大阪の泥棒(10)
大阪の泥棒が「過去に捕らわれてはいけない。大切なのはこれからどう生きるかだ」みたいなことを語っている。
完全な居直り。完全な言い逃れだ。
しかも、ここで「切り拓く」という言葉も大阪の泥棒は使っている(普通は「切り開く」だ)。
自分たちのこれまでの罪は自分たちなりにごまかして、さらに悪事を働こうという魂胆のようだ。
大阪の泥棒は卑劣で腐りきった犯罪者だ。
と言うか、犯罪者を取り締まるのはそもそも誰の仕事?……。
もう一度聞く。
犯罪者を取り締まるのはそもそも誰の仕事?……。
何度でも聞く。
犯罪者を取り締まるのはそもそも誰の仕事?……。