頭文字D聖地巡礼① 渋川・伊香保編
車漫画の金字塔である「頭文字D」の舞台となった群馬県渋川市に行ってきました。part①として、渋川市内、伊香保温泉周辺を紹介します。
まず訪れたのは「渋川駅」
原作では茂木なつきが東京に進学する際に拓海が見送ったり、樹が埼玉に帰る秋山和美を見送る際などに登場しています。レトロでお洒落な外観をした駅です。
駅前ロータリーもしっかり再現されています。
渋川市とコラボしたマンホールもありました。
続いて向かったのは「藤原豆腐店」のモデルになった「藤野屋豆腐店」の跡地です。渋川市の区画整理により閉店となりましたが、跡地の看板が残っています。
今は住宅になってしまっていますが、住人の方がこのように看板を残してくれています。ファンとしてこれほど嬉しいことはないですね。感極まりました😭
ちなみに外観は「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」に移設され保存されています。(part②でこちらは紹介します。)
最後に紹介するのは「伊香保温泉石段街」です。
「湯の花まんじゅう」の看板がしっかりとありました。
もはやこれ目当てと言っても過言ではありません(笑)
原作では、拓海となつきがデートしたり、樹と遊んだりするシーンで度々登場しています。
伊香保温泉街の周辺には渋川市とのコラボマンホールが5個もあります。
2番目の写真で、アニキ(涼介)と一緒に温泉に入っている啓介の顔がなんか可愛らしいですね(笑)
以上でpart①は終わりです。
次回part②では「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」を紹介します。
お楽しみに!!