通称「文通費」騒ぎからみる、日本・マスメディアと議員・国民感情の縮図。 からのじゃあ、国民はどうするか。
前のブログの続きで、前のブログに目を通してない人からすると、分からない事があるかもしれないけど、このブログでは既得権益というか国民から搾取した税金や、見る見ない関係なく強制的に搾取される受信料、そして一部の企業や既得権益者が頑張って労働した人の対価の上前を掠め取る、既得権益にどう立ち向かっていくかどの様にアプローチしていくかを、知識もない自分だけど社会弱者の視点と愚見を書いてみようと思う。
まず、通称「文通費」の騒ぎで、国会議員がなぜ動き始めたというか返金をしようと動きになった要因から考えてみると、まずは何といっても先の選挙で議席を伸ばした維新の会の問題提起からの言動がある、どういうことかというと、今まで社会とか国民に認知されていなかった事を発言して公にしたことで拡散されて国民に認知されたという事が大きいと自分は思う、要は拡散力が今まで当たり前の様に国会議員が傍受してきた事を、国民感情に訴えて民意に答えないと結局は次の選挙などで、今まで国会議員になっただけで得られていた文通費だけに限らず、議員から落選する事で既得権益の立場から外されてしまうという危機感を感じた事が、この文通費の返金という動きになったんだと自分は思う。
この拡散力の力ってというのは物凄いもので、それはどこぞのSNSを提供してる企業やメディアがもっとも恐れる事で、民間企業で有りながら自分たちの立場を脅かす様な、そして自分たちに都合のわるい投稿や情報は削除する程の企業からしてみたら脅威で、民間企業が自分たちの利益や思想を維持する為に言論統制をするといった事が事実としてあるぐらい強烈な力を持つのが拡散力だと自分は感じる。
実際に一部の識者というかこの社会が国やSNSなどを提供している企業によって言論統制されている事を認知しており、それを拡散して多くの人に現状の、既得権益者や自分たちの利益の為に言論統制している者たちを認知してもらおうとSNSで発信したり活動している人が居られる、自分もよくその様な人達の発信している情報などを拝見させていただきいろんな情報を得させてもらっているのだけど、その様な活動をしている人は通称BANという発信した情報を意味もなく削除されてしまったり、以後削除されないようにSNSのアカウント自体を一時停止されるという現状があるのもみてきた。
ここで、問題なのは、正しい情報をたくさんの人に拡散しよう、このままじゃ社会は既得権益者や自分たちの利益を追求するためのだけの企業などの思うがままになってしまい、いずれ世の中はその様な既得権益者や一部の社会を操れるほどの力とネットワークを持っている者たちに支配されてしまう、だけど残念な事に個々の人が情報を発信して拡散する時に一番拡散力が得られるのがその自分たちの利益や都合を推し進める企業が提供しているSNSという現実がある。
この現状ネットありきの社会の中で個々が独自にサイトを開設して情報を発信しようとしても、今のネットにあふれているというか圧倒的なシェアを誇っているSNSに拡散力では追いつくことはかなり難しいことである、ましては最近になってやたらと見る機会が増えたんだけど、ヤフーをはじめニュースや話題・ある記事に対してのコメント欄なる個人が自分の意見を書く場所があるが、違反コメント数などが基準を超えたため、コメント欄を自動的に非表示にしてます、という記載をしてコメントとっていうか個人の意見を制限しているなんてありえない事が起きている、実際にコメント欄が非表示になる前のコメントを見たことがあるが、批判の意見はある物の、そこに法に触れるような意見や特定の誰かを誹謗中傷する様な意見はみあたらなかった、まさにこれこそ企業が企業のいい様に言論統制している以外の何物にもならないと思う。
じゃあ、この様な既得権益者や一部の企業の都合のいい様にしか情報発信する事が出来ない中で個々が情報を拡散していくにはどうするか。
どうしようも出来ないじゃんって思うかもしれないが、知識も何にもなくて社会弱者の自分が言うのもなんだけど、少し考えていただけたらと思うんだけど、まず既得権益者も企業の利益や都合のいい様に進める企業も、ものすごい大きな人数を占めている国民や利用者が税金を納める(まぁ強制的に搾取されてるからなんともだけど…)利用をしなくなったらたちまちに行き行かなくなってしまう、そしてその数は多ければ多いほど…、でもそれは個々の一人というか皆自分だけがしたところでとか、企業はうまい具合にSNSに楽しみやら余暇の暇つぶしとかSNS上で繋がる個々のやりとりとか、SNSを仕向けてくるけど、SNSって利用してる人なら感じる事もあるかもしれないけど、半分以上が広告収入や収益化を目的化したSNSばかりで、手軽に利用できるというメリットもあるかもしれないけど、自分がみたい知りたいSNSの情報や動画じゃなくて、勝手に出てくる意味の分からないおすすめ動画とかおすすめのアカウントとかものすごく多い気がすると感じないですか、自分が見たい動画を入力して検索しても、かなりの確立で再生数稼ぎの目的のやたらと広告の多い動画とかないでしょうかね。
そして、さらには今までいろんなSNSがネット上にあったけど、俗に言うオワコンという終わったコンテンツ(もう利用しないSNS・コンテンツ)なんて言うのがあって、そう利用する人が少なくなってくるとそのSNS・コンテンツは拡散力を失ってしまう。
自分が人にこんな事を言える事じゃないけど、もし少しでも自分の愚見に、そうだなぁ~とか少しでも共感してもらえたら、少しでいいから、自分の好きなインフルエンサーの人の言葉を借りるけど、盲目の羊ことシープルになって知らぬがままに操られるんじゃなくて、そして今が楽しいからとか、人生楽しければいいでしょって云うのもほんとにいいんだけど、ほんとに近い将来、自分はそうじゃないと思っていても、知らない内に既得権益者や上記企業の操られるままになってしまって、洗脳っていうか自分の楽しみや行動すら操られないように少しでも考えてもらえたらうれしいというか縛られない社会や生活がまっていると思います。
って、ここまで書いて、じゃあどうするかって答えを書いてないんだけど、言い訳みたいにきこえるかもしれないけど、実は自分には既得権益をなくす一部の企業の利益や都合のいい様に進められる現状を打破するビジョンというか計画があって、今はそのビジョンも計画も公には出来ないんだけど、上記にも書いた様に、既得権益や上記企業は大多数の人数が占める場所というかまた言い方がわるいけど既得権益者や上記企業に搾取、都合のいい様に利用されてるの社会的立場の人なくして維持することは不可能で、こんな言ったらまた語弊があるかもしれないけど、社会弱者があってこその既得権益者や上記の企業が成り立っている事を認知してほしいとお願いしたいし、数に勝る者はなくて数こそ大きな拡散力で、きれい事を言ってしまうかもしれないけど、政治家や議員や企業や既得権益者は、あたりまえだけどお金の為じゃなく自分の私腹を肥やす為でも、ましては楽してその地位にあぐらをかいているんじゃなくて、政治家なら政治思想に基づいて政治活動をして、国民が納得するぐらいの結果をだして、企業は利用者にサービスや充実したエンターテイメントを提供して、行政は国民の社会保障をよくする為に活動して、その結果、後からお金はその活動や提供に応じて付いてくる物なんだと認識してもらいたい。