【詞】"春雷"をテーマ

熱気溢れる夜の心象
哀愁を噛む季節
背伸びして大人になった真似ごとをしてたい

それも春がどうにも光りに光って
笑った顔の風を吹かすから


熱気溢れる夜のホール
思わせながら踊る人達が右往左往
背伸びして缶コーヒー飲んでいる自分が居た

それも外のサクラがどうにも
帰り際に寂しく見えてくるからです。


聴きたかったな、聴こえてくる
聴こえてくる様で聴こえてこない
あなたは春雷、そして属さない孤高の遠雷


聴きたかったな、聴こえてくる
聴こえてくる様で聴こえてほしかっただけ
僕は風来、どこからともなく風舞う蒙昧もうまい



春雷 という言葉は米津玄師さんの曲から
知ったのですが、
春の雷 とはすごい言葉の組み合わせだな と
思います。

この詞にはもう一つ
ちょっと背伸びしてダンスホールに行った人
というテーマもあります。

ダンス♪ズズチャッ♪ズズチャ♪


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