箱根デュアラ-生活 #12 -箱根リゾマンは冬でも暖かい!
築50年超の箱根のリゾートマンション(リゾマン)を購入しました。壊れてはいないけど、築古が故に直したいところがたくさん。自分好みの部屋に模様替えをしながら、リモートワークもできる環境も整備。好きなときに川崎と箱根を行き交うことができるデュアルライフを目指します!
以前の内容はこちらからどうぞ。
今回は12月訪問の記録です。
箱根デュアラー生活69日目
久々の箱根リゾマン訪問。12月第1週目は、所有物件売却手続きや忘年会。第2週に訪問を予定するも、奥様の体調不良によりキャンセル。第3週は、出社と退去部屋の修繕。と、なかなか箱根に行く時間がとれなかった。
近いとはいえ、行ったからには数日は滞在したい。平日と週末、両方スケジュールが入っているとなかなか行けないことを痛感。12月21日、今年最後の忘年会が終了した次の日の夜、やっと箱根に移動。
月に数回も訪問しているときは、高速代は安い(1,740円/片道)とはいえ、節約しようという気持ちになって、下道をいろいろ試していた。しかし、月一ぐらいの訪問だと、その節約心も遠のいてしまう。素直に高速を利用。今回は出口を間違わずに、ちゃんと小田原厚木道路に乗ることができた。
箱根デュアラー生活70日目
ずっと箱根リゾマンに行けていなかったので、行きたくて、行きたくて、うずうずしていた。せっかくリゾマンを購入し、月々管理費と修繕費を数万円支払っているのだから、というケチ根性もなくはない。しかし、それよりももっと積極的に訪問したい理由があった。それは、箱根リゾマンはとても暖かいから!
川崎と箱根の外気温を比べると、4-5度、箱根の方が低い。にもかかわらず、箱根リゾマンはとても暖かい。その理由は仕事部屋(寝室兼用)が南に面しているから。
川崎自宅のボクの部屋は西側に面している。そのため午前中はとても寒い。ところが、箱根リゾマンは南側に面しているため、晴れた日は、明るく、暖かく感じる。実際にヒーターは付けておらず、快適な状態でワーケーションをすることができる(厚着はしている。念の為)。
夏はクーラーいらずで、冬もヒーターいらず、箱根リゾマン、素晴らしすぎる!
ちなみに、夏はクーラーいらずは偽ざる事実で、どんな天候、時間帯でも当てはまる。扇風機は使ったり、使わなかったり。
しかし、冬は少々注釈が必要。暖かい時間は、日が射している9:00-16:00ぐらいの間のみ。それ以外の時間は、流石に寒い。まー寒くなれば、温泉に行き、身体を暖めればいいのは、リゾマンならではの贅沢。
箱根デュアラー生活71日目
本日は快晴。ワーケーション中はヒーターは不要と思われる。これといったイベントがなかったので、箱根リゾマンでのボクの一日のスケジュールを紹介したいと思う。
5:30-6:00 起床。川崎でもそう。早寝早起。
-7:00 SNS見たり、楽天マガジン見たり、ぼーと過ごす。
7:00- 朝食
8:00- わんこの散歩。ドッグランに行ったり、4コースから選択
8:40- 温泉。頭洗って少々温まるだけ。朝風呂は9:00まで。
9:00- PC電源入れる
9:30- ワーケーション開始
12:00- 昼食
12:30- シエスタタイム(要は昼寝、20分*1)
13:00- ワーケーション午後の部
18:00- ワーケーション終了*2、すぐさま温泉*3
18:30- 夕食、以降ぐだぐだ
21:30- 温泉。身体を温めにいく*4
22:00- 就寝
人様のタイムスケジュールを知ったところで、”はーそうですかー”しかないと思うので、注目していただきたいところのみ注釈。
*1:昼間の短時間の睡眠は、午後の仕事効率にもとてもいいそうで、リモートワークの際にはいつも実施。30分以上だと夜の睡眠に悪影響を与えるとのこと(複数書籍情報)。
*2:リゾマンにいても特別なことはなく、普通に仕事。リゾートでテレワークを行うのと自宅で行うのとで、仕事の質、量ともに差がないようにしないとダメだと思う。ボクのワーケーションに対する考えはこちら。
*3:冬は身体が寒くなっているためだが、夏でも仕事が終わると、すぐに温泉に行ってしまう。早い時間に温泉に行きリフレッシュすると、夜の時間が長く感じる
*4:身体を温めないと寒くて眠れないw
箱根デュアラー生活72日目
今日も快晴!朝日が昇る瞬間を捉えられた!
今日で今年の会社員仕事は終了。なんとかクビにならずに外資系IT企業に生き残れた。年収は約100万円ダウン。まー波があるから仕方。その分、不動産で稼げたのでよしとする。
箱根デュアラー生活73日目
川崎の自宅に残した大学生の娘と小田原で待ち合わせする予定だったが、”一日寝ていたい”とLINEが来る。
”箱根はもう飽きた”という娘のために、小田原に遊びに行くことにしていたが、毎日のバイトで疲れていた模様。若くても平日毎日働くのはツライよね。と、いうことで、妻とワンコと2人+1匹で小田原観光へ。
自宅にいるときは、ワンコを残して3人で外出することの方が多いが、リゾマンにワンコ1匹残すのはまだかわいそう。家の中でやっとオシッコできるようになったぐらいだから、もう少しリゾマンに”慣れる”時間が必要。
そんな訳で、訪問先は基本ペット可の場所を事前に調査。10:00過ぎに箱根を出発して、18:00前に帰宅。
ちなみにペット可の訪問先は左上から、
・CAFE107
入らなかったが、テラス席はペット可
・ふるはうす
普通に美味しい、アジフライは今まで食べた中で一番おいしかった。
・小田原漁港(早川漁港)
なんとなく散歩。
・小田原城
天守閣からの景色はすばらしい。
・きんじろうカフェ
ボクが天守閣に行っている間の奥様の時間つぶし。
プリンが美味しかったとのこと。
・ヤオマサ中町店
ちなみに、小田原城天守閣とヤオマサはペット不可。駐車場は小田原城のみ有料(確か1時間300円)。
ヤオマサは、地域密着スーパーで地元民の方が新鮮な魚を手頃な価格で入手しているだろうと予想して訪問。狙い通り、新鮮で安価な魚が複数あった。また、スーパーのため購入する魚を無料で三枚におろしてもらえる。これはありがたい!刺し身を手軽に楽しめる。
スズキ1尾780円、ヤガラ1尾200円(いずれも税抜)を購入。スズキは宮城産とのことだが問題なしw
スズキは釣り好きの友人からたまにもらうので知っていたが、高級魚。刺し身とムニエルで頂く。
ヤガラは初めて見たが、安かったので購入。後で調べてみると高級魚とのこと!ここまで大きい個体ではなかったが、200円はやはり破格な模様!
購入しなかったが、とうじん(深海魚?)や本鮪(本マグロ)もお安く販売していた。
楽しい一日だった。
箱根デュアラー生活74日目
晴天続きもこの日で終了。一転、曇(雪)!
雪道は運転したくないので、毎日天気予報をチェックしていたのだが、急に雪になった模様。。。
午前中に箱根神社へお参りに行ったのだが、途中雪が降ってきた! タイヤはノーマルのため、念の為オートソックス(チェーンのようなもの)を車に積んではいるが、雪道を運転したことはほとんどない。少々焦る。
とはいえ、調べてみると、この雪は”粉雪”という状態のよう。道路が濡れることなく、積もることもないとのこと。ちょっと安心。
運転中は写真とれなかったので、リゾマンでとった大涌谷の写真。大涌谷は標高1000mぐらいで、箱根神社は800mぐらい。積もることのない”粉雪”がだ大涌谷には部分的に積もっている。
自然のセピア色の大涌谷を見ながらビールを飲んで、寝落ち。ガッツリ昼寝をしてしまう。その後、温泉と普通の休日を過ごす。
箱根デュアラー生活75日目
雪から一転、快晴。夜明けのグラデーションをうまく撮影できた。
この日は、”箱根に来てずっと昼食を作ってる”と主張する妻を連れ立って、外食。どこに行くか検討の結果、2日前に見た鈴廣のバイキング”えれんなごっそ”へ行くことに。
「鈴廣のかまぼこは天然素材を使い、化学調味料は一切使わず、保存料無添加で製造」しているためとのことだが、鈴廣のかまぼこやさつま揚げは何気にお高い。鈴廣の持ち帰り用のさつま揚げ8種セットは1000円。理由はあるにせよ、少々躊躇するお値段。
そこで、値段に怯むことなく、好きなだけ鈴廣の練り物を楽しめる、”バイキングにいつか来よう”と2日前に話していた。この計画を即、実行した形になった。
料金はとてもリーズナブル。平日は2,090円で食べ放題。ビールを飲みたいところだが、”練りもの”を楽しむことを優先。次回のお楽しみに。
料理は普通に美味しい。特に、真ん中の”ちょっとお高そうなかまぼこ”が美味しかった。あとは、写真に写ってはいないが、足柄茶が絶品。上品なお茶だった。
デザートも充実しており、これで2,090円は超コスパがいいと感じた。鈴廣の”練り物”も十分に堪能できた。
満腹でリゾマンに戻り、至福の日向ぼっこ。午後のひとときをぽかぽかのベッドの上で過ごす。自宅リビングも南向きだが、ここまでは日が指さない。ほんと、幸せな時間。
箱根デュアラー生活76日目
1週間、箱根に滞在したため川崎に帰宅。いつもは夜に戻るが、箱根リゾマン生活を堪能したため、ゆっくりと昼間に帰宅。部屋の掃除をし、奥様の化粧をベッドの上で待つ。
午前中にもかかわらず、ちょっとウトウトし出したのだが予想外の出来事が。。日にあたっている足が熱くて熱くて目が冴えた!
外は寒いはずだが、室内はほんと暖かい。それを通り越して熱い!とは、なかなかやってくれるw
その後、昼間の箱根湯本の渋滞を避けて御殿場経由で帰宅。
湯本周りの方が若干早く、高速代も安いし、景色もいいので、こちらのコースを選択したいのだが、如何せん湯本の渋滞は異常。通常20分のところが60分もかかってしまう。一本道で観光客が通る横断歩道や湯本旅館の脇道の合流があるためだが、昼間はこの道を選択することはできない。時間の無駄だ。
どこかに抜け道はないものか?と、帰宅後にネットで検索。
発見!
が、この道は林道で冬季は封鎖されていること。また、狭いのに両側通行。ボクの運転テクでは神経使いまくりそう。。御殿場周りが無難な模様。
友人が教えてくれたこの林道、足柄幹線林道の通行状況はこちら。
TBD(To Be Continued)
箱根デュアラー生活シリーズマガジンはこちら
P.S. 12月はバタバタして、noteの投稿が1本しかできませんでした。箱根、読書、マーケティング、もっともっと書きたいと思います。来年もよろしくお願い致します。