空想と虚構の生活

こんにちは城咲Noaです

今回は精神障害の僕が普段活用している考えと方法と道具を話していこうと思います。

僕は子供の時からどうしても他人に合わせたり、顔色をうかがう少年でした。

病院の先生もほとんど薬と診断書だけをもらう老人と思って割り切るしかなく。

現に今も先生に僕の理解は程遠いのが現状です。

僕が二十歳の時に自分の好きな事をもっと遊びたい好奇心と向上心で県内の絵画教室に通い始めました。

そこでは、なんというか壁がない様に感じて今では師匠も他の生徒さんと切磋琢磨している日々に喜びを感じています・・・

自分語りが過ぎましたね(-_-;)

いつも僕は自分の話したい事が優先されて話の着地点を見失いがちです。

話しを本題に戻して・・・

心を精神を守り武器に変える僕なりの考えを話していきます。

まず、質問です、あなたにこの現実を生きる仮のもう一つの姿があるとしたらどんな容姿や性格を考えますか?

この考えをもう少し分かりやすくするなら、あなたはテレビゲームで生きる主人公を自分に置き換えて冒険を繰り広げます。

その姿を理想の自分にしてください。

この考えが僕の思考の肝になる所です。

紙とペンを用意して書き出してみてください。

この時自身に関係の無い他人に合わせる必要はありません、あなた自身の心に従い思うままに書きましょう。

補足・理想の自分が考えられないなら理想の異性を考えましょう。

・・・

考えましたか?

それでは次のステップです・・・ズバリ

理想の存在はもうひとりの貴方自身です。

では、その理想はあなたを助け・導き・愛してくれます。

ここだけ見るとスピリチュアルな話に見えるかもしれませんが著者はそんな話はしていないので聞いてください。

ようは・・・

アニメ遊戯王で言う武藤遊戯と闇遊戯

NARUTOで言うナルトとサスケ

表と裏を作るということです。

表が普段のあなたなら理想の貴方は裏を生きる自分ということ・・・

では、ここまで出来たら

後の手順は頭の中で【空想】します。

まず、頭の中に四角の部屋をイメージしてください。

そこにあなたいます、向かいには理想の存在が居ます

ではあなたは彼・彼女に何を望みますか?

著者である僕が望んだのは、理想の被写体でした。

そしてその望みをどの様に現実に招くかを考えます・・・

媒体はなんでも、歌・絵・写真・人形・【道具】を今度は理想の依り代にすればあなたは少なくとも信じられない他人より自信を守ってくれている

【虚構】に出会えるわけです。

今回僕が言いたいことは

【あなたは他人を無理に信用しなくていい、だけど、貴方自身を信頼して、ともに歩んでいきましょう】

これが僕が主治医にはできなくて親愛なる師匠とその兄・姉弟子の方々から学んだ生き方の一つの回答です。

結局自分語り気味ですね( ´∀` )

最後に兄弟子の言葉を載せておきます。

自分用にそして同じ悩みを持つ方に向けて。

【嫌なことからは逃げていい、人生一度きりなんだから、好きなことして生きていけばいいんだよ】

兄弟子Sさんより

ここまで読んでいただきありがとうございました。

                        By城咲Noa

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