須藤真澄が好きなんです
最近、ライター組合 9期生として入りました。
インプットするのはいいですがアウトプットもしたく
案件に積極的に応募してます。
この前は、案件3000文字を1日で書き上げて自分のレベルがわかって、
まだまだ上に行きたい気分です。
今回は募集記事から『 #好きな漫画家 』をピックアップして
想いを書いていこうと思います。
大好きな漫画家『須藤真澄』
大好きな漫画家さんは『須藤真澄』さんです。
出会いは10歳の頃です。
小学館から少女漫画雑誌『ぴょんぴょん』という雑誌がありまして、
初号から最終号まで買い続けた、大好きな漫画雑誌でした。
その中で読み切りで読んだ『早苗と青い子供』は
河童と女の子のお話しでしたが、
少女漫画なのに河童が登場するなんて!と小学生の私は衝撃を受けました。
読んだ後、コミック化するのを心待ちしていた記憶があります。
今だったら、手紙を書いてコミックを心待ちにしていることを
伝えれば良かったのですが
そんなやり方も知らず、ただただ待っていました。
須藤さんのコミックを本屋で発見
高校は街中付近にあり、
たまに帰りに本屋で漫画を購入していたのですが
コミックの品揃えが強い本屋で棚を覗いていたら、
初めて須藤真澄さんのコミックを発見しました。
私の目にはめちゃくちゃ輝いていて、
手には取るが当時の価格は1000円くらい…高校生の頃の小遣いは3000円。
買うと1/3減ってしまうので、一瞬躊躇しましたが
須藤さんのコミックをゲットせねば!
と、強い気持ちが勝ち購入しました。
それが『ナナカド町綺譚』です。
その後、年末アルバイトなどし
飼い猫ゆずとのコミックエッセイの
『ゆず 生きていく私とゆず』
水族館のお話しの
『アクアリウム』
日本人形のいちまと少女のお話しの
『振袖いちま』
ぴょんぴょんで掲載していた『早苗と青い子供』が掲載されている
『観光王国』
を購入していきました。
専門学生のバイト先は本屋
専門学校に通うようになり、交通費は自分が負担するということで本屋とレンタル屋さんが一緒になっている所でバイトします。
そこで新刊の袋入れる作業で、
須藤さんの新刊を発見『おさんぽ大王』1巻です。
もちろん社販価格で買いました。
東京中心に編集者と街中散歩(散策)して、お店を取材する漫画でしたが
浅草の神谷バーに行きたくて
成人してか東京旅行のホテルを浅草にし
神谷バーに行って電気ブランを飲んだ思い出があります。
そんなに大きくない本屋だったけど
おさんぽ大王をおすすめ本として平置きした経験があります。
売れたかどうかはわからないけど、
好きな漫画家さんの作品を平置きできて嬉しかったです。
今でも応援しています
もちろん読んでいますが、最近は電子書籍で購入しています。
紙のほうが良いですが、スペースの問題ですね。
今まで買ってきたコミックは実家においてあります。
今年発売した『おさんぽマスターズ』
50代になった”ますび”さんと編集者さんの
おさんぽ漫画ですがおすすめですよ。