魔法瓶と、日常と。
コロナ渦での日常の過ごし。
断捨離、コスト削減や
モノ選び、やり甲斐の見つけ方...
そんな中、魔法瓶のお話を。
いつの間にか、これだけの
魔法瓶を所有してました。
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2019年8月、うつ療養後の転職。
この魔法瓶に麦茶を入れて通勤。
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口を付けて飲む用と、補充用の二本。
珈琲用にコレを追加。
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ハリオV60ドリッパーが
直接載せられるのが決め手。
(象印とタイガーは口径が小さい)
夏季は脱水防止に麦茶いれてました。
今は仕事を辞め、ほぼ自宅なので
赤いのを買い足し、温かい麦茶を
いつでも飲めるように。
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この二本、山専用ボトルで保温性抜群です。
750mlと900mlなので、1.7リットル沸かせる
ヤカンで煮出した麦茶を保温可能。
寒い冬の朝、何の支度も無しに
温かいお茶が飲めるのは幸せ。
災害停電時には
朝、沸かしたお湯を貯蔵して
昼に粉末ポタージュスープや
カップラーメンを作れます。
つまり、熱湯のタイムシフト。
急な停電でカセットコンロが
一つでも調理の幅が広がる。
いまもステイホーム。
僕の定義するステイホームは
自宅でも、キャンプでも
ホテルのデスクでも、
美味しい飲食を再現できる
道具を選んで買うこと。
魔法瓶は洗う手間がかかる。
けれど、熱い冷たいだけでなく
常温もキープできる。
長年使ってきた経験から
買い揃えるコツを言うと
①口を付ける、付けないを分ける
洗う手間削減と、衛生面で有利。
②水 お茶用と、珈琲 スープ用は分ける。
樹脂のフタ、パッキンに匂いが染みます。
③ヤカン容量や一日に飲む量で、総容量を決める。
自分の生活に合う容量を把握しましょう。
よい魔法瓶ライフを。