コンセントが漏電してヤバかった話
昨日、毎日は掃除機をかけない壁とテレビの隙間を
掃除しようとしたら
そこにあるコンセントが大変なことになっていました。
テレビのプラグを挿しているコンセントが燃えて茶色く変色していたんです。
慌ててテレビのコンセントを抜きました。
発見時、火は出ていませんでしたがコンセントに真っ黒の泥のようなものと
茶色い水のようなものが付着していて床にも液体が垂れている状態でした。
思い返せば、発見する4,5日前に就寝しようとした時
焦げ臭い匂いがしていました。
キッチンなどの場所を確認したのですが、それらしい場所はなく
匂いもすぐに消えたので外から入ってきた匂いだったかな?と
思ってその日は寝たのです。
漏電したコンセントはベットのすぐ近くにあったので
もし寝ている間にもっと火が上がっていたら・・・と想像すると恐ろしいです。
垂れていた茶色い水はなんなのか・・・?
我が家の漏電したコンセントの真上には吸気口があります。
よく見るとそこにも茶色い液体が付着していました。
吸気口から入ってきた水が真下にあるコンセントに落ちたのではないかと考えています。
外壁とのジョイント部分のコーキングが劣化で割れてしまったり、
壁のひび割れや強風による逆流、ベントキャップの劣化などで
吸気口が雨漏りするケースは非常に多いらしいです。
今年の梅雨は豪雨が続いていたので我が家の原因は
強風による逆流なのかな?と勝手に思っています。
テレビのコンセントも青サビや泥のようなものが付着していて
今テレビをつけることができない状況です。
業者が来るまでとりあえずこのままにしておきます・・・。
あわや大惨事になるところだった我が家の漏電事件。
あなたの家の吸気口の真下にはコンセントはありませんか?
もしあるなら、なんらかの対策をとった方が良さそうです。