自民党総裁選と眞子内親王殿下の結婚に関する税金の使われ方ともろもろ。

前のブログでも書いたけど、自民党総裁選イコール次期内閣総理大臣の決定との事で国民の関心も集まっている、と同時に眞子内親王殿下こと眞子様の結婚にも関心が集まっていると感じる。
この２つの出来事は、まったく違う事の様に思えるけど、なんで国民の関心が高まっているかっていうと、２つの出来事とも国民が納めている(強制的にとられている)税金を使って成り立っている事だと思う。

この２つの事以外でも、たくさん税金の使われ方に疑問があるし自民党総裁選だけで云えば税金に直結しないと感じるかもしれないけど、国会議員が所属してる政治政党にも税金が使われてる訳でもちろん総裁選に関しても政党交付金なる国庫から交付される政党の活動を助成する目的に交付される資金ってなってるけど、国庫にしても元々は国民から搾取した税金やら交通違反金やらでまぁ大体は税金で。

議員しかり公務員しかり、もちろんそうじゃない人もごく一部は居るんだろうけど、公務員で国の為にとか行政で国民が過ごしやすくしたいって熱意を持った人なんてなかなかきいた事もないし、だいたい公務員なんて給料もそこそこで安定してるからって公務員になっている人が大方な感じしかしないし、議員なんてワンイシューでこうしたいこう改善したいって思う議員も中にはいるだろうし、ちょいと前にNHKから国民を守る党を立ち上げて世論を味方につけて政治政党入りした立花さんもずっとコツコツとやってきてすごく関心があったけど最近はなんだか、もちろん民主主義だから数は大事なんだけど、数を増やす事に情熱がそれてしまって残念かなぁ～もう今は迷走状態で…。
自分が世間知らずなだけかもしれないし情弱だったりしてるだけかもしれないけど、今まで国民・県民・市民・町民・村民と割りと長く過ごしてきたけど、自治体の議員が何か自治体の為にしたなんてきいた事ないし、なんの為にいらっしゃるだろうって感じる事ばかりで、私事の話しなんだけど、知り合いの離島育ちの経営者が市議なんて島で仕事や農業とかが出来ない人が頭を下げて市議をさせてもらってるだけよ、みたいな事を云ってたけど、なんだかほんとにそんな感じだよなぁ～ってつくづく思うし、まだその島の市議じゃないけど自分の立場を分かってるだけ正常というか、仕事や農業が出来ない変わりに市議になって市議として仕事やら農業やらしてる島民を始め、島民が困っている時に市議として自分が出来る事をするって方がよっぽど市議らしいかと。

って、またまた話というかこの議員の事やら国の事やらに関しては長くなってしまうので割愛して…。

眞子様のご結婚の話にうつるけど、これだけ眞子様のご結婚に国民の関心が集まっているのは、眞子様のご結婚に関して税金が使われているからに他ならなくて、それは眞子様ご自身もご存知で居られる様で、一時金辞退するので好きな人と結婚させてって仰るってるみたいだけど、これだけ税金はきっちりとしかもはっきりと搾取するのに、税金を使う側は真逆にどの様に税金が使われいるかまったく分からない、オリンピックだってものすごく漠然と税金が投入されたかは大まか過ぎる額で公表はされてるけど、少しネットやらをみているとオリンピックに携わった関係者の一日の報酬が４５万とかいう明細書なんかが流出してて、えっそれって一日４５万も何に使って４５万分の成果とかあったのっていう疑問符ばかりが残って…。
眞子様も1人の女性として一時金辞退するから結婚は認めてよって感じでいらっしゃるんだろうけど、当の眞子様の旦那さんとしてあがっている○室○氏との会見の時も税金が使われただろうし、真実は分からないし噂話程度だから定かじゃないけど、○室○氏が海外に留学？就職活動？これもまたよく分からないけどする時にも税金で警備代やらもろもろ出たとか出てないとか、自分的な愚見だけど最初は眞子様のご結婚あんまり関心がなかったけど、この○室○氏の今までの事やら母親の事やらこの○室○氏親子の周りでおきてる金銭トラブルとか知ると、ほんとに世間知らずな自分の考えだとお金ありきでのご結婚としか思えなくて、眞子様は1人の女性として今までの皇室を離れて好きな人と結婚して苦楽を共に結婚して生活したいと思い、そして○室○氏が世間から叩かれたら叩かれるほど、私のせいでとか責任感というかなんか○室○氏に苦労や嫌な思いをさせてしまってるって感じで、一層なんか結婚してやるって私が守るみたいななんか悲劇のヒロインみたいな感じになってしまってると感じてしまう、そして当の○室○氏はこれまた自分の世間知らずで思い込みかもだけど、もうここまでくるとある意味、眞子様を洗脳させてしまってて、まさに恋は盲目で、そして金は人をも狂わすの言葉がぴったりになってしまってると…。

とまぁ、話が相変わらずながくなってしまったから、強引にこれまた自分の愚見でまとめると、眞子様が一時金を辞退して皇室じゃなくて一般人として一人の女性として結婚するというのであれば、今まで御生まれになってから過ごしてきた上でかかった費用、学費から生活費からもろもろ精算してそのお金も返上されて、かつ一時金辞退と一緒に今後一切の税金から払われる費用を拒否すると裏取引もましてや皇室としての権力もすべて放棄するというのなら、それだと少しは一人の女性としての結婚が出来るだろうし、国民も自分たちが納税した血税がしようされないとなると批判もなくなるのではと自分は思う、そしてこれは議員にも当てはまることだと思う、議員の場合は、この国をこうしたいから国民の生活をこの様に改善したいから、それにはこんだけの税金を政治資金として必要です、って明示すれば国民だって少しは進んで納税するだろうに、公共サービスや行政の恩恵、生活をよくしたいと思って税金払ってるのに、その税金で議員の懐が潤ってしまったら、高級和牛焼肉屋に高いお金払っていい肉食べに行ったのに、肉の変わりにタイムサービスで売ってる１玉１００円のキャベツの盛り合わせが出てきてる様なもんで、そりゃ誰でも絶句してしまうでしょ。