もしスマホの充電が3日に一回になったら。
日常生活が激変する。
現在 使用中のスマホ(Pixel4)は
2019年10月末 購入。2年を越える。
なのにモバイルバッテリーが必要ない。
朝100%なら帰宅時70%まで残ってるから。
もし今、iPhone13 Pro Maxにしたら
3日持つのではないか?ふと思った。
昔、Appleの記事でMacBookの
ブラウザ別 電池持ち比較を見た。
それによるとMicrosoft Edgeより
Safariブラウザを使用した方が
駆動時間が伸びるという内容だった。
まだM1チップ登場前での話である。
Appleシリコンの真骨頂は
実は高効率コアにある。
Apple純正のメモやカレンダーの
ような負荷の軽いアプリの電力効率が
劇的に良いはずなのだ。
2年落ちのPixel4でも
出勤の日で30%しか消費しない。
最新型のiPhoneなら3日に一回の
フル充電で済むのも夢ではない。
2022年の断捨離や
ミニマリズムの対象は
所有物の点数や体積重量ではなく
悪しき日課なのだ。
ヘッドホンなどワイヤレス推し
している人の投稿を見ると、
正直ストレス溜めてんだろうな
って思う。
それほど現代のストレスの原因は
充電という日課にあるのだ。
リチウムイオン電池で動作する
機器を所有物から減らすのは
効果的だが、同時に充電頻度を
減らすのも効果絶大だ。
スマホの充電頻度を解決すれば
僕は毎日充電しなければいけない
ガジェットの存在がなくなる。
それが楽しみだ。