物件探し、運がよかった話
お久しぶりの投稿です。
最近の近況報告としては9月半ばに引っ越しをしました。
画像は新居のベランダからの景色です。
自分でもnote始めたころは、引っ越しなんて想像もしてなかったです。
でも、疲れていたのかな？
ふと、一人暮らししてみたいと思ったんです。
（時間あれば副業できる☆）
前の通勤事情
引っ越す前は実家から職場まで
バスと徒歩で40分かかっていました。
車だと半分の20分くらい。
なら、車通勤がベストだけど停めるスペースや所持費用の問題。
不安なのが、夜勤明けで事故起こす可能性が高いこと。
とても怖くて車を持つ気にもなれず。
行きはバスのみ、帰りは地下鉄とバスでしたが
コロナ禍で緊急事態宣言が出てから
乗車するバスの時間が変わり、
帰りは乗り遅れるとプラス1時間待ちという地獄を味わっていました。
2021年に介護福祉士の資格も取り、給料もちょっとアップしたので
ここら辺で、そろそろ職場の近くに引っ越したいなと思い始め
時間があれば SUUMOで、物件を探す日々でした。
夏の明け頃、夜勤明けに不動産屋さんと内見し
運良く2軒目で今の住居を見つけ、引っ越しをし
快適な毎日を過ごしています。
職場まで徒歩10分圏内はありがたい。
物件探し1軒目
引っ越しの条件として固定費を安くしようと
安めの物件を探し、
見つけた1軒目は築35年で駅から4分という
とても近い物件がありました。
部屋の広さも自分には満足で、とても良い物件を見つけたわ♪と思い
早速、内見したのですが、その日は天気は雨で雨雲があり少し暗め。
部屋の広さは動画で何度も確認していたので想像通りの広さ
風呂とトイレ別、ガスは都市ガス、クローゼットも思ったより広く、
自分の条件にピッタリだったのですが
窓の外が残念で、向かいの建物の壁で外の景色が全く見えず。
もうひとつのリビングの窓からは、
空地なのかうっそうとした雑草や木々があって…
緑は目には優しいのですが外の景色が全く見えず…。
試しに部屋の照明を消してもらった瞬間、
日中なのに雨曇りだったとはいえ、
真っ暗なお部屋に驚きましたが
不動産屋さんはプロですから、この物件の悪口は言いません。
記憶に残っている言葉は
・「popIn Aladdin（ポップインアラジン）があれば、日中も快適に見れますね♪」
・「夜勤あるなら日中は快適に眠れるそうですね」
…まあ、確かにね…。
おまけに
・「仮に住むとなるなら、家賃交渉しますよ」
・「三千円ぐらいだと年間にしたら、だいぶ違いますよね」
という、心揺さぶる言葉を頂いて帰宅。
友人達に内見した部屋の動画を見せると
・「日光が入らないのはツライ」
・「年中、寒そう」
・「カーテンなしで生活できるね」
・「夏に虫が入ってきそう」
と、正直な言葉が返ってきたので辞退することに。
（今でもその物件は空室です）
何かで読んだけど、
『ここに住みたい！と思った物件が自分の城』
自分の城を見つけるために、
もうちょっと時間置いて探してみようと反省したのでした…。
運よく見つけた2軒目
一人暮らししている同僚から家賃を聞いたところ
私の見積もって価格は安い方だと気づき
自分の希望にあった物件が見つからないため
少し家賃を高めに設定してみたところ、駅から徒歩10分となりましたが
10階建て以上のタワーマンションが見つかり
家賃も自分の給料から払えるということで内見しました。
築15年で風呂とトイレ別、キッチンも狭くなく、
クローゼットはそんなに広くはないですが、物を減らせば収納できるかな。
シューズボックスもちょっとした収納になっているので
靴以外のものを置けそうなという点
何よりも 外の景色が、とても綺麗で陽あたり良好、ベランダ付き。
ただ残念なのは
・都市ガスではなかった
・いろんな人が住んでいた形跡が残っていた
…が、外の景色と日当たりが最高なので、そんなの気にしない！
不動産屋さんに申し込み、
審査のことで同じ系列のタワマンで審査で
20代の男性が申し込んだけど落ちたという話を聞いて
40代女性は大丈夫か？とちょっとは心配もあったけで
介護職だから、まあ大丈夫でしょう。
（介護福祉士はローンが組みやすいという話があったので）
数日して審査が通ったと不動産屋さんから連絡があり
契約書に記入し、無事に入居が決まりました。
引っ越してきて快適な日々
今は職場が近いため、通勤ストレスもなく快適に生活しています。
朝がとても早い早番でも朝食を落ち着いて食べられるし
遅番もシャワーが終わった時間にバスの乗車時間だったりで
時間がある、ありがたみを感じています。
友人から「よく1ヵ月半で物件を見つけて引越ししたねー」と言われましたが
本当にその通りだなと思います。
生活音も多少あるけど、実家の自分の部屋よりかなりマシなので
（テレビの音、ゲームの音、歩く音、会話と、とにかく大きかった…）
快適な毎日を送っています。