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有馬記念のサイン③
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『有馬記念(GI)』の枠順が決まった!
『有馬記念のサイン①』と『有馬記念のサイン②』の両方でピックアップした⭕️枠に、なんとダービー馬が入った!
調教も「S評価」とすこぶる良かっただけに、盤石の態勢で臨めそうだ。
詳細は、『有馬記念のサイン①』と『有馬記念のサイン②』で確認していただきたい。
まずは、Facebookのピックアップ画像から。
![](https://assets.st-note.com/img/1703262785701-8gGWma2PD0.jpg?width=1200)
【FB本文から引用】
1993年の有馬記念(GI)。1番人気は、3歳クラシック最終戦菊花賞(GI)に勝利したビワハヤヒデ。レースはメジロパーマーが逃げる中、好位につけたビワハヤヒデが直線で先頭に躍り出ます。これを外から追い込み残り200メートル付近で交わしゴールインしたのがトウカイテイオー。実に1992年の有馬記念以来364日振りの出走でグランプリ制覇を成し遂げました。
![](https://assets.st-note.com/img/1703262878629-Aono6DsATH.jpg?width=1200)
【FB本文から引用】
それから12年後の2005年の有馬記念。この年は無敗の3冠馬ディープインパクトに誰しもの注目が集まりました。ディープインパクトは中団の後方、3~4コーナーにかけて進出すると場内から大歓声が上がりました。直線先に抜け出したのは、ジャパンカップ(GI)2着から臨んだハーツクライ。外から追い込むディープインパクト。しかし1/2馬身及ばずハーツクライが無敗の3冠馬に初黒星を付ける大金星を挙げました。
トウカイテイオー、ハーツクライの勝利に共通するのは、まさに“奇跡”という言葉ではないでしょうか。
このFacebookの記事から読み取れるのは、
① 断然の1番人気を打ち負かした
② 1番人気はその年の菊花賞馬
③ 勝ったのはどちらも4番人気の馬
まず①であるが、現在の1番人気はドウデュースだが、まだ入れ替わる可能性はあるだろう。
1番人気 3枠5番ドウデュース 4.5倍
2番人気 5枠10番ジャスティンパレス 4.7倍
※12月22日21:00時点
次に②であるが、本年の菊花賞馬は出走なし。
前走が菊花賞という馬は2頭いる。
3年前の菊花賞馬タイトルホルダー(6.3倍 4人気)もいるが、果たして1番人気となるだろうか!?
タイトルホルダーが1番人気になれば、2着として考えるのもアリかな。
そして③だが、4番人気の馬が勝つ可能性というのが最もしっくり来そうだ。
『4番人気の馬が、1番人気の前走菊花賞出走組を打ち負かす』
というのが、Facebookの言う「まさに“奇跡”という言葉」であろう。
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