今更ながらnoteカップ練習スクリムについて語る
どうも、のあしゅ~ことGraceです。
これを書いてる11月21日に僕のリアルの方での大会が終わり、ようやくApexやnoteをまた書けるようになりました。これから大会までの一週間で出来る限り多くのnoteを書いていこうと思います。
練習スクリムについて
結論から言うと、ワールズエッジに関しては、かなりの課題が見つかりました。一方で現在ランクマッチのマップとなっているストームポイントでは、かなり良いムーブをすることができました。
今回の練習から見えたチームとしての課題点、個人的課題点をそれぞれ挙げていこうと思います。
初戦から
特にワールズエッジで見られました。僕達の構成はコースティックを採用してるので、マップの構成や強ポジ、アンチ収縮の予測が必要です。
初戦はとけいさんがフラグメントイーストとウエストの間を漁ろうとしたタイミングで、イーストに降りていたバーチャル社会人の完璧なフォーカス+空見たなぼさんの神グレでそのまま死亡。
蘇生したものの、ハーベスターから来たであろう別PTにEMPからの強襲を食らい、のあしゅ~ととけいさん死亡。ろんさんが奮闘してくれたものの、初戦は惨敗に終わったと言っても良いと思います。
ここでのポイントはとけいさんのフラグメント間を漁ってたシーン・・・ではなく、僕はEMPを食らってしまったところだと思いますね。
このEMPのタイミングでのあしゅ~は撃たれないポジションで回復をしてから迎撃体勢を取ろうとしてました。
しかし、これは遅すぎる
実際、EMPと同タイミングで敵2人が強襲して詰め寄ってきたため、この動きのせいでチームを壊滅させてしまったかなと思います。
ここでの正解はドローンの破壊、もしくは事前にジップラインに置きAIMをするのが正解でしたね。
2試合目
1試合目の反省を踏まえて、今回は出来る限り素早く動くことを意識しました。ウエスト側の鉄骨からチャーライで撃たれたりはしたものの、ファイトを避けて、強ポジを取り、固める。これこそコースティックの強みですよね。第3収縮までは発射場の一番高いポジションを陣取り、撃ち合いが起きてる所を一方的に撃ち、アーマーを進化させていました。しかし、第4収縮でアンチがザ・ドームに寄ってしまったため、移動したものの、強ポジはすでに奪われており、ファイトするも1人ずつ削られ、そのまま全滅。途中のムーブは良かったももの、終盤の動きとファイトに関しては、まだまだだなと思いました。ここでのポイントは、第3試合と一緒に話そうと思います。
第3試合
ストームポイントでの試合。ここではろんさんのIGLととけいさんのガスがめちゃくちゃ活躍しました。開幕座礁区域に降り、素早く漁りアンテナ移動中に他部隊と突然の接敵をしたものの上手く対応して追い払うことができ、そのあとはゲイルステーションで籠り、その間に他部隊を攻撃し、KPとダメージを稼ぎ、アーマーを強化しました。
終盤のバーチャル社会人との戦闘も、とけいさんのガス・・・は上手く決まらなかったものの、アークスターが上手く刺さり、撃破。しかし最後の部隊との戦闘で負けてしまい、惜しくも2位。
悔しくも、楽しい試合でした。
2試合目と3試合目から分かることは?
この2試合で自分が圧倒的に足りてない、致命的な欠点を発見することができました。
そう、「カバー」です。
僕、大会行く前に自分の視点の試合見返したんですよ。そしたら、2人が至近距離で撃ち合ってるにも関わらず、301両手にまごまごしてたり、3試合目はとけいさんとろんさんがそれぞれファイトしててどっちの方に行こうか悩んでる間にろんさんダウンしていたり・・・
以前とけいさんが「判断力が足りていない」と話していましたが、真に判断力が足りていないのは僕でしたね・・・
ジブラルタルを使っている僕にとって、カバーができないのはかなり致命的です。僕ジブ使ってる時も基本前衛なんですよね。ドームとショットガンで全部何とかするタイプ。
しかし、大会ではこれは通用しません。全チーム通話してるため、チャンスがあれば詰めてくるし、判断が遅ければ遅いほど、相手が有利な状況になってきます。
そして、のあしゅ~は決断しました。
今週の練習でIGLやります!
今までの練習やカスタムってろんさんが基本IGLだったんですよね。ただ、やっぱりIGLって負担結構あるんですよ。基本的に僕からは余り色々言うこと無いので、味方の情報不足を招いていると思います。
なにより、情報処理の低さ。
味方から言われた情報を処理できない、結果的に曖昧な状態で頭の中に残ってしまう。
ここを改善できれば、今よりももっとチームの為にプレイができる。そうなれば勝つ確率も上がる。そう考えました。
改めて、メンバーの二人にはいつも頼ってばかりな気がします。2人とも年上だからなのか、いつも一緒に背中が大きく見えるんですよね。
このメンバーで大会に参加できること、本当に感謝しかないです。
最後に・・・
何かを成し遂げる、やる時は必ず人がいるからこそ、成り立つものだと思います。
大会、チームに置いてもそれは同じです。
大会運営がいるからこそ大会が成り立ち、素晴らしいチームが大勢いるからこそ大会が盛り上がり、チームメイトがいるからこそ、自分も努力しようと思える。僕はそう思います。
25日の練習カスタム、残念ながら僕はその日誕生日で
他二人はバイトがあるとのことで、出ることは出来ませんが、それでも今まで、そして大会前の一週間の練習を通して、皆が凄いと思ってくれるようなジブラルタル使いを目指します!
かなり長くなってしまいましたね。
それでは、また。