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ー瞑想ー(新聞記事を読まれた方はこちら)

この文章を書くのにあたってちょっと戸惑いがあります。

まだ、立ち上げて間もないnote。たわいもない話を今まで書いていたのですが、地方紙の西の風新聞の記者さんに、取材を申し込まれたのです。

取材の趣旨はコロナ禍で、まだ今後どうなるのかわからない不安定な社会。何か効果的な対処を記者さんが探されている中、家族で瞑想をしている私たちに白羽の矢が当たったのです。

今思えば、表に名前も写真も出てしまうことを全くその時気にしておらず、いざ掲載されると分かると、ちょっとため息が。

ここのnoteで瞑想をしっかり伝えられるのか心配。という悩み。

瞑想をしていると悩みが大体なくなるのですが、色々な方に読まれるとなるとプレッシャーが。タイピングが重い。

でも、二つ返事で了承をしたのは、瞑想の紹介になるからでした。瞑想はここ数年ブームで、大手企業を始め老人ホームや保育園、学校など、幅広く広まっています。それは集中、リラクゼーション、安らぎ、若返りなど様々な効果が同時に起きる私的には本当にスーパースーパースーパーすごいメソッドです。

そんな方法をお一人でも多くお伝えできるなら、とっても嬉しいとテンションが上がってしまったのです。

なので、今まで瞑想に興味があったけど、実際にはどうなの?という向けの方に書かせていただきます。

私のお勧めの瞑想の本

ただ、先に申し上げますと、こちらの瞑想、はっきり言って本格的です。

なぜなら、マスターがヒマラヤ秘境でガッツリ修行をしておられ、世界に2人しかいないと言われるほどのめちゃめちゃすごい先生だからです。いわゆる大聖者さまです。インドに行くと、神様として崇められて、人々が祝福をもらいに集まってこられます。ガチです。

いきなりガチかと心配な方もご安心を。こちらの本にはCDが付いており、聴くだけでなんとなく体験できる内容となっております。それだけでも相当価値があると思います。

瞑想の座り方や用語、読む瞑想など、本当にビギナーの方はこちら。

こちらのムック本には、写真も多く載っていて、読まなくてもページを眺めているだけで癒されるコーナーもあります。写真の方が、私の先生です。ヨグマタジと呼ばれています。

怒られるかもしれませんが、とっても可愛らしい先生です。

でもエネルギーはとってもパワフル。とっても細かいですし、すっごい眠くなることもあります。でもただの眠気ではなくて、起きるととっても元気になっています。

文章もできるだけわかりやすく簡単な言葉で伝えられているので、文字が苦手な方にもお勧めです。よろしければ、是非読んでくださいね。

簡単なQ&A

-瞑想との出会い-

妻からの紹介です。その時は子育てに仕事、親の介護のことなど色々悩んでいたため、お互いに意見の食い違いがあったのですが、瞑想は自然と入ってきて夫婦で始めることができました。今思えば、夫婦で同じことを学ぶのは久しぶりでした。スッと入ってきましたね。

-瞑想して良かったこと-

いっぱいあるのであげきれませんが、1番は両親と仲良くなったことです。小さい頃よく叩かれていたので、なんとも言えない距離感がありました。いつの間にかそういうのが無くなって、気さくに話せるようになりましたのはびっくりしました。後、このコロナで外に出れなくとも安心して過ごせたのは助かりました。

-自分で変わったと思うことは?−

バリバリと仕事をしていた時、競争に負けないため頑張っていたのだと思いますが効率性や合理主義など重視していました。成果が出ても、いつか失敗してしまうのではないかという心配で不安続きでした。今はその時よりずっと大変な時期ですが、安心して暮らせているのが、自分でも不思議です。

−子どもでもできますか?−

お子さんによって違うと思いますが、小さい子の方が合っているのではないかと思うぐらい変化は分かりやすいです。うちの子に感想を聞くと「気持ち良かった〜」「体が楽になった〜」など言っています。親から見た変化では毎日兄弟喧嘩をしていましたが、ずっと少なくなりました。他にも忘れ物やお友達や勉強、お手伝いなど色々な面で良くなりました。

最後に。

今回は瞑想のお話をさせていただきました。瞑想は奥が深いので簡単には紹介しきれませんが、何かご質問がありましたら、コメント欄に書いてくださいね。今回は西の風新聞さんの取材によって、このページが出来上がりました。いつか瞑想のことをしっかりお伝えしようと思っていたので、その機会をいただいて感謝しています。
また、こんな私でも幸せを感じられるような日々を送ることができるようになったことをマスターに改めて感謝しながら今回は終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。



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