第三脳室

なぜ今回これを書こうかと思ったのは
あるブログをみて
興味がわいて調べたら調べるほど中々おもしろい。

だってこれみて。

なんか興味がわかない?
これみたときすぐ思い浮かんだのはエヴァンゲリオン
その後ドラゴン、聖闘士星矢、あたり。

魚の骨でこれそっくりの形をもっている
魚を知っています。
その骨をもっているのは鯛です。
おもしろいですよね。

さらにもっとおもしろいのが
上からみるとドラえもんそっくりなのよ。
横からみるとこんないかついのにね。

うえからみた図はそのブログを書いてる人が
書いてたんだけど恐ろしく似てた。
話しそれるけど言葉というのは
一文字ずつに意味がある。
例えば「あ」はその文字に生命と感じる
という概念がある。
ドラえもんって
フォルムは黄金比
言葉の意味もちゃんと概念にそって名付けられていて
物語もそのとおりになっている。

で話を戻すとその人が書いてるブログの
第三脳室の絵がドラえもんだったから
調べてみるきっかけになった。
私は以前noteでドラえもんを深掘りした記事を書いたことあるんだけど
もしその仮説というか認識がずれていないとしたら
第三脳室はかなり神秘的な部位になり
脳みその中でも
最も重要な場所なのでは?と考えている。

あくまでも私は主婦ですし
医者でもなんでもない。
それなりに調べてはいるが
これに関しては専門家ではないので
間違ったことを書いているかもしれないし
断定はできない。って
ことを最初に付け加えておきます。

まずは第三脳室は
脳の中心に位置する中心部の脳室で
左右対称に存在する空洞で

ちなみに脳室とは
脳内にある液体である
脳脊髄液(脳脊髄液)を貯める部屋のようなもので
第三脳室はその中でもっとも前方に位置しています。

第三脳室は脳の下垂体という重要な
内分泌器官と接しており
脳脊髄液の分泌や循環に関わっていて
視床と呼ばれる脳の機能の調節にも関与しており
体温調節、水分代謝、食欲や睡眠などの
生理的機能を制御することが知られています。

つまり脳の機能に関連していて
第三脳室に問題がある場合
脳の機能に影響を与えることがあります。

では第三脳室が脳に与える影響ってなんでしょうか?

第三脳室には
中隔と呼ばれる構造があり
この中隔は、左右の脳室を仕切る膜状の組織であり
脳室の正常な機能にとって
重要な役割を果たしています。
一部の疾患では
この中隔に異常が起こり
脳室の脳脊髄液の流れが妨げられることがあります。

例えば第三脳室の腫瘍や閉塞がある場合
脳脊髄液の流れが阻害され
脳室内圧が上昇することがあります。
この状態は、頭痛、吐き気、意識障害、または重度の脳損傷などの症状を引き起こすことがあります。

また脳脊髄液の不足や異常な流れによっても
第三脳室に問題が起こることがあります。
例えば
先天性の脳脊髄液循環異常症候群
(通常脳脊髄液がうまく循環しない場合に生じる疾患)第三脳室に問題があることが
原因で発生することがあります。
視床下部や下垂体など
脳の一部の構造物と密接に関連しているため
第三脳室に問題があると
これらの構造物の機能にも
影響を与える可能性があります。
第三脳室の拡大は、下垂体の機能低下や生殖能力の低下を引き起こすことがあります。

かなり重要だと思いません??

科学的には証明されないし文献や論文もそこまで
ないようですが
脳脊髄液と潮の満ち引きは何かしら関係がある。
ってとなえてる人もいるそうです。

でね。
私がこれを調べて気がついたのは松果体と密接に
何かしら関係があるのでは?ってことなんですよ。

ちなみにこの松果体にそっくりな形があるんですよ!
それは松ぼっくり。
これ結構大切な場所つまり歴史的に重要なところには
必ずあります。
古代の人は知っているんです。

で調べました。
やっぱり関係がありました。

松果体は第三脳室のすぐ後方に位置し
視床下部との接点があるため
視床下部と同様に自律神経系の調節や
ホルモンの分泌に関与しています。

松果体は夜間にメラトニンと呼ばれる
ホルモンを分泌することで
睡眠のリズムを調節する役割があり
メラトニンの分泌は視床下部からの指令を受けて
松果体内の細胞がセロトニンから合成される。
松果体の細胞は第三脳室から分泌される
神経ペプチドによって制御されていることが知られています。

また第三脳室から松果体に伸びる
神経線維があることが報告されており
これらの神経線維は松果体の機能に影響を与えることが示唆されています。
松果体と第三脳室は密接に関連しており
共同で身体の機能を調節していると考えられている。

他の部位とも関係あるんだけども
いわば司令塔に近いのかな?とも考えてるのよね。
第三脳室はようは制御室のようなもんで
松果体から受け取ったものを
ここで感知するというニュアンスかな?


感情を左右する脳の器官はまだ他にもあって

大脳皮質:知覚、思考、記憶、感情、意思決定など、
高次の認知機能

扁桃体:恐怖や怒りなどの感情や社会的な刺激に対する反応に関与する。記憶の処理。

海馬:情報の記憶や取り出しに関与し
ストレスや感情的な刺激によって影響を受けやすく
うつ病や不安障害などの精神疾患

中脳辺縁系:報酬系とも呼ばれ
快楽や報酬を感じるための
神経回路が集中している部位
ドーパミンが分泌されることで
行動や思考や感情に影響を与える。

小脳:運動の調整やバランス
姿勢などに関わる。
感情や思考にも影響を与える。

これらは第三脳室とは直接繋がってないのよ。
だから今回は補足的。



でここまで読んでわかるとおもうけど
第三脳室と松果体はきってもきれない関係なのよ。
でここでひらめくのは

トーラスなんですよ。

人間の体内には磁場感受性があるという
研究結果もあるみたいで
第三脳室と松果体は
人間の行動や感情に関連があるといわれていて
人間の内面的な状態に影響を与えることがあるため
それが間接的に人間同士の相性やコミュニケーションに影響を与える可能性はあると考えらるとしたら?

おもしろくない??
トーラスってさその人の感情を支配してるってことに
繋がるのよね~それを決めてる部位が第三脳室と松果体だとしたら?

ドラえもんってね
未来からタイムマシーンにのって
過去にきてるわけよね。
そしてドラえもんは未来の道具を四次元ポッケットから出してのび太たちにいろいろ教えてるでしょ?
第三脳室と松果体の役割を考えてみて。

第三脳室を意識しながら生活するとおもしろい
発見あるかもよ~。




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