【詞】潜水
空洞 反響する
反応する 予想できないほどの未来
見て回りたい 見て回りたいと
より潜水
空想 表情から
模る野と 長閑な遠くを
見て回りたい 振り返れば
好きでたまらない
生まれたての星を紡いで
掴む 夢の花に眠る
その水棲の星をより駆け抜けて
めぐりめぐる また遍く視野
生まれたての星を紡いで
眠るはずの夜もゆれる
花は今も 青さに染まる より確かに
めぐりめぐる また遍く視野で潜水
生まれたての星を紡いで
掴む 夢の花に眠る
その水棲の星をより駆け抜けて
めぐりめぐる
まだ知らない月を模る野を越える
詞の新作です
今回の詞は、"生まれたての星を紡いで" という文が思い浮かんだことで、
そこから詞を膨らませていき、完成したものになります
「潜水」ということで、全体的に"水"の要素が大きくなりました
"水棲の星" というのは、海のある地球を表しているようにも思えますし、新しく水のある星が生まれた とも考えられるので、色々な解釈が出来ますね
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