むし歯治療に対する疑念その2
まずはこれ2つ見てね。
私こちらの院長大好きなんですよ。
めっちゃくちゃおもしろい。
走るシリーズあるんですけどそれが最高🤣
で私が言いたいのは
歯の再生治療のことではなく
「むし歯治療」「根管治療」についてです。
むし歯は簡単なものは院長がいってるかんじで
プラスチック詰めて治療するピッってやつ。
100%またむし歯になります。って言ってますでしょ?
「根管治療」は簡単に言えば神経を抜いてそこに
変わりのものをさしこんでそこから今度土台を形成していきその上に歯のかわりになるものをのせるという作業なんですけど
どーーもいつみても個人的にはこの治療が
あんま好きではなくて
神経を抜くということは
そこに関係する臓器との神経を絶つってことだよね??
でさらに神経のかわりになるものをそこにさしこむものは體に無害なのか?といったらそうじゃないのでは?
っていうのもあるんですよ。
だってそうじゃありません??
私その芯になるものの添付文書よんだことないから
知りませんがあれだって何かしらの薬剤がついてますでしょ??
でね。
院長がいってるとおり30年もてばいい。といってますがではその歯茎にさらに内部に直接それらをいれて
體になにもないのか?といわれたら違うのでは?ということで調べたらやっぱりそうなんですね。
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で調べてみるとこういうのがでてきたわけです。
私は医学的用語であったりそういうのは
どーーでもいいというか
その難しい専門用語は理解できません。
なぜならそんな脳ミソ持ち合わせてないからです。
何回も治療してもむし歯になる。
って院長もいってますが
じゃあそれが例えばプラスチックをつめるという作業だけでむし歯が繰り返すのかというと
それも違うのではっておもっていて
何度もいいますが
「宿主」に左右されてる傾向が強いことを考えると
食生活なりなんなり改善しない限り
永遠にこのループから抜けられないってことなりませんか??だからむし歯になる原理原則を理解しない限り
無理なんですよ。
それには何が必要なのかというと
「概念そのものを捨てる」ってことです。
コロナの時もワクチンの時も同じですが
勉強をたくさんしてきてそれなりに努力をされて
蓄積してきた人たちというのはこれができない。
なぜならばプライドがあるからです。
間違いなくそこにあるのはプライドです。
だから疑念、疑問ははいらない。
それが絶対でそれが唯一正しいからです。
多数決も同じ原理です。
大多数がそういうから絶対正しい。
ではその絶対正しいは誰が構築した正しさなのですか?
そこが見えてない、気づけてない、理解しようとしない
人たちが山程いるから医療崇拝は終わらないんですよね。医療宗教とでもいえばいいのでしょうか?
この本を読んでいておもしろいところを見つけました
アルバートシャッツ
アメリカでは有名な微生物学者みたいです。
お顔が優しそうなひとです。
1945年以来、米国は虫歯予防のために水道水のフッ素化を推奨してきた。[ 41 ]叔父のマーティンの支援を受けて、シャッツは1950年代半ばから虫歯の原因を調査した。[ 42 ]調査を始めたとき、実験的証拠もないまま、虫歯の原因は口内の酸性度であると暗黙のうちに想定されていたことにシャッツは驚いた。[ 7 ]当時知られていた酸理論では、水素イオン(pH を決定する)が歯の健康にとって重要な要因であるとされていた。しかし、シャッツの実験では、虫歯は酸性度やアルカリ性度に関係なく発生することが示された。[ 42 ] 1962年、シャッツと叔父は虫歯の新しい説明として「タンパク質分解キレート化理論」を提唱した。[ 9 ](後にシャッツは1954年の元の理論を「キレート化理論」と呼んだ。[ 10 ]この理論は酸による脱灰よりも生化学反応を重視していた。この理論によれば、虫歯は、糖、脂質、クエン酸塩などの有機化合物(キレート剤)の存在下で細菌が歯の空洞に侵入し、歯のタンパク質(ケラチン)を分解(タンパク質分解)することで発症する。このプロセスは環境のpHとは無関係である。[ 7 ]
つまりフッ素はむし歯菌にたいして
無効であるばかりではなく癌の原因にもなる。
ばらつきがあるとはいえ非常に低濃度でも體に害になると乳児突発性症候群との関係の研究で明らかにしたんですけど
反社会的だと捉えられて
ノーベル賞も取り消されて表舞台から消えたそうです。
体内の細胞が障害を受けることで代謝が落ちて、細胞が生活する環境が悪くなった結果歯が溶かされてるという考えは完全になかったことにされ「全ては菌、砂糖こそが悪者で歯を溶かす」とちう考え方が定説であり常識になっている
もしこれが定説で常識ならなぜむし歯は外側でなく
内側から進行するんでしょうね??
話が噛み合ってないような気がしませんか??
3に続きます。