ジューンブライドから読み解く智慧

6月に結婚式をあげることを「ジューンブライド」
っていいますでしょ。てかそもそもなぜ
「ジューンブライド」っていうか知ってますか?


ジューンブライド(June bride)とは、6月に結婚することを指し、ヨーロッパで古くから伝わる「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えに由来しています。

ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。 また、かつてヨーロッパでは、農作業の妨げとなることから3月~5月の結婚が禁じられていました。 

ってAIは答えてますけど
間違ってはいないだろうけど
こういうのは「真理」からはかけはなれていて
物事の「本質」「智慧」が見えません。

これがほんの少しの真実を滑り込ませ
大きな嘘でかためると
それがあたかも真実のようにみえる
方法の1つです。

物事は知ってる、知らないではなく
知ろうとするか
それとも知らないまま通りすぎていくのか?? 

そこの1つを「意識」するだけで
世の中の見方が変わります。

この世の中
全てが虚構でありそれが目の前にある事実です。
その虚構をあたかも当たり前、普通だと
思い込んでいる、思わせてることに問題があり
それを問題だとおもわずに過ごしていることが
今目の前に起こってることなんです。

こういうのを1つ1つ掘り起こし
探求行動のやり方は千差万別だけど
いきつく先は同じなんだと私はおもっています。

最後は必ず「死」ということに辿り着く

メメント・モリ カルぺ・ディエム
死を想え、死を忘れるな。
その日1日の花を詰め。今を生きろ。



今の世の中は「死」を迎え入れることよりも
「死」を恐れる方に思考操作されてることに
気がつくべきだと私は感じています。

ハリー・ポッターの死の秘宝のお話でも
ありましたよね。
ニワトコの杖、透明マント、蘇りの石
そのときのお話を思い出してみてください。

今回私が「ジューンブライド」に的を絞ったのは
1番わかりやすいであろう。っておもったから。
女子なら憧れる「ジューンブライド」
そして四角い箱にはいっているリング💍

古代密議についてさっくりと書きます。
古代密議とよばれるものはおおきくわけて
三種類にわかれます。
カバラ、占星術、錬金術

カバラは外的世界いわゆるこの目の前の世の中に溺れたといえばいいのかな?人間が内なる世界へ帰り
「神」と結び付く道を模索する。

占星術はあらゆる始源つまり天体宇宙に「神」を見て
ホロスコープを通し解読する。

錬金術は内的エネルギーを徐々に変容させて人間の 
内的輝きである「神」を哲学の石に結晶させる。

多少の違いがありますがそれぞれ先ほどのべましたが
導きかたや見方が違うだけであって
共通してるのは

人間の魂と宇宙との真理の関係を通して
内面の調和、精神的な変革、惑星の影響などを理解し追及していくことで「神」に達する道

その「神」とはなんなんのか?ということなんですよね。それを探すのが己自身だということになります。

で今回はジューンブライドなので「六」です。
六で連想するものは?と聞かれ思い付くのは
六芒星と立方体だとおもいますが

では六芒星の形の意味を考えたことありますか?
ここが現代と古代の視点の違いであり
意識してるかしてないかの違いになります。
知ってて何かに役に立つのかよ?って
おもうでしょ?その思考がそもそもの間違い。
役に立つ立たないで物事を判断してる時点で
何もみえない。できないんですよ。

象徴とよばれるものにはそれ相応の力があります。
フラワーオブライフも同じです。
古代の智慧そのもので
まさに無限のエネルギーフィールドです。

自然界でわかりやすいのは蜂の巣です。
六角形は蜂の巣の構造としても知られ
自然界において効率性と調和を表す形です。

六芒星は✡️2つの三角を重ねたモチーフです。
有名どころはイスラエルの国旗もそうです。

△▽はこの2つがあります。
簡単に説明すると
△これは火を表しそして男性を表します。
▽これは水を表しそして女性を表します。

この2つを重ねることでヘクサグラムができます。
男女が交わることで新たなる生命が生まれていきます。
安定と調和を象徴し
六の因数は一、ニ、三であり1+2+3=6であることから
完全数とよばれています。
ってなると1.2.3の意味がわからないとこの意味がわからない。ってことになるのでそれはまた次回。

「神は全てのものを六日で作られた。」
というのはこの数は完全だからである。

ってこと。
形の形といわれ魂の作り手といわれている。
ヘクサグラムみてもわかるけど
「結婚」を象徴しているから「六」であり
「ジューンブライド」という言葉があるの。

「くめども尽きぬもの」
永遠、普遍性を象徴するから不死をも象徴してるのよ。

四角い箱に💍をいれて6月に結婚。
四角い箱は立方体でしょ?
立方体をばらすとできあがる形はなんでしょうか?
結婚式ってどこでやってどこの前で誓ってます?

私たちは知らず知らずの内に
勝手に密議をやっているの。その意味も理解しないで。

そして六は土星とも繋がるの。
土星は黄金時代を象徴すると前に書いたけど
ギリシャ神話のクロノス。
宇宙を支配したタイタン神族のリーダーであり、ゼウスによって打倒されるまでの間、世界を統治していて
クロノスが支配していた時代は「黄金時代」と呼ばれ、豊穣、平和、調和が満ちた理想的な時代とされていて、この時代、人々は労働せずとも自然が豊かさを提供し、戦争や争いも存在しなかったとされます。
クロノス(時間の神)による統治は、時間を超越した理想の時代、つまり物質的制約や労苦を超えた完璧な秩序を象徴します。その後、ゼウスによる支配(現在の世界)が始まり、困難や試練、労働が人類に課されたことで、黄金時代は終焉を迎えたとされています。

土星の北極には巨大な六角形の嵐(ジェットストリーム)が存在しているのもこれ偶然なのかしらね?

クロノスのお話からも物質的な制約と試練と
神が六日間で世を創造し七日目に休息をとった。
っていうことからも物質的な労働ということも象徴しています。
土星には環がありますでしょ?
土星の環が物質界の閉じ込めを象徴し、
魂をつける肉体に縛り付ける力があるんですよ。

そこへ58面体のダイヤモンドリング。
5➡️人間の五感、自然界の五要素(地、水、火、風、空)を象徴し、バランスや調和。

8➡️無限(∞)や永遠の象徴。
密議的には再生や霊の成長を示すこともある。

5+8=13
「変容」や「再生」を意味します
タロットでいえば「死」
終わりの始まりです。
ちなみにクロノスも「死」です。

「死」を司るものには必ず「時間」と「制約」がついてきてさらに「再生」をも司ります。つまりこれを越えた先に黄金時代がある。と解釈をしてもいいかもしれないですね。

結婚というのはこの「六」が全てを象徴してることが
お分かりいただけますか??

そしてこの先に七があるんですよ。

読んでいてお察しいい人はきがついたかもしれませんが

世界が目指してるNWOはこれをかかげているわけ。
時間の制約と肉体からの解放ってこと。
その手段がムーンショット。時間と肉体制約から解放されるとそれは死を手放すということ
死を手放すということは尊厳を手放すということ。

黄金時代の再来をやろうとしてるわけよ。
でもね古代の人の精神的、霊的な次元と現代の人の精神的、霊的な次元というのは
天と地のほどの差があるわけ。
なぜならば黄金時代というものは
「死」を尊いもの再生と変容を理解し迎えいれ
新たなる次元へといくことを理解していたから全く違うんですよ。

ジューンブライドと死がコインの表と裏のような
仕組みになっていることに気がつきましたか??

ここでこの世の仕組みの一部が理解できるように
簡単に書いておきます。

私たちはアルコーン(Archons)に支配されてるわけです。アルコーンってのはね
物質世界を支配し、人間の魂を霊的解放から遠ざける役割を持つとされギリシャ語で「支配者」「統治者」を意味しています。

物質世界は不完全であり、
人間の魂を閉じ込める刑務所で
アルコーンはこの物質世界を管理し、支配する存在。
デミウルゴス(物質世界を創造した存在)の下で僕として働き物質世界の秩序を維持してるんですよ。
無知や錯覚を植え付けることで、
人間が霊的覚醒に至るのを妨げてるわけ。

無知で傲慢という言葉がぴったりです。

物質的な証明や力に執着して
真の霊の源泉を理解することができない。
人間の思考、感情、行動への影響を考慮され
物質的な欲望や考えを象徴。

物質と霊性の対立や調和の追求において
深い洞察をあたえてくれるものでもあるんです。
アルコーンも土星です。

「熟成した知識」や「深遠な洞察」を与える天体土星。
そして完全なる数字「六」
私たち人間は完全ではないんですよ。
でも男女が交わることで1つになりまた新たなる
1+2+3=6が続くわけです。

この世界というのは舞台だと理解できたときに啓明という光がみえてくるのでは?っておもいます。
古代の智慧と私の解釈をまじえながら書きました。
いつも真面目に真剣に書いていますが
これは私の好きな分野になるので本気モードが違います全てを読んだ後あなたの心に響いたら「すき」お願いします。嬉しいです♥️






















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