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C2機関「艦これ」舞台2025 【突入!礼号作戦1944】presented by avex live creative inc.!  備忘録


はじめに

この記事は艦これ舞台「突入!礼号作戦1944」を見て私が覚えている範囲のことを可能な限りテキストに出力したものです。
これを書き記しておこうと思ったのは、2019年8月に開催された艦これサーカス(「深海大サーカス「不思議の国の1YB3H」-1YB3H’s Adventures in Wonderland-」)の記憶がすでにだいぶ消えているのを考えると、艦これ舞台のことも数年後にはだいぶ記憶があいまいになっているだろうし、それは勿体なさ過ぎると思ったからです。(公式からも映像作品化したりパンフ出たりもあんまりしなさそうだしネ。)
何より「自分の記憶」の出力が必要だと思ったからというのもあります。(ひとによって席や見方でだいぶ作られる記憶も違うだろうし。)
今回は拡張公演含めて合計4回分チケットが取れたのですが、すでに記憶が幸福感に溶けて消えてしまっているところもありだいぶ正確性を欠いていると思いますがそこはご容赦ください。(特に最後の戦闘のあたりがだいぶあやしい。迫力があって手に汗握っててどこで誰が何をやって何を言ってたかが前後関係も全然わからん・・・)
また私が見たことをあとで少しでも思い出せるようにと思い出しては書き足して思い出しては書き足してとやってたら、情景やセリフ、感想がだいぶ入り乱れてしまっています。文字数的にもだいぶ膨大な量になったので整理するのは諦めました(15000字くらい)。でも書きたかったんだ・・・。
(情景描写の文章も拙すぎて本当に思い出せるか?は微妙ですが・・・小説家のような語彙と表現力が欲しい。)
(今後他の方の感想をXなどで拝見して何か思い出したら適宜編集するかもしれません。)

事前準備

  • wikiの礼号作戦の記述を一通り目を通しておきました

  • また礼号作戦で沈没した清霜の記述も目を通しておきました

  • 2016年冬イベ「出撃!礼号作戦」の画面キャプチャをいくつか見ておきました
     作戦概要
     礼号作戦のボス編成(集積地ワ級ワ級PTPTPT)

カンパン湾=カムラン湾
昔はゲームだと美味しそうな海域名になってましたね。懐かしい。


オートロ島=ミンドロ島
マーマレード湾=マンガリン湾
礼号作戦ラスダンゲージ破壊後
敵編成が集積地、ワ級2、PT3
舞台のワ級とPTもこの数でしたね
  • 事前に礼号作戦のおさらいをしておいたのは本当に良かった
    礼号作戦はどう展開していくのか、各場面において何が起こっているのかが把握しやすかったと思います。
    礼号作戦の部隊編成
      第一挺身部隊:霞、朝霜、清霜、杉、樫、榧
      第二挺身部隊:大淀、足柄
    各艦の被害状況:大淀が空襲で被弾するも致命傷には至らず(爆撃が命中するもその爆弾の信管がなく爆発せず)
            足柄に敵機(B-25)が激突していること
            清霜には爆撃が命中し史実だと轟沈していること

チケット申し込み状況

・調整可能な限り申し込みました。全部あたったら全部行くつもりで。
・当選率は4/11。11個当たってたら11万円かぁと見る前は思ってましたが、そうだったとしても後悔無かったなと今では思います。
・申し込みが集中してたところはきっちりはずれて、比較的集中してなかったところが当たるというまさに確率通り。
22日(土)昼公演 ×
22日(土)夜公演 ×
23日(日)昼公演 ×
23日(日)夜公演 ×
24日(月)昼公演 ○
24日(月)夜公演 ○
25日(火)夜公演 申し込み無し
26日(水)夜公演 ○
27日(木)夜公演 申し込み無し
28日(金)夜公演 ○
  1日(土)昼公演 申し込み無し
  1日(土)夜公演 ×
  2日(日)昼公演 ×
  2日(日)夜公演 ×

足柄のダブルキャスト出演日と自分が見た回

澤田美紀:22日(土)、24日(月)26日(水)、27日(木)、1日(土)
相澤瑠香:23日(日)、25日(火)、28日(金)、2日(日)

澤田さん、相澤さん両名の足柄を見れたのは本当に僥倖でした。

会場の様子(品川プリンスホテル CLUBeX)

座席表
ステージと座席の間や外周はほぼ演者が通る箇所でした
臨場感たっぷりで凄かった

・ステージは凸型(凸の先に岩礁?岩場?が設置してある)
・ステージの正面は壁になっていて3つくらい出入り口がある
・ステージの壁はスクリーンの役割もあり
・A~C列の左右端っこあたりからはステージにインラインスケートで
   昇り降りする用のスロープが見える
・2階席(バルコニー席)は無しの様子。関係者席かも。
    死角が多いからかなとは思うけど2階席は2階席で良さそうな気もする。
・バルコニーの手すりの下にぐるっとモニターが設置してある
 (灯火管制表示、キャラ名役者名の表示、瑞雲や艦載機が飛んだりする)
・モニターはステージのスクリーンにも繋がっているイメージ
 ※2階席が無かったのは外周モニターを見たときに観客の顔が見えたら
       興ざめであるというXのポストを見てナルホドと思いました。
・席がない場所(席の間の通路など)は全てがステージ
 (公演中に演者が通る道になっている。そこだけ床が灰色になっている)
・座席数はたぶん377席

トイレ対策

・トイレちかちか民のワイ、88分でも怪しいかもとか思ってたので
・当日はほぼ絶食、水も最低限だけ
・会場ではホッカイロ装備(これは物販並ぶのにも必要だったから)

・でも短期間とはいえ絶食はあまりよくないわね。
・翌日明らかにガス欠っぽく、下手すると体調崩すわ

物販について

・今回私にとっては物販難易度「丙」というイメージでした
・各回の人数がそんなに多くない
・25日以降急激に暖かくなって待機が楽になった
・ラ級γのアクスタとブロマイド格納庫が手に入らなかったのが心残り
・事後通販とカレー機関で購入の機会あるらしいのでそれに期待

自分が座った座席の感想

24日(月)昼公演 A列の右端のほう
・A列端っこのほう!神席その1だと思われます
・ステージは死角あり(手前と凸型の先のほうの低い位置は見えない)
・外周モニタも反対側と後ろは見えるが真上はほぼ見えない
・自分が後ろの観客の視線を遮る位置ではないのであちこち見るのは割と自由っぽい
・礼号組と四航戦と共同の演習シーンではスロープ降りたあたりに日向師匠が陣取るので何も遮るものがなく超至近距離。師匠美しい。
・服の質感まで見える。日向改二の白い羽織は遠目だと白だけどキラキラする素材っぽくてキレイでした。どういう素材なのか触ってみたい。
・空襲時に足柄に激突したB-25を海に流すところも超至近距離 ・会場外周からメインステージへのスロープが全部見える位置
・艦隊戦パートだとだと挺身部隊はステージ向かって左から降りて外周を回って右側からステージに戻ることが多いのでスロープ登る姿が全部見える
・途中ワ級が暴れ狂うところとかラ級が来たりするのも遮るものない1メートルくらいの超至近距離 迫力満点です。
・ラストのほうで霞さんもほぼ真横で停止するので超至近距離 めっちゃ可愛い。しかも1秒くらい目が合ったと思う。俺は死ぬ。
・艦娘、深海棲艦がA列17~20番の前あたりからステージに直接あがるところも見れる
・また、端っこのほうなので結構寒い(夜だしこの日は冬の気温だった)

24日(月)夜公演 H列の真ん中のほう
・ステージほぼ正面。ここはまぁ諸々考えると普通の席という感じ。(別に悪いということではない)
・椅子は互い違いになっているもののやっぱ前方の観客の頭で死角はそこそこあり
・最初の大淀と伊勢日向の会話パートで暗がりで星をみたりするかわいい清霜さんはよく見えた(これA列からは全く見えなかった)
・深海棲艦のダンスを正面から見えるのはGOOD
・ここは後ろの観客の視線を遮る位置なので首の可動域まで(幽体離脱したい)

26日(水)夜公演 G列の中央から少しはずれた右の方
・ステージ正面より少し外れた位置
・H13よりは諸々見やすかったかも
・ここも後ろの観客の視線を遮る位置なので首の可動域まで(白眼が欲しい)

28日(金)夜公演 J列の真ん中あたり
・ここも今回の席配置だと「普通の席」だが、幸いにも座高の高い人が前にあまりおらずそこそこ視界良好
・深海棲艦のダンスを本当に真正面から見れる位置だったのでそれはここが一番きれいに見えたかも
・ここも後ろの観客の視線を遮る位置なので首の可動域まで(機械の少年ピーノになりたい)

開演前

・波の音がずっと鳴っている この時点で別世界に引き込まれた感覚になる
・一回だけ待機一番乗りで入ってまだ誰もいない会場を見れたの良かった
・観劇の諸注意アナウンスが30分前、15分前、10分前、5分前に(cv.タニベさん どの艦娘でもなくタニベさんのアナウンスというイメージ)
・開始1分前アナウンス(「作戦開始1分前になりました」)

開演

・雷鳴と嵐の音(あとで杉が言ってたようにこれは台風?)
・ここで開演前よりも深く別世界に引き込まれる感覚
・嵐が止み、雨の音だけになる

パート1 夕雲型駆逐艦 清霜 朝霜 登場

・花道の先端に置いてある岩のとこで座り込む清霜
・そこにすーっと(インラインスケートで)近づいてくる朝霜
・朝霜「ひでぇ戦いだったな!
・まずこの一言。たった一言で「朝霜だ・・・朝霜が居る・・・」という強烈な印象を与えられこの世界に一気に引き込まれる。朝霜が朝霜。めっちゃ朝霜。違和感ゼロ。朝霜の再現性が高すぎる
・一回目の時、本当に衝撃を受けた一言でした

・既に姉たちを含む多くの艦が沈んでいることを話す2人
・弱気になる清霜(武蔵も沈んでしまったことにしょんぼりしているのがこう・・・清霜なんだよ清霜すぎる)
・朝霜は持ち前の明るさで最期の最期までまで戦い続けると言って清霜を元気づけようとする(「機関が止まるその時まで、あたいはあがくよ!」)
・これは特段清霜の姉としてふるまっているのではなく単純に朝霜が清霜を元気づけているんだと解釈した。それほどに自然体。
・夕雲型で「姉である」という自覚があるのは夕雲だけというのが私の解釈
・でも夕雲型の姉妹艦の清霜じゃなかったらあんな言葉はかけなかったんじゃないかという気もする
・清霜は元気づけられて元気になるあたり末っ子感あるなぁと
・清霜は清霜でこれまた違和感ゼロ。末っ子感からくる清霜の可愛さの再現性が高すぎる。
・最初のパートでまず「艦娘が現実に存在する」ということを強烈に印象付けるこのパート5億点。
・あとね、朝霜に元気づけられてだんだん表情が明るくなっていく清霜がマジで可愛いので一瞬も見逃してはならない
・朝霜は一旦ここでステージからはけるが、清霜はここではけずにずっといる

パート2 朝潮型駆逐艦 霞 丁型駆逐艦 杉 樫 榧 登場

・なぜかお馴染み感のある雑木林姉妹 まだ誰も見たことない艦娘のはずなのに・・・?
・ゲーム実装のあかつきには「あ!艦これ舞台でみたやつだ!」となるに違いない
・雑木林の三隻は「取り敢えずアタシたち建造されたけどどうすんのさ」みたいな緊張感の無さを感じましたね。演習サボって霞に叱られてるし。
・そしてそんなゆるゆるの場をきりっと引き締める霞ちゃん登場であります!
・うおおおおおおおお霞ちゃんを讃えよ!讃えよ!讃えよ!(ドンドコドンドコドンドコドンドコ)

・このパートは提督も見たことない雑木林シスターズそれぞれの個性をばっちり印象付けてましたね
・雑木林シスターズの役者さんはもうリアイベ・カレー機関参加の提督ならお馴染みの方々ですが、それぞれの役者としての印象とも合致するキャスティングしたなぁと思いました。かわいい。
・霞は霞でこれ以上ないキャスティングだと思いますね・・・こんな人材どうやって探したんだC2機関よ・・・
・月山鈴音さんの霞がかなりのハマり役。去年の呉でお会いしたときは「またC2機関はよく似合う人を見つけてきたなぁ」くらいに思ってたけど、今となってはそれどころではなく、月山さん以外の霞を想像できないくらい。

パート3 大淀型軽巡洋艦 大淀 登場 with 四航戦の伊勢日向

・パート2の途中から大淀歩いてきて少し立ち止まって椅子に座る
・パート3開始 損傷している大淀(左腕を吊っている)
・損傷していても立とうとして傷が痛む。それを心配する伊勢と日向
・礼号作戦の指令書を見せ作戦命令が来ていることを告げる大淀
・四航戦は内地への帰投命令が出ているため参加しない
・一度は連合艦隊旗艦を務めた誇りを持ち、無理してでも立ち上がる大淀

・艦娘遊撃隊の大淀さんの声、実はちゃんと聴いたことなかったんですが、これもばっちり大淀のイメージに合ってました。容姿も大淀のイメージにピッタリだし・・・完璧か?
・四航戦も違和感なく、伊勢は伊勢だし日向は日向師匠って感じだしこれも再現度が高すぎる

パート4 妙高型重巡洋艦 足柄 登場

・礼号作戦の指令が来ていることにちょっとご不満。「私たちをすり潰そうというの?でもいいわ・・・やるからには勝つ!」
・今はもういない那智に語り掛ける足柄。「もっと一緒に戦いたかったわ」
・しかし悲壮感はまるでない
・礼号組のお姉さん役としてこれ以上ない雰囲気を醸し出す足柄さんマジで足柄さんすぎる

・で、足柄は澤田美紀さんと相澤瑠香さんのダブルキャストだったのですが、両方みれて本当に良かった
・チケット当選の都合上、澤田3回、相澤さん1回だったけど、両名ともちゃんと役者としての個性が出つつも疑いようもなく足柄で・・・
・他の人の「少女性を上手に残した大人の女性」っていう感想に5億回くらい首を縦に振りました(こんな表現俺からはどうひっくり返しても出てこない)
・それをお借りすると、澤田さんの足柄は大人成分ちょっと多め、相澤さんの足柄は少女性成分ちょっと多め、という印象でした。
・叶うならば相澤さんの足柄をもう1回見たかった・・・(一回ではやはり全然足りぬ・・・)
・でもダブルキャストって贅沢だなぁと思いました。でもなんで足柄だけダブルキャストにしたんだろうね?

・ここで礼号作戦のタイトルばーーーん!
・霞の声で「C2機関「艦これ」舞台2025 【突入!礼号作戦1944】」

パート2~4 の清霜

・このあいだずっと清霜は出ずっぱり
・ステージの花道に置いてある唯一の舞台装置の岩?の上にずっといる
 スポットライトもなく暗がりで無邪気に星を見たり眠ったり髪を触ったりしているのがずっーーーとかわいい
 他のみんなのほうも見たいのにこの時点でもう目が足りない
・タイトルばーんのところでステージが幻想的なライティングになっているところで立ち上がってはけていくのが印象的でした
・ここで清霜がずっとステージ上に居た理由は何かを考えているんだけどいまだ考えはまとまらず・・・ただ可愛いだけじゃなかったはずだが・・・
・清霜は礼号作戦で沈没している艦だから、他の礼号作戦艦隊が存在している間は清霜にも存在していてほしいという礼号作戦艦隊の特別な想いの投影だったのかな・・・?

場面転換

パート5 清霜 朝霜 霞

・(黒子といより給仕?の人がテーブルやら椅子やらをステージ中央に運んできて設置)
・まず清霜と朝霜が椅子に座って話する
・椅子に座る時に朝霜がスカートを少し持ち上げて座ってしわにならないようにしている仕草がかわいい
・そこに霞がやってきて霞も座る
・霞が旗艦になったことを話す(霞「耳が早いわね」「(自分が旗艦だなんて)頭が痛いわ・・・」)
・清霜は巡洋艦をすっとばして旗艦になったことがまるで戦艦みたいで羨ましそう(清霜「それにしても霞ちゃん、軽巡と重巡をすっ飛ばして旗艦だななんて・・・まるで戦艦みたい・・・」)
・霞はそれでもあくまで「私は朝潮型駆逐艦の霞よ」と
・朝霜は霞が経験値高いことを言及するが霞はイマイチ納得いかない様子(朝霜「霞みたいなベテラン、そう残っちゃいないからな!」霞「微妙に失礼ね」と)
・丁型駆逐艦の演習について云々
・朝霜が清霜の頭を指でツンツンしているのは可愛いですね可愛いです
(朝霜「期待してるぜこんにゃろ~!」)
・トロピカルジュース美味しそう(これは比較的南方だから?)

パート6 足柄と大淀

・(パート5のテーブルをパート6用にステージ向かって右側に黒子が運ぶ)
・待ち合わせをしていた大淀と足柄
・テーブルにはウイスキー(銘柄は那智)
・大淀「足柄さん、遅れてすみません、提督に呼ばれてまして」
・大淀は麦茶を注文するも足柄に一杯付き合えと言われる(大淀「私は麦茶を」足柄「あら、一杯くらい付き合いなさいよ、飲めるんでしょ?」大淀「では同じものを」足柄「私が作るわ」)
・足柄が大淀の分を作り乾杯

・23日の昼はこの時ボトルの蓋を落とすアクシデントがあるもアドリブで乗り切る(蓋が落ちた時の足柄「あら」で大淀がフタを拾う。足柄「ありがとう」もあった気がする)
・28日の夜はこの時ボトルの位置が足柄から少し遠く、大淀がすっと近づけるアドリブあり(足柄セリフ「ありがとう」)

・礼号作戦の話をする 作戦指令書を大淀が足柄に渡す
・霞が旗艦になったこと(提督の判断を支持する2人 足柄「いいんじゃない?提督らしいわ」)
・丁型駆逐艦の演習を霞が直率していること 四航戦は速力と燃料の問題で不参加となったことなど話す

パート7 第一挺身部隊で演習

・瑞雲の吹き流しを目標に対空演習開始(この時の霞の号令がめっちゃ自衛隊っぽい総火演を思い出した「対空射撃、右舷上空、撃ち方始め!」)
・会場の外周モニタに映る瑞雲(黄色なので六三一空?)
・対空砲撃するも練度が低くてまったく当たらない
・「樫、榧ちゃんとやれよ~」「やってるよ!」「杉姉さまこそ~」 『もう!』
・対空演習終了、そこから清霜朝霜を対抗部隊として艦隊戦演習開始
・ポーズをとりながら余裕の表情ですいーっと入ってくる清霜と朝霜
・清霜は「私を戦艦だと思って撃っていいよ~」とのこと
・ステージ向かって左側から客席に降りて外周をぐるっとまわってステージに戻る(この時グダグダしている丁型に霞「はやく行きなさい!行くの!」とせっつく)
・清霜と朝霜を追いかけるが、動きもおぼつかない感じで丁型の砲撃はまったくあたらない
・一方清霜朝霜は余裕の表情で回避して「そろそろ反撃しちゃうよ~」
・朝霜清霜の砲撃直撃多数 演習弾のペイントまみれになって轟沈判定(霞「直撃弾多数、轟沈判定」)
・ペイントまみれになっている榧ちゃんの仕草が可愛かったですね。可愛かったですね!

パート8 大淀 足柄 霞 食事

(さっきと同じように黒子/給仕?によりテーブルが用意される)
・先に食事(カツカレー)をしている大淀と足柄に霞が合流
・霞はチキンライスを注文(俺もチキンライス食べたい→食べました)
・霞「私はチキンライスを」足柄「カツカレーもいいものよ(大淀と一緒に皿を持ち上げる)」
・ここからチキンライスを口に運ぼうとするたびに大淀と足柄から話かけられてしまって口に入れられない礼儀正しい霞ちゃん
・丁型駆逐艦の演習がうまくいってないことを話す(「でも素質はあるのよ」)
・礼号作戦には丁型駆逐艦も参加しないと戦力が足りないと足柄(「でもこの子たちの戦力は絶対に必要よ?」)
・次の演習には対抗部隊として足柄と大淀も参加することを提案する足柄 霞が素直に「ありがとうございます」って言ってるのかわいい
・対空演習に四航戦の協力を取り付けるべく走り出す大淀

パート9 四航戦、初霜、響 大淀

(テーブルがそのままベルトコンベアみたいなものに変化)
・内地への帰投命令が出ている伊勢日向初霜響
・段ボール箱を載せたりおろしたりする初霜と響(かわいい)
・対空機銃の弾薬の半分を礼号作戦部隊にまわすか聞く響、「そうしよう」と日向
・この時伊勢はステージ向かって左側に座っていた
・走ってきたので肩で息をしながら演習の手伝いをして欲しいと頼む大淀(日向「話を聞こう」)
・俺にとっての義姉、響がここで登場してゲームの第一艦隊に編制して一緒に観劇している雷(嫁)、暁、電と一緒に心の中で大声援

パート10 礼号組の全体演習

・実戦経験が夕雲型に比べて無いという杉(「あたし達、夕雲型に比べて実戦経験?っての少ないからさ」)
・飢えた狼さんに軽口を叩く杉
・いっぽう足柄さんは練度が上がってくれればいいと流石の貫禄を見せつける
・「聞こえてるじゃん」と杉と樫がステージ右でわちゃわちゃしている
・四航戦の瑞雲による対空演習開始
・この時ステージ正面には龍鳳(出てきただけ)
・左右のスロープから降りて瑞雲を発艦する伊勢と日向(伊勢が左側、日向が右側)
・防空演習はなんとか成功し、艦隊戦演習へ移行(「なんかスパルタじゃね?」「まぁ海軍だし」)
・艦隊戦演習もなんとか成功
・礼号作戦部隊全体の練度が申し分ないことを認める足柄(ほんとお姉さん役としてばっちりはまっててすごい)

パート11 礼号作戦部隊 出撃準備、出撃

・礼号作戦の指令書を持った霞 足柄 大淀 の3隻が出てきて礼号作戦成功に向けて決意を固める
・三人で拳を突き合わせ、「礼号作戦部隊に、武運長久と勝利を!」

・拡張公演だとここで無良提督が登場、作戦指令書を霞に渡す
・また一旦三人がステージからはけたあと、無良提督による演舞が入る(力強さを感じる演舞でした)

・礼号作戦部隊各艦の出撃準備 朝霜 清霜 杉 榧 樫 大淀 足柄 霞
・拡張公演以降はここから決戦modeに(白いハチマキを巻く ハチマキつけただけで可愛さと勇敢さが倍増するのずるい。ゲームにも実装して。)

・旗艦の霞から礼号作戦部隊の出撃を宣言する
・全艦 自分の艦種と艦名を名乗って出撃していく

・ここからみんな霞の手を思い出して欲しい。拳を固く握っている姿を。ここから霞はあまり拳を開いていない。スカートの裾を握っているときもある。
 旗艦という重責に負けないように、不安に負けないように固く拳を握っているのを見るたびに俺の胸のほうががぎゅってなる。

・モニターに太陽が落ちて昇ってを繰り返して時間の流れを表現して
・ここで会場の全照明が一旦落ちて真っ暗になる(こういう場面転換演出マジですき)

パート12 深海棲艦 登場

・水底の世界
 ステージ後方の出入り口からまずは手だけ出てきて壁を伝いながら覗き込むようにぬらりと出てくる
 深海棲艦の不気味さをこの上なく表現していて最高にゾワゾワする
 PT群小鬼3、補給ワ級2、深海重巡棲姫、重巡ネ級改、軽巡新棲姫-B.、軽巡新棲姫-P.、駆逐ラ級 αβγδ
 この曲で出てくる深海棲艦が全部出て、中央に集まり緑色のライトのもとで蠢く深海棲艦が最高に不気味で一瞬も目が離せない
・モドレナイノ
 深海歌姫αと深海歌姫βが歌いながら登場
 ここに生の声が入るのが本当に凄い。良すぎる。
 ステージが深海棲艦で埋め尽くされて、ここは歌姫のほうに目が行ってしまうのだが、他の深海棲艦のダンスのじっくり見たくて
 目が足りない全く足りない
・深海水上打撃部隊
 この曲はもう敬礼みたいなアクションをしているのが強烈に印象に残っている
 視界に映るもの全てが強烈すぎて何も覚えてないような・・・
 (というかダンスに関する知識がなくてなんというダンスなのかを表現できない)
・深海棲艦拠る紅の海
 飛行場棲姫 登場
 集積地棲姫 登場
 この地上型2隻のダンスに目が釘付けになる 瞬きなど勿体無いという気持ち
 飛行場棲姫は全身が真っ白で、ダンスで舞う長い髪も真っ白で完全に目と心を奪われ「キレイ」以外何も考えれなくなっている
 また腰から伸びてる滑走路のデザインが素敵すぎる
 集積地はバレエのようなダンスが強烈な印象として残っていて、生地たっぷりの厚めのスカート(表現あってるかわからん)が豪華で(これ以上言葉が出てこない)
 あと集積地と飛行場姫が背中合わせで座ってから立ち上がるダンスのやつも印象的でした
・鎮魂の大西洋
 二列縦隊(複縦陣?)で
 「モガクカゲ!!!」(マイク無し 深海棲艦のシャウト 声質あわせない)
 これ舞台だから声出せないけど俺も叫びたい衝動に駆られて仕方ない(口だけ動かしてました)
 あとここも生歌が入るのが最高に良い
 飛行場棲姫が艦載機を展開して空(モニタ)に埋め尽くされる艦載機に恐怖と絶望感がすんごい(こんなん勝てないよ・・・)

・圧巻のダンスパフォーマンスに息を呑む、そして息が止まりそうになる
・これ深海棲艦オンリーのライブが(シズメタルとダンスで)出来ちゃうんじゃない?お願いしますやってください!
・あとこのダンスのところだけでも映像化してほしい。このダンスリピート再生でずっと見てたい。
・強力な深海棲艦は絶望を脳裏に焼き付ける歌とともに出現するというゲーム上の表現がこの上なく3次元空間上に顕現させてきたと思う
・ここまでの深海棲艦のビジュアルとモニタに映ってる深海棲艦の名称とスクリーンに映る「深海棲艦制圧圏内ミンドロ島泊地」というマップ名称の映像みて「え?これからこいつらと戦うの?勝てる???どうやって???」ってなる(でも最高にこれがかっこよくてブルブル震えてる)
・深海棲艦の歌とダンスに魅入られて引き込まれて深海堕ちしそう
・(この後もずっとだけど)みんなやたらと笑顔なのが深海棲艦の得体の知れなさとか怖さとかの雰囲気出すぎてて
・この深海棲艦登場パートで受けた衝撃をこれ以上表現するための語彙が無いのが悔しいです(素晴らしい凄い)
・これ初見のとき深海歌姫以外は誰もマイク付けてないってことはこの舞台ではダンスと曲と戦闘アクションだけで深海棲艦を表現するんだって気づいて解釈一致感に痺れましたね・・・

パート13 礼号作戦部隊 空襲戦

・索敵を開始する。足柄から索敵機2期発艦 つづいて大淀から索敵機(紫雲)発艦
・杉「航空索敵ってのは扇形に飛んで~」樫「そんなの知ってるよ」肘鉄
・そこで杉が敵偵察機を発見、礼号作戦部隊が敵に発見される(杉「あれ・・・深海の偵察機じゃね?」)
・霞「敵に発見されたわ!空襲がくる!対空輪形陣へ!」みんな「了解!」「対空輪形陣に移行完了!」
・敵空襲開始、空を覆い尽くす敵機(映像を目の当たりにすると物凄い迫力と絶望感)
・制空権喪失状態で必死の対空射撃を行う(みんながそれぞれセリフ言ってるけど全然覚えてない 臨場感と迫力やばい)
・大淀被弾(被弾するも小破止まり 大淀「私は大丈夫」 これは史実通り爆弾に信管がついてなくて爆発しなかったので損害軽微)
・少しずつ被弾しながらも対空射撃を続ける(杉が主砲、機銃で対空砲火するなど)
・ここで清霜 スポットライト 清霜以外の時間が止まる 大爆発 敵機の爆撃が機関室直撃 中破、航行不能
 痛みに耐えかね叫ぶ清霜「痛いよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 その迫力に圧倒される 時間が動き出し なお空襲は止まらない
 清霜を庇う朝霜 史実通りなら清霜はここで・・・(ゲームの清霜の中破ボイス、轟沈ボイスを知ってるとうわああああああああああああああああってなる)
・足柄が前にでて対空砲火(ここの足柄は手を広げるポーズ これは足柄改二の艤装の取手を持つポーズだと思う)
・足柄に敵艦載機(巨大たこやき:史実だとB-25)が衝突(衝突しただけで小破 これも史実通り)
・空襲止む。霞「対空戦闘終了、全艦武器納め」
・足柄に衝突した敵艦載機を全艦敬礼しながら海へ返す 足柄「この子も海に返してあげないとね」
・清霜はまだ行けるというが朝霜「中破してんじゃんか・・・というよりも大破寄りの・・・」
・それでも何回も立ち上がろうとしては立ち上がれず座り込んでしまう清霜
・それを見て損傷した艦と一緒には行けないという霞(「損傷した艦を連れてはいけない」)
・杉を護衛に残し清霜に自分の浮き輪(ミスカと書いてある)を渡す
・礼号作戦部隊に再編制を命じる霞
・再編成完了の報告と共にミンドロ島に向けて発進の号令をかける霞
・ここも霞を思い出して欲しい。本当は残していきたくない。でも旗艦としての作戦実行の責務を果たさなければならない。
 浮き輪を渡して杉に護衛を頼んで挺身部隊各艦に再編成を命じる霞を。拳を握りしめて振り絞る霞を。(もうここで俺泣きそう)
・霞「艦隊、増速!!!」(これも振り絞って発した号令だったと思う)
・でも史実通りだと清霜だけを残して礼号部隊はミンドロ島に向かいその時清霜は沈没したが、「杉を護衛に残していく」という旗艦霞の判断が史実を変えたのかもしれない

パート14 ミンドロ島の深海棲艦

・ミンドロ島の深海棲艦の動きが活発化している
・ワ級2隻とPT3隻、そして集積地が出てくる
・ここの敵編成が集積地ワ級ワ級PTPTPTっていう2016年冬イベの敵編成になってる
・足柄が流した艦載機(たこやき)を拾ってきた飛行場姫にやつあたりする集積地
・他の深海棲艦も出てくる(ここラ級をじっくり見れるポイントでした。相変わらず笑ってる。可愛いが怖い。)
・目が足りないからあんまり意識していたわけじゃないけど全体を通してラ級βを一番見たかも(津田遥さん:遊撃隊だと朝雲役)

パート15 ミンドロ島付近で敵艦隊と会敵、交戦開始

・ここからの戦闘の迫力がやばい(語彙消失)
・会場左手のロビーの扉から礼号作戦部隊が侵入、外周をそのまま反時計回りに回ってステージへ
・大淀索敵機から入電、霞「読んでください」大淀「敵艦隊を発見、我が方に接近中!」
・霞「(陣形などの号令・命令めっちゃ早口)」他「了解!」 この流れがテンポ良くてめっちゃ良い
・確かここで警戒陣から単縦陣に移行
・そのまままた左側から客席に降りてきて会場後方で停止
・敵艦隊出現(敵が少しずつ近づいてくる様子を照明全落し→照明点く、敵数隻みえる→照明全落し→照明点く、敵が増える・・・)
・互いが距離をはかるように低速で移動する。深海棲艦水上部隊はステージから降り会場左側に陣取る。礼号作戦部隊は右側に。(BOX席と端っこの席が滅茶苦茶羨ましい)
・このゆっくり動く緊迫した空気がめちゃくちゃ良い
・Xで見たけど、これゲームで彼我が左右に分かれてることの表現らしい
・ゲームだと位置関係は逆だけどなるほどなぁと
・霞の号令で砲雷撃戦開始!(マジで霞がカッコいい)
・初手足柄ちょっと被弾、このときゲームの小破ボイス「うにゃ!?うにゃー!!」、足柄「せっかちね!!!」

パート16 杉 清霜 敵の奇襲受ける

・缶を直そうとする清霜(清霜「右?左?」)
・杉「手伝いましょーか?」と手伝おうとして清霜「んー!」と跳ねのけられる杉
 「んだよっ」ていう反応がめっちゃ杉っぽい!まだ杉っていう艦娘をゲームで見たことないけど!
 28日はもう一回杉が「だから手伝いましょうか?」清霜「自分で出来るもん!」杉「何なんだこいつは・・・」が追加
・清霜「機関部直った!これで動ける」杉「清霜さんマジっすか?よかったー」
・機関部の修理が完了し動けるようになった清霜、浮き輪を杉に押し付ける
・杉はなんでアタシに押し付けるんだよ・・・みたいな感じで遠くを見ると
・礼号作戦部隊が交戦していることに気が付く
・ここで後ろから「シズメシズメ」って聞こえてくる(本当にゾワッってした 暗闇で後ろ首をなでられるような)
・客席の間の通路両方からラ級がそれぞれ1隻ずつ近づいてきている
・あくまで感覚だけどこのシズメシズメは立体音響っぽくなっていて、A列H列G列J列に座った感じではJ列に座った時が一番早く聞こえた気がする
・全てが視界に入らない、ということを利用した体験型の舞台として極上でしたね
・杉「清霜さん敵です!!!囲まれてる!!!」
・メインステージ奥から一気に深海棲艦が現れ囲まれる
・多勢に無勢すぎて太刀打ちできず翻弄される清霜と杉
・杉「清霜さん!!」清霜「杉ちゃん!!」
・杉はステージ左で砲撃を受けて倒れ、清霜は花道の先端で倒れ込む
・杉がなんとか清霜の近くに寄ってかばおうとして集中砲火を浴びそうな瞬間にメインモニターに月が映り、暗転
・スポットライトがあたるが清霜と杉がいた場所には誰もいない また暗転

パート17 礼号作戦艦隊 敵水上部隊との交戦、ミンドロ島の湾内に突入

・ここからも戦闘の迫力がやばい(語彙消失)
・敵の編成を報告する大淀、こちらの倍の戦力であることを叫ぶ霞(この辺はもう誰が叫んでたか記憶あいまい)
・足柄がPT小鬼群に対して「私あれ嫌いなのよね!当たらないのよすばしっこくて!」
・霞「(陣形などの号令・命令めっちゃ早口)」他「了解!」(第一挺身部隊と第二挺身部隊を分離させる命令をしてたと思う)
・足柄「撃ちまくれぇぇぇぇ!!!!」
・敵艦隊が多すぎて劣勢状態のまま戦闘推移
・ついに霞、大淀、足柄は倒れ込み、朝霜と樫(榧だったかも)は敵に拘束されている状態
・霞が倒れながらも顔を上げる こんなところで負けられないと首を横に強く何回も振り
・霞「まだよ!!!!」(俺はもうここで泣いてた。いまこれ書いてて思い出してまた泣いてる。文章チェックしてまた泣いてる。)
・霞「第一挺身部隊、前へ!!!」
・朝霜たちが拘束を振りほどき反撃に出る ここで敵をいくらか撃沈
・足柄はネ級改の頭を掴んで排除
・大淀が超至近距離で砲撃して敵を迎撃
・最後に第一挺身部隊の魚雷戦、敵艦隊は後退する(魚雷戦のポーズすこすこのすこ。魚雷の艤装が見えるようだ。)
・そのままミンドロ島湾内に突入することを艦隊に通達、対地攻撃の命令をして湾内に突入
・霞「いくぞ!!!!」
・まず飛行場棲姫を攻撃、炎上を認む(飛行場棲姫はここで倒れ込む)
・そのままの勢いで集積地棲姫にも集中砲火を浴びせる(この辺集積地が喋ってるところに構わず霞が怒号のような号令を被せていて戦闘の緊迫感が最高潮)
・集積地棲姫は多数の対地攻撃を受け(このめちゃくちゃに撃ちまくられてる演技が凄い)、倒れ込む
・湾内(ステージ)に上がり、戦果を確認して礼号作戦部隊は撤退
・礼号作戦部隊が去ったあと、深海棲艦たちがゆっくり立ちあがり後退して姿を消す(これは何回倒しても蘇っているゲームの描写・・・?)

パート18 清霜 杉を捜索

・分離ポイントに戻ってきて清霜と杉を探す礼号作戦部隊(霞「分離ポイントに到達、清霜、杉の捜索を開始する」)
・みんなで探すけど2人とも見つからない
・清霜に渡した浮き輪だけを見つけてそれを抱きしめる霞
・大淀が敵艦隊の接近を感知
・足柄「送り狼ってワケね!!!!」
・この時点で残弾残り少なく、損傷もあり完全な劣勢
・全艦必死に抵抗するも制圧されて敵の砲が放たれようとする瞬間に

パート19 四航戦の来援、最終決戦

・ここで四航戦が支援艦隊として来援(客席後方から)
・なお拡張公演の際は一番最初に無良提督から突入してくる
・響「元第六駆逐隊、特型駆逐艦 響」
・俺:うわああああああああああああああああ
・響ちゃん!!!!!(響さんに「第六駆逐隊」って言ってくれてもう俺ダメです。背負ってくれてるってのを感じて涙止まらん)
・初霜「響さん!元の所属を言う必要ありますか?!」(俺「あるあるあるあるあるある(ボロ泣き)」)

・提督の判断により四航戦が内地に戻らず支援、杉と清霜も
・日向「大鯨・・・いやすまん龍鳳」
・龍鳳「夜間爆戦発艦!」
・支援により状況を優勢に、足柄と大淀がネ級改と軽巡新棲姫を撃破、雷撃戦で第一挺身部隊が敵随伴艦(ラ級)を全て排除
・敵旗艦(たぶん)の重巡棲姫のみになって礼号作戦部隊全員でぐるぐる囲む
・重巡棲姫「オマエタチノチイサナショウリニイミナド」
・霞「意味はあるわ!例え小さな勝利だったとしてもそれは未来に繋がっていく!」
・最後の攻撃 スクリーンは夜、描写的には夜戦、第一挺身部隊の夜戦(多分)で魚雷CIを叩き込んで(たぶん)重巡棲姫を撃滅

・大淀から作戦完遂の宣言(これもゲームの描写的に一致)
・礼号作戦部隊旗艦の霞からも礼号作戦成功の宣言
・足柄「カツカレーね!!!」

パート20 艦娘歌パート

・霞の「提督」という呼びかけで灯火管制解除。外周モニタにも。(これ青指定なのってイベント海域攻略完了時の海域浄化演出か!)
・華の二水戦
 サビの霞ソロパートで杉が手をひらひらさせるやつやって、担当箇所歌い切って横見て「もう!」ってなるのすこすこのすこ
・月夜海
 これはやると思ってた。華の二水戦のほうが意外だった。

・霞「さあ帰投するわよ!」みんな「了解~!」
・霞「この勝利は小さな勝利だったかもしれないけど・・・いつか、必ず、きっと!」(ここでゲームだとガシャンってなるやつだと思いました)

パート21 カーテンコール

・拍手を止められない
・できればスタンディングオベーションやりたかった
・キャスト全員が少しずつ出てきてそのたびに外周モニターに名前が表示される
・最後に霞が出てきて、みんなのを振り返る瞬間の笑顔が本当に可愛くて みんなが集まって一礼(深海棲艦を中心に礼しない人もいる)
・次々ステージからはけていき、最後霞だけになって一礼、手を上げずにスカートの裾の位置のまま手を振ってはけていくのが霞すぎた

とりとめもない追記

・地上型深海棲艦とかの特に理由がない人以外は全員がインラインスケートを履いて演技していることに改めて度肝を抜かれる
・普通の舞台で中劇場くらいだと稽古期間1か月くらいらしいけど、インラインスケートの習熟期間も含めたらもうちょっとやってるんじゃないかなと
・club eXって結構狭いからあれだけの人数であれだけのスピード出したら結構危ないと思うが事故もなく千秋楽まで乗り切ってあるあたりプロフェッショナルを感じた
・外周1周10秒くらいだったような
・でもclub eXくらいのサイズの箱じゃないと迫力出ないよなぁとは思う
・霞役の月山鈴音さんの公式プロフィールの特技に「インラインスケート」が公演後に追加されたとのこと。どんだけ稽古したんだろうか。
・月山さんといえばokomekudasaiがすっかり有名になっていますが、彼女が昆布のおにぎりが好きとポストしたらclub eX近くのセブンイレブンから昆布のおにぎり売り切れたとか
・近くのフードコートのカツカレーを枯らしたとか

最後に

本当に凄いものを見せていただきました。これを企画して実現に至るまでの準備、当日の公演までどれだけの人の努力があったのか想像すらできません。艦隊これくしょんもうすぐ12周年に渡る集大成を見せていただいたような気分です。
制作に関わった全ての人に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
またこんな素敵な企画で我々提督をまだ見ぬ世界へ連れて行ってくれることを期待しています。とりあえず働いてお金貯めときますね!!!!!!

キャスト・スタッフ

礼号作戦部隊 第二遊撃部隊(2YB)
朝潮型駆逐艦【霞】 月山鈴音
妙高型重巡 【足柄】 澤田美紀 / 相澤瑠香 (※Wキャスト)
大淀型軽巡 【大淀】 半澤 楓
夕雲型駆逐艦【朝霜】 翔野 葵
夕雲型駆逐艦【清霜】 神咲妃奈
松型駆逐艦【杉】 立野沙紀
松型駆逐艦【榧】 赤池紗也加
松型駆逐艦【樫】 長谷川晴奈

深海棲艦
深海陸上型姫級【集積地棲姫】 仲原ちえ
深海航空型姫級【飛行場棲姫】 倉田瑠夏
深海重巡姫級【深海重巡棲姫】 鈴木南那佳
深海棲艦【重巡ネ級改】 長月明日香
深海棲艦【軽巡新棲姫-B.】 麻倉ひな子
深海棲艦【軽巡新棲姫-P.】 北村夏未
深海棲艦【駆逐ラ級 α】 田中奈緒
深海棲艦【駆逐ラ級 β】 津田 遥
深海棲艦【駆逐ラ級 γ】 水野花梨
深海棲艦【駆逐ラ級 δ】 大宅聖菜

第四航空戦隊(臨時付属艦艇含む)

航空戦艦【伊勢】 朝倉ふゆな
航空戦艦【日向】 稲岡志織
駆逐艦【初霜】 若松愛里
駆逐艦【響】 岩城風羽
航空母艦【龍鳳】 篠原 望

深海泊地配備
【深海歌姫α】 渡邉ひかる
【深海歌姫β】 田中海咲
【PT群小鬼】 是澤咲良・堤侑依・青木詩乃
【補給ワ級】/【イ級壊二】奥津七海・前田歩美

【劇場内アナウンス】/【時雨 (※特別拡張公演のみ)】タニベユミ

-特別友情出演-
【提督 (※特別拡張公演のみ)】 無良崇人

C2機関「艦これ」舞台2025 【突入!礼号作戦1944】
プロジェクト制作スタッフ

原作:C2機関
舞台プロデューサー:山浦哲也(avex live creative)
企画・構成・脚本:田中謙介(C2機関)
演出:内河啓介
スケート総指揮:井田 樹(日本インラインスケート協会)
ダンス振付:MIMI
音楽:大越香里(C2機関)
舞台監督:千葉翔太郎
舞台タイトル題字:しばふ(C2機関)
アソシエイトプロデューサー:齋藤恭子(C2機関)
深海棲艦新デザイン:アキラ・星灯り(C2機関)
新艦娘デザイン:海原さかな(C2機関)
キービジュアル艦娘side:コニシ(C2機関)
キービジュアル深海side:アキラ(C2機関)
舞台監督補/小道具:前田和香・吉原穂乃実
技術管理PRG:角原淳一・今井恵理・栗田敦子
映像/映像技術:竹脇佳彦・冠知樹・木村直樹・西岡輝・八木宏・北野康之
大道具:城戸口隼・浅野夏生・白石和弘
舞台美術:日下部豊
照明:加藤 学・新宅由佳
音響/マイク関連:小幡 亨・齋藤正樹・藤原志都花・松坂幹春
協力:日本インラインスケート協会・イープラス

Xのポスト集(主にC2機関リポストのもの)


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