インド探鳥8日目 スルタンプール国立公園
いよいよ最終日です。
朝6時にドライバーと合流、デリーから50kmほど南のスルタンプール国立公園に行きました。
7時20分ごろに到着。
スルタンプール国立公園は1.43㎢の小さな国立公園で1989年に指定されました。もともとは70年代に鳥類学者のピータージャクソンがスルタンプールの重要性・保護を訴えたことが始まりのようです。看板にあるように2021年にはラムサール条約の指定湿地にもなっています。
ガイドのシャルマさんと合流し、さっそく鳥見開始。
渡ってきたばかりかカモ類も多くいました。
ここの良さは水鳥だけでなく草地や森林性の小鳥もたくさんの種類が見られるとこですね。
午後1時過ぎに鳥見終了。6時間近くの鳥見でしたがあっという間でした。
まだフライトまで時間はありましたがもうお腹いっぱい。
これで今回の旅行記はおしまいです。