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Googleカレンダーの空白.

今日は日曜日。僕は家にいる。


最近よく聞かれる

「一人でいて寂しくないの?」


僕は

「いやそんなにかな?」

と誤魔化すように答える



・友達が少ない


僕は友達が少ないという自負がある(謎のプライド)

もし友達が沢山いて、充実した日々を過ごしているのなら
おそらくnoteを書いてる暇すらないだろう


そもそもnoteをやろうという発送に至らないだろ

LINEを継続的に続けている友達は一人で、あとは家族と連絡をとる程度。

そのため、一日にLINEを開く回数はかなり少ない

だからnote執筆中にsnsの通知音に邪魔されることは一切なーい。


・人間関係の希薄化


大学三年になりリモート授業が導入された。

そこから大学の友人と会うことはめっきりなくなった。

よく「友人と会う回数が減った」と語る人がいるが僕の場合は「極端に」減った。

思えば、かれこれ二年間会っていない友達もチラホラ思い浮かぶ

(悲しい)

周りの人から見たら

「それ本当に友達なの?」とツッコまれてしまうだろう

二年も会っていない人を友人と言えるだろうか

それは知り合いなのではないか


・共感する友人


この話を周囲の友人にすると

「私も友達少ないんだよー」と共感される


けどそういう人のインスタストーリーを見ると、大体誰かしらと遊んでいたりする

とても羨ましいと思う

自分もごくたまに友人と遊ぶことはあるが、
土日の予定が両方とも埋まっていることなんてほとんどない(これが現実)

(Googleカレンダーの空白が眩しい)

本人は共感するためにそう言っているのか分からないが、度々思うのは周囲の人間と定義の違いを感じさせられるということ

自分が思うぼっちと、周囲の人が思うぼっちは違う

僕が思うぼっちは割と重症であり、深刻だ

ぼっちという言葉がメディアを通して流行り、自称ぼっちが増殖したように思う

同じ立場にいなければ相手に寄り添うことも難しいんだなと思いました…


追記1/26

先日書いたこの記事が25いいねを頂くことができました!


読んで下さった皆様に感謝申し上げます。

それではまた!

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