光の中へ
こちらには書きませんでしたが、昨日、お世話になっている方の急逝の報が入りました。それが影響したのか、仕事が手につかなくなったばかりか、なかなか床に入ることができませんでした。
さて、今日は5月に亡くなった親戚の四十九日法要で北関東に行きました。上記の理由で完全な寝不足だっため、いつも以上に慎重に運転しました。
今回はお客様扱いだったので、何もすることなく、淡々と法要に参列しました。
今週はとにかく疲れました。
タイトルの「光の中へ」は、スターダスト・レビューのアルバム「艶」の最後に収録されている曲です。
私は冷たい人間なので、人が亡くなっても涙を流すことはありません。しかし、数年前に母方の祖父が亡くなったとき、なぜかこの曲のことを思い出し、それを聞きながら運転していたら、涙が止まらなくなりました。
残念ながら、今の車にはその曲のデータがなく(CDは家にある)、spotifyにもこのアルバムが含まれていないため、昨日の訃報に接し聞くことは叶いませんでしたが、「大きな空へ旅立つなら 笑って見送るよ 悲しいけど」というフレーズだけ天に送りました。
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