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#note書き方座談会 レポ @図書室

図書室の扉を開いたのなんて何年ぶりでしょう。1月18日のおやつ時。私は小さく深呼吸をして図書室に一歩、足を踏み入れました。想像していたよりも広いスペースのそこには、沢山の本がびっしりと並んでいます。

どこか懐かしい本の、古い紙の香りを体いっぱいに浴びながらカウンターに向かって歩いていくと、近くのテーブルに文芸部のメンバーが集まっていました……。

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こんにちは! 文芸部員のちよこです。


本日は #note文芸部 、第一回目の #note書き方座談会 が開催されました。参加者は光室あゆみさん千羽はるさんuraraさん岩代ゆいさん神谷京介さん逆佐亭裕らくさん、私。

皆さんの記事はnote上で読ませていただいていますが、(最近都合上、読みに行けていませんが……)DMを介してお話するのが初めての方が殆どで終始緊張しっぱなしでした。でも、楽しかったです。

座談会についてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。#note学園 の学園長がサマライズしてくれてますので。

ロボの操作は初めてでしたが、とても勉強になりました。ロボがとても気に入ったので持ち帰ってきてしまいました。

さて、もう一度ロボに乗り込みましょうか。そして備忘録を記していきたいと思います。誰がどの発言をしたのか、予想しながら読んでくださったら面白いかもしれません!


■note、何で書いてる?

・PCメイン。最近、スマホのブラウザデビュー。
・最初はスマホ、次にPC。
・PC。
・最近はスマホ。
・基本的にはPC。
・PC、スマホ、どちらも使用。メインはPC。
・PC、スマホ、どちらも使用。

スマホだと勢いがつく上に、書く場所を選ばないのでどこでも使えて便利ですね。


■ネタ、どうやって集めてる?

・思いついたことをスマホにメモしてパソコンで書く。
・リアルメモ帳にネタを手書き。
・紙のノートにプロットを書く。
・Twitterに下書きを入れる。


■プロットは立てる? 立てない?

・立てる:2人
・立てない:3人

プロットを立てても逸脱することもあります。でもゴールがざっくり決まったり。一方で立てなくてもその人の心と直結するような、そんな良い文章も生まれるのは間違いありません。


■画像と文章について

・画像/みんフォトからインスピレーションを受けて書く。
・画像も文字装飾もなしで書くこだわり。
・みんフォトは抵抗がある、気を遣うときがある。
・写真を使われる側としては使ってくれるだけで嬉しい。
・画像が被るのはできれば避けたい。

好きな写真家さんがいたり、無意識に同じ写真家さんを選んでいたり。画像と文章、クリエイターさん同士の相性が図らずしてわかる瞬間ですね。ただ、この文章にこの画像を使っても良いのか……? という距離感についての悩みも多々ありました。

自分で載せて自分で使えるようになるために写真を撮る会とかできたらいいですね、なんてお話も浮上しました。(私自身、スマホでの撮影さえ苦手としています。)


■アイコンについて

・フリー素材から
・自作の画像
・ご自身
・作品のイメージを意識

会ったことのない人ですので、アイコンの与えるイメージはかなり強いのだなと改めて感じました。だけど「好きな色」が入っていたら「お名前→画像」という流れや「デザイン」の取り入れなどアイコンからもその人らしさがうかがえますよね。
※ちなみに私はパンダ。手のひらは分厚いですが肉球はありません。


■どんなときに着想する?

・思いつく
・見た夢がストーリーになる
・画像からの着想
・日々の生活の中で(感じたこと、言葉、景色etc.)
・企画や募集したテーマからの着想
・ふと、ある場面やセリフ、冒頭部分が現れる
・過去の経験からの着想
・音楽からの着想

音楽からの着想は邦楽、洋楽、ロック、クラッシックとバラエティにとんでいました。そして「着想」について深堀りを行っていったところ、歴史を、ひいては世界(観)を創り上げてしまった方も!


■世界観について

・全ての作品が同一世界(地球とは違うもう一つの宇宙)で起きている
・全ての作品は一つの物語の派生から成っている

えー……。だんだんお話が複雑になってきまして。(いや、楽しいんですけど、ね!) 私なりに解釈をしたのですがその解釈が間違っていたら申し訳ないです。途中から薄々気づいていましたが皆さんレベルが高くて、私は地に足をつけているのにみなさん、筋斗雲に乗って浮かんでいるかのようでした。


■今後について

・SFを書きたい
・小説を書きたい
・長編を書きたい
・心理・風景描写を上手く書けるようになりたい
・長編を読まれるような土壌形成

やはり皆さん文芸部員ということで、書きたい想い、読んでほしい想いは大きいです。


……ということで、第一回目の書き方座談会は無事に終了いたしました。
長くなってしまいましたが主観を交えた備忘録でした。ここまで目を通してくださった方、ありがとうございます。

次回の書き方座談会は1/22の夜の文芸部部室にて行われるそうです。どんな状況だったのかまた誰かから教えてもらえることを楽しみにしています。

ということでそろそろロボを降りますね。



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部誌作るよー!!