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【プチコン大喜利ワールドグランプリ】リズム握手会(仮称)進捗報告書#1

「日曜日はプチコンの日」ということに決めて一日がかりでSmileBASICを学ぼうと思っていましたが、年末年始は体調不良で思うような作業ができませんでした。

 プチコン大喜利ワールドグランプリの応募締切2021年3月1日17時59分まであまり時間がないので、早歩きくらいの速度でゲーム開発を進めたいと思います(あくまでグランプリの開催期間なので、公開はもう少し早い方がよさそうですが)。

 前回の、企画書と言う名の所信表明はこちら。

 今日はさっそくゲームプログラミングレシピ集 | ゲーム作りの参考書様のあっちむいてホイプログラムを目コピして「押したボタンに反応を返すプログラム」を組みました。とりあえず、どのボタンを押したかわかるようになっています。ボタン押しっぱなしで連打しないようになっているのもいいですね。
 リズム握手会(仮称)では「握る」という直感的な動作をゲームに落とし込むべくスティック以外左右のどのボタンを押してもいいようにしたいので、元にしたプログラムよりも使用するボタンの数が増えました。

 特にJoy-Con(L)の「左・右キー」の変数をうっかりL_BTNとかR_BTNとかにしておくと「L・Rキー」の変数と混じって大変なことになってしまったので、ちゃんと見分けられる変数名を付ける必要がありました。
 まあ、雑に「U(p)・D(own)・H(idari)・M(igi)」と付けましたが……。

 見本がどこかにあるとはいえほぼ知識ゼロからのスタートなので、これだけでも満足感があるといえばあります。
 しかし理想との追いかけっこはまだ始まったばかりです。ヘバってはいられません。

 今後はJoy-Conの左・右ボタンからどちらの手を差し出したかの判定を取るプログラムに一本化(単純に、変数でスイッチを組めばいいのかなと考えています。ボタンがそのまた次のボタンにつながっているようなイメージで)し、もう一方で相手の差し出す手のプログラムも組んでいきます。
 ところで、よくよく考えてみると偶然にも参考元にしたあっちむいてホイゲーム(プレイヤーと相手の向きが同じならライフを減らす)と今回のリズム握手会(仮称)(相手の手の向きを見てから手のボタンを押す)が少し似ているので、もうちょっと真似させてもらおうかなと思っています。

 最後にソースコードを画像で。

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(おわり)

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