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学ぶは無駄がないね

サムネ全く関係ないっす。


大学生の頃、打ち込んだことってなんですか?

私はずばり、投稿です。

SNSの投稿に力を入れていました。

投稿とはいえど、サークル用アカウントでの投稿です。つまり、サークルの様子を広告代わりに毎週投稿していました。

使ったSNSは2種類。InstagramとTwitter(現X)です。Twitterは「今」起きていることや文が主流なので、あまり使わなかったです。インスタは「写真」が主に重要で、ホームでは一覧表示してもらえるので活動風景を見せるなら都合の良い媒体なので、インスタをフル活用していました。

しかし私はデザインがだいの苦手。作るチラシはなんかちゃっちい。あとなんかダサい。
同じような構図になることが多いんです。

シンプルに構図を考えるのが下手。

そんな私が広報担当に!?となりました。
(広報決定打は、講義で作った「学校の中の紹介したい風景」のポスターが学内のドアストッパーを集めたものにしていたから、らしい)

構図考えるの嫌いマンは何をしたのかというと、インスタを見ることです。
特に公式アカウントやデザイナー育成系アカウント。
公式アカウントでは、何の構図がウケるのか、どんなサムネが見たくなるのか、デザイナー育成系は色使い、文字のあしらいetc…
目で見て、思ったことを実行、投稿のサムネに活かすを繰り返しました。

またインスタだけでなく、YouTubeやサイトのサムネを見ていたこともありました。
特にオモコロです。
オモコロのサムネイルが好きで、特に人物を切り取っているのが好きなんです。あとシンプルなところとか。

好きな人たちの良いところを探り合って合体させて…とのようにサムネを考えていました。

デザインもイラストと同じく、見て盗む。見て学ぶんだなあと実感した大学生活でしたね。

そんなことを繰り返していくうちに、構図を考えるのが苦ではなくなってきました。

色んな方にデザインを褒められ、特にシンプルさが良いと言われてきました。

高校生からずっとメディアに執着し、ずっとずっと、アナウンサーを目指していたため、他の職業には無頓着だったのですが、デザイナーという道もあると知りました。

とのように、私は大学生活を通して新しい可能性を見つけることができたのです。

とはいえ今は違うことしながら、学んだことを生かしていますが…!

デザインだったり、アナウンスだったり、学ぶことで無駄なことはないと思います。

人から見たらメディアやデザイン勉強するよりもっと大切なこと学べと思う人もいるでしょう。

今じゃないとも思う人もいるでしょう。

でも、学びたいと思った時が学ぶ時なんだと思います。学ぶことにタイミングはないとも思います。

そして世界を広くしましょうよ!狭いよりは広い方がいい!

…と、現在私はPythonを勉強しています。

Xで流れてきたPythonネタがわかって面白いです。



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