當間ローズ/I fell in love の配信はまだですか?

いよいよ最終回が配信されますね。
エピソード7の感想の前に……
エピソード6のローズセレモニーについて。
登場した瞬間の北原さんの出立ちを見て、反射的に「負けスーツ!」と思ってしまいました。
橙色のあのジャケットがどうも私に負けを連想させたのです。よりによってこのタイミングでどうしてこんなあまり似合ってないスーツにしたのかと思ったら、負け男トーク大会でも同じジャケットだったので、「お気に入りかい!」とずっこけました。
(余談ですが、最後まで彼の魅力はわからなかった)

実家訪問を観てもますます杉ちゃん推しで、先週と変わらずファイナルは杉ちゃんと予想します。
 今回の実家訪問・黄晧さん編の萌子さんを、まるで思い込みで盛り上がる友人の恋バナを聞かせられているような気持ちで観ていました。
「私、彼は運命の人だと思うの(はあと) だってね……」って聞かされる理由が正直しょーもない内容って時ありません?! そして、我々はそのようなときに察するじゃないですか。ああ、彼女はその出会いを運命だと思いたいのだなと……。
黄晧さん一家のおもてなしに萌子さんがはしゃげばはしゃぐほど、観ているこちらは醒めていくというか。正直、そんな温度差を感じていました。きっと私自身がスペック以外での彼の魅力をまだ見出せていないからだとも思うのですが。
両親は、両家ともに一目惚れからの結婚……そんな取り立てて騒ぐほど珍しいことかねえと遠い目をしてしまうのでした。
そして、萌子さんが黄晧さんについて感じている「居心地の良さ」これは、どのように育ってきたのかある程度の想像もでき、またその環境もさほど違わないことへの安心感ゆえだろうなと思います。
意地悪な言い方をすれば、「(黄家に対しては)福田家の裕福さを隠さなくても済む(※富を所持していることに対して変に遠慮しなくてよい)」という居心地の良さだろうなと邪推します。
お金持ちはかなりの割合で、お金を持っていないふりを率先してするというのは社会に出て学んだことの一つです。おそらく萌子さんもそのような立ち居振る舞いが身に染みていると思われます。
ここまで書いていても、黄氏と杉ちゃん、どちらといるほうがより自然体の自分でいられるか自明な気がするのですが。
それに萌子さんが杉ちゃんのアトリエ訪問の後感想でポロッとこぼしていた「(杉ちゃんといるのが)いちばん楽しい!」の感想が本音のような気がするんだけれども。
「旅の終わりは私が決める」by萌子さん
はてさて、萌子さんの選択とはいかに?!
きっと、追いかける楽しみは黄晧さんで、一緒にいる居心地の良さや安心感は杉ちゃんなんだろうな。
ってまるで、バチェラー2の林太郎の最終章「追う恋愛と思われる愛」みたいな様相になってきましたね……。

そうだ、ローズくんのことにも触れないと!
結婚して約10年の下衆な主婦的には、これはまあ厄介なタイプの義母だよ!という感想しかございません。
愛情あり余るゆえ、「うちのかわいいローズに相応しい嫁かワタクシがジャッジさせていただきます」的意図がダダ漏れでもう恐ろしくておしっこちびっちゃいそうだった!! 
(だれかちゃんとローズママに番組の企画意図説明してあげて!!)
負け男のトーク大会でローズママが唐突に登場したのは、エピソード7でのローズママのamazon側の演出の仕方をフォローして中和するため?!とまたも無駄に勘ぐっちゃいました。
杉ちゃんは、今回も「明日世界が滅びるとしても林檎の木を植えたい」という名言を残しましたが。
杉ちゃんの素敵っぷりについては沢山の他のバチェロレッテ・ガチ勢が言及されてるので、譲るとして。今回は一点だけ。自分も安易に彼を「成長」と称したけど、ここに来て違うと思い始めた。もとから杉ちゃんはそのような人であったのだ。萌子さんが照らしてそのような面を我々に見えやすくなっただけで。
成長だけで、あんなシチュエーションで林檎の木植えるなんて思いつきます?! 杉ちゃんは元からこのような人であったのだとつくづく思います。
今回はこの辺で。
最終回くらい予想は度外視で、バチェロレッテの世界に浸って楽しみたいと思います。
明日、世界が滅びるとしてもnoteを更新したい!
それではまた最終回後に。
下衆な主婦の下衆な勘繰りでした!

#バチェロレッテ #福田萌子
#杉田陽平 #黄晧 #當間ローズ #北原一希

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