2月7日は北方領土の日
2月7日は北方領土の日。
しかし、昨今、ウクライナへの
ロシアの軍事侵攻以来、北方領土の
距離はますます遠のいたものに
なってしまった。
ロシア通の政治家が物言おうものなら
炎上必至の状態である。
一方的な世論の風が吹けば
そこに多様な議論は封殺される。
コロナ禍にしても風邪の患者を
日常的に現場で見ていた職人的な
町医者の声は届いたろうか。
東大あたりの免疫学の
大先生がテレビに出てきて危険です、
他に何か??以上。
余談であるが作家・佐藤優氏の
「国家の罠」はわたしの愛読書の一冊だ。
あまりにも北方領土交渉が上手く行き過ぎたため
監獄にぶち込まれた…ひと言で言うと
そんな内容か。悲惨な話である。