土着民と渡来人そして今の日本


いきなりですが祟りとはなんぞや?ってことで
調べてみるとこんなことが書いてあります。

呪いというのは生きてる人間が故意に相手を呪うということだと私は捉えています。
どちらかといえば呪いは西洋。祟りは東洋。
の考えかな?とおもいます。

それふまえて読んでもらえると私が何を言いたいのか伝わるかとおもいます。


日本という国は土着民と渡来してきた人たちがいてその結果今土着民本来の日本人と呼ばれるDNAを純粋にもっているのは5%満たないとふんでいます。

日本にある神話というのは渡来してきた人たちが作り上げたもの。
その証拠にみなさんがご存じ「因幡の白兎」これは
いろんな国に似たような神話があります。
興味があれば探してみてください。
ありますから。

私が持っている記憶(先祖)のものに巫女さんの記憶があります。
私と従妹が今風にいえば霊感が強いからだとおもうんですが従妹は事情があり封をしてしまい

私の方へ年数がたつほどに
私の智慧が増えているのもあるかとおもいますが
記憶がどんどん甦るんですけどもすぐ忘れるので
書いておきます。

私も純粋のDNAではありません。
巫女さんは純粋土着DNAの持ち主です。
なぜならば何もしないで手をかざすだけで
ありとあらゆることを癒すことができた人だからです。
これは私の肉体のご先祖さんから
代々受け継がれていた伝説のようなもので
私も祖父からよく聞かされてました。

自然と生き、自然を慈しみ、自然に愛され
自然と共存し、共鳴し、育ってきた人が
ある日突然侵略され逃げたわけです。

巫女さんの旦那さんは侵略された人種に●されています。逃げたときに赤ちゃん(息子)がいたのですが成長した後息子は逃げた先の土地?村といえばいいのか女性と結婚しています。巫女さんは徐々に力を失いそれと共に命もつきます。どれほどの苦悩と苦痛だったのか痛いほどわかります。土地が人そのものを瀆していくわけです。
現在と比べて考えてみてください。
人の思想、概念が土地を瀆し
土地が人を穢すという意味。

埼玉県、東京都、千葉県あたりみてください。

話それましたが

いわばこれが実家の家系の始まりにあたります。

私が今借りている肉体の
ご先祖さんの発祥の地に住み着くわけですけど
先祖代々男の子しか産まれない家系だったのが曾祖父の代から狂いはじめついに女の子しか産まれなくて私年の離れた弟がいるんですけど間違いなくここで
私の実家は完全に絶家します。
なぜならば私の父親は二人兄弟で弟娘2人なのですが
娘二人絶縁状態。
私の弟は結婚は見込めないし
仮に結婚しても子どもを授かることは不可能なので
絶家です。

なにをいいたいかわかりますか?

これを祟りといいます。

原因は曾祖父にあります。
人は過ちを犯すことがありますが
それをどうするかどう捉えるかが肝心なんですけど
私は変な言い方をすれば
気がついているからそこから逃れた。というのが
正しいかもしれないですね。

因果応報、輪廻転生という言葉がありますが
これも渡来人から派生したものです。

東のはてという日本はとても豊かな国です。
水は綺麗で美しく
自然豊かで
人々も自然と調和しまさに楽園のごとく過ごし
そして自然の摂理も理解していた。
だから自然に癒され自然に生かされ感覚も発達してますから嘘偽りということがないわけです。
ですからある意味老化しない。
でも命あるもの必ず終わりがくることを
わかっているのでとても穏やかに死を迎えいれる。

ですからそういうところに
因果応報、輪廻転生という言葉は存在しない。

祟り、因果応報、輪廻転生
というのは土地の穢れから始まるわけです。
土地穢れというのは西洋の言葉を使えば7つの大罪です。その概念を埋め込んだ宗教はなんですか?

思想というのは人に浸透すると
土地にも浸透するわけです。
ですからいってますけど水が記憶を司る。
というのはそういう意味があるわけです。

日本と呼ばれる土地(水)は本来の土地(水)が持つ記憶
の親和性が非常にうまく混ざった土地(水)なんですよね。ですから自然に対する畏怖の念や相手を敬い
和を大切し慈しむ心があり話せば分かち合えるという
独特の考えがあります。これは当時の渡来人が持ってきた思想がうまく混ざった。といえばわかりやすいかもしれないですね。

日本は未だに豊かなはずなんですけど
その豊かさを破壊しにきてるのがいるんですけど
長年に渡り思想、概念を改変されまくった
多くの国民は未だに平和だと安心安全だと
言葉わるいですけど能天気におもってるわけです。

この能天気な状況ではないんだよ。
って気がついてるのが
土着のDNAを持ってる人たちなんですけど
あまりにも少なすぎるなぁ。という印象です。

量子力学という言葉がありますけど
そんな言葉なくとも土着民の人たちは
わかっていたわけなんですけど
意識の集合体だとしたら
今の日本の状況は意識、思想、概念の
集合体なわけです。
つまり今の現状は呪いではなく祟りのようなもの。
世界全体が祟り神におおいつくされている。
と考えるのが自然だと感じています。

この状況にほんとに危機感感じています。
多分子どもがいなければ何もわかってなかったとおもいます。でも子どもがいるからこそいろんな視点からみえてくるものがあり
まさに巫女さんの時代に起こったことが実際目の前で起きてるんですよ。


この肉体から一刻もはやく
離れたいとほんとにおもいますがそれは赦されない行為ですからしませんが

ほんとに日本土着の感覚では考えられない
思想、概念をもったものが 
畳み掛けるかのように襲いかかってきてますから
1人でも多くの人がその異常さにきがつき
ノーをつきつけないと
ほんとに取り返しがつかないとこまできています。

このNOTEが何かのおかしさに気がつくきっかけと
そして自分ができることを行動にすると
少しは変わるかとおもいます。
1人でも多くの人に
本来の感覚を取り戻すことをと願っています。

いいですかね。
煽りには一切のらないでください。
煽りにのれば自分の身の破滅しかありません。












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