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noteを書く理由①
『忙しなく過ぎていく、平凡で特別な日々を文章で残したい。』
これがnoteをはじめた1つ目の理由。
自分で自分の性格を表すと?と聞かれたら「感受性が高くさっぱりとした性格」と答えると思う。感受性が高いので、ある出来事に対して喜んだり悲しんだり考えたり…と、気持ちが大きく動く実感はある。一方で、さっぱりとした性格なので、それらを引きずることや強いこだわりはあまりない。だから、「忘れる」のも早い。
せっかく感受性の高さという特徴を持ち合わせているのに忘れてしまうのはもったいない。貯金箱にお金を貯めるみたいに、ここに記憶を少しずつ溜めていきたい。
もちろん、ドラマみたいな劇的なことが起こるわけじゃないから、これからの私のnoteは「今日のコーヒーはいつもよりおいしかった」とか「庭のチューリップが咲いた」とかそんな内容になると思う。
私の毎日はほとんど同じことの繰り返しのように見えるかもしれないけれど、そうではないはずで。喜怒哀楽というには大げさかもしれない些細な幸せや変化、忘れたくない瞬間はたくさんあるはずで。これらをできるだけたくさん、そして、できるだけ長く覚えておきたい。
とは言っても、さっきも書いたように私は「忘れる人」だから、noteに書く、読む、読んでもらうという作業に助けてもらいながら、私の平凡で特別な日々を残していく。
三日坊主になりませんように。
《日本語を勉強中の皆さんへ》
・忙しない せわしない
・平凡 へいぼん
・感受性 かんじゅせい
・持ち合わせる もちあわせる
・喜怒哀楽 きどあいらく
・些細 ささい
・瞬間 しゅんかん
・作業 さぎょう
・三日坊主 みっかぼうず
「こだわりがある・ない」「せっかく」「もったいない」「大げさ」「できるだけ」などもよく使う表現です。ぜひ会話で使ったり例文を作ったりしてみてください🎶