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主婦インストラクターから経営者へ ①

こんにちは
Ceol academy japan
脳疲労改善ドライヘッドケア講師の
中村利佳です

去年(2023年)、15年勤めたヨガ講師をお休みをして、仕事を変えました。
同じ体のことだったけれど、全く違うこと。セラピストへと転向したのです。

私がヨガ講師をしていた頃、
一回一回のレッスンをただ淡々とし続けており、〝システムを構築する〟なんてことは微塵もしていませんでした。
そう、経営知識は0だったんです
コロナ禍が終息していき、世の中が動き始めたけど、逆に私の仕事は停滞していき、日々この先の不安にモヤモヤしていたと思います。そしてヨガのレッスンが楽しいだけのものやったのに、そうではなくなってきていた。自分の中の変化があったんです。
ヨガで経営をするということには何か引っ掛かりがあったようです。その時は…

そんな時、脳疲労改善ドライヘッドケアに出会いました。
このヘッドケアがどんなに良いものかはすぐに体でわかりました。
何がよかったか?

  1. ヘッドケアをすると冷え性がマシになる

  2. ヘッドケアをすると肌艶が良くなる

  3. 結果、身体が喜び、細胞が喜ぶ

  4. 喜ぶとリラックスして、さらに次の良き循環が生まれる

  5. デトックスが上手な身体になる

  6. あらゆるものをためない身体になる

  7. それは体だけでなく、心も!

  8. 溜めない人は美しい🤩がめちゃくちゃわかる!

ヘッドケアに出会った時、特に仕事の観点では何も反応しませんでした
家族にやってあげれる!そうすれば
旦那さんが心身共にご機嫌で働けるようになってくれるかな?
うちは会社員の家庭です。30代、子供が小さい時はなんとなく私が働かなくても生活できるであろう・・・という経済状態だった。
30代にしては、もらっている収入も良かったが、世の中の経済が安定していて普通に生活しても、貯蓄に回せるだけの余裕があった。
子どもが私立高校に行き始めたあたりの時代から、雲行きは怪しくなり始めました。
世の中全般、50代の会社員は、ひっ迫しています!

そんな時に脳疲労改善ドライヘッドケアの講座の話を耳にしました。
なんだかわからないけど、ヨガとヘッドケアで仕事ができるんじゃないかって簡単に思ってしまったんですね。
ただその頃は経営するということがどんなことかもわかっておらず、
〝稼げない主婦〟でしたから、新しいことを習得しても、器用貧乏になるだけなら…だめだ
と思っていたんですよね。
飛び込めなかった…悶々としてた
数ヶ月…

一旦は諦めようとしたんです
そんな時、ヘッドケアコース受講の代金が値上がりする!ってお話が…

その時の気持ちは
「そっか、値上がりか。ますます私のやることではなくなるな」そう思ったんですよ

一旦はそう思ったんだけど、、、
日を追うごとに、

このままでいいのか?

もう50歳、やるなら今ちゃうか?

もう子供は大人で、わたしの手は必要ないし

どちらかというと、お金の方が必要だし

老後、子供の世話になるのは嫌だし。

でもお金はどこにある?

旦那に相談してみよう

あ、その前に先生に聞いてみよう

↓ ↓ ↓

経営力0でもやれることなんですか?

その答えは、Yes でした
なぜなら、その先生自身もそうだったから…と、お話をいただきました。


ちゃんと稼げるのであれば、
私はこの手技を知ることができる!

ちゃんと稼げるのであれば、わたしは家族に迷惑をかけずに老いることができる

この先、ちゃんと稼げるのなら、今、動けるうちに頑張れることはやろう!

その一心でした。

そのとき、わたしは決めたのです。

まずは、、、
この受講費用を取り返そう!!!

その後は野となれ山となれだ!!!


というのが、
稼げないインストラクターから

稼げるセラピストへと変わっていった始まりです。

今日はこの辺で…


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