自分なりの“仮死状態”を身につけてみる。

僕はいま、退職で余裕時間と対峙。
仕事が減り、職を失って
余裕時間と対峙している方も
多いでしょう。

今まで限られていた
退社後、下校後と休日時間。

効率よく組み立てていた
“ルーティン”があれば
今まで出来なかった、
やりたかった事が出来るでしょう。
一年間くらいは。

仮に一年間と例えましたが、
二年後、三年後はどうでしょうか?
経験した人はわかりますが、
暇に身体が耐えられなくなります。
精神的にも。

空手は未経験で知識はないですが
“型”というのは、実践を想定し
どの状況にも応じられるよう
長年、技の流れを研究・洗練した
ものだと感じます。

実は不要不急な事だらけを
やってきてしまった僕たちは
“型”を見直さなくてはなりません。

いま僕が実践してるのは
アレをやりながらコレをやると
30分で完了するけど、
アレをすべて終えてから
コレに取りかかって一時間とする

そんな感じの“型”
稽古しています。

朝食から昼食までの間、
エネルギー消費したくないけど
退屈もしたくない。
被災時、避難所で その状況に
遭うかもしれません。

その一つの手段として
メルカリでコレを買いました。

ゲームボーイ

乾電池で動くゲームに没頭し、
体力を温存しつつも暇つぶし。

充電のいらない読書をするため
紙の書籍をストックしたり、
カードゲームも用意すると
良いかもしれません。

一式

人間は“仮死状態”“冬眠”
できないから、自分なりの
“ルーティン”“型”
身につけておく。

スローライフだけでなく、
サバイバル・スローもね。

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