が主流のSS系の信頼度が極端に低いレース。これと=で人気馬の信頼度も低い。1番人気で馬券になっているのは去年のマイスタイル以外には近年いない。

そして巴賞好走馬も酷い成績。去年こそ1、2着したがそれも巴賞の凡走組。

これらの傾向から本命は8番 ベストアプローチだ。前走巴賞はトーラスジェミニが勝ったように「前有利」馬場バイアス。長期休養明けで馬場バイアス的不利を受けていながら上り上位をマークした前走は相当なハイパフォーマンス。今の函館競馬場の馬場を「前残り」だと書くブログが散見されるがそれはナンセンス。確かにディープやハーツクライの末脚は削がれる馬場。その結果として後ろからこないから前が残ってるだけ。欧州的な末脚を武器とする馬はしっかり差してきている。ベストアプローチはSS系の血を1滴も持たず父はガリレオ系統で欧州型。牝系はゴドルフィンで良血馬。

しかし本命以外に今の馬場で差してこれる馬がいるかと言われれば微妙で結果的に前が恵まれてしまいそうなメンバーであることも事実。

対抗は5番 カウディーリョとした。父はキングマンボ系で非SS系。母ディアデラノビアでスピード牝系。この馬だけではなくこの牝系は距離短縮ローテ〇で本馬も距離短縮で好走、距離延長で凡走を繰り返している。今回は好走パターン。同じ牝系で函館記念に延長ローテで挑んだドレッドノータスが4着に食い込んでおり今回は馬券内必死の1頭。だが、なんでこんなに人気になっているのかがわからない。嫌な予感はするが…。

後の印は基本的に前残り想定で組んだ。ステイゴールド系統産駒は2番,16番。マイネルファンロンは大外枠がもどかしい。土曜のメインのように丹内騎手が先行すればリピートする可能性も。


3.買い目


馬連 8-1,2,5,10,11,16

3連単2頭軸マルチ 8-5-1,2,10,11,16


4.最後に


G3函館記念の予想見解と買い目に関しては以上だ。

予想の参考にしてみてくれ。

そして最後にお願いだ。

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では、また別の記事で会おう…大丈夫…勝てる…!


【プロフィール】

最終レース馬券師 Noa(ノア)

勝つまで諦めない馬券師代表。競馬予想ブログ【Noa の方舟】運営者。平場→メイン→最終R→高知ファイナルレースまで勝つ可能性を諦めない。競馬で勝つ最低条件「危険な人気馬がいるレースで穴を狙う」勝てるレースを選び抜きブログで予想を無料公開中。予想理論はブログのトップページから。予想ファクターは血統&トラック

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