日常のヒトコマ。2

バブ君ことバブルアップハート号のレースも終わり、あっという間に日常が戻ってきました。
結果は逃げて粘り切れず僅差の4着。
相変わらず一生懸命走ってくれるので目頭が熱くなる思いでした。

レース自体は思い描いていた展開にはならず、結果も違うものになってしまいましたが、不満は微塵もありません。
調教師・騎手・厩務員・その他携わってくれた方々の努力に感謝です♪

また非出資であるにも関わらず、現地でいっぱいお写真を撮って応援してくださったにこさんや、酔った勢いでバブ君の単勝をがっぽり買って応援して下さったくるみさんなどなど、一緒にいっぱい応援してくださった方々に感謝です♪
バブ君との思い出がより色鮮やかなものになりました♪

こうやってレースが終わって一つの区切りを迎える度に、バブ君が繋いでくれた幸せの価値を感じます。
バブ君がいなければ、こうやって誰かにこういう気持ちになって感謝したり、楽しい時間を過ごしたり、感情の交換をする事すらなかったわけですから。
そういう意味では競争成績という“結果”とは違う彼と彼に携わる方々が生んでくれた“成果”が私の中にあります。

その成果が積み重なるごとに私の幸せは大きくなっていくでしょう。
ですが、結果なくして未来が無いのが競争生活。
まずは一つ、とりあえず一つ。
まだまだバブ君と、バブ君を取り巻く方達との思い出と幸せを享受したいので、無理はしてほしくないですが頑張ってほしいですね♪

思い描いた理想の未来に辿り着けませんでしたが、思い描いた以上の幸せな時間を過ごせたので明日からまた頑張れそうです♪

バブ君、今日はお疲れ様でした♪
関係者の皆様も、仲良くしてくださるお友達の皆様も、お疲れ様でした♪
そしてありがとうございました♪

ではまた、次の機会に♪

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