【10/8土▸岩手・奥州大会】秋大会でもイベントを実施
■アクティブ・販売コーナーの様子
10/8土に『奥州市胆沢川桜づつみ運動広場』で、10歳以下の選手に試合機会を創出するサッカー大会『No Angry,Free Play 岩手奥州大会』を開催しました。
秋大会はU-10大会に加え、新たにU-8大会を増設。隣の広場では、イベントを行いました。地元の物産品の販売のほか、キックターゲットやパナゴールなどアクティブイベントも実施しました。
【大会概要】
大会▶︎No Angry,Free Play 岩手・奥州大会
日時▶︎10月8日(土)
会場▶︎奥州市胆沢川桜づつみ運動広場
住所▶︎奥州市水沢佐倉河字玉貫地内
条件▶︎全員が毎試合40%以上の出場
対象世代▶︎小学3~4年生
チーム数▶︎12チーム
試合方式▶︎5人制 2ゴール(GK含む)
・奥州ユナイテッドFC×3チーム
・前沢Jr.サッカースポーツ少年団
・一関南FC
・胆沢サッカークラブスポーツ少年団×2チーム
・水沢サッカー少年団×2チーム
・ブリジャール一関
・MAESAWA Jr
・中里フレンズ
対象世代▶︎小学1~2年生
チーム数▶︎4チーム
試合方式▶︎5人制 2ゴール
(GK含む/特別ルールを採用)
・奥州ユナイテッドFC×2チーム
・シエロ北上
・前沢Jr.サッカースポーツ少年団
■No Angry,Free Playとは?
本大会は「サッカーとの出会い」を大切にする場所です。
サッカーの喜びは試合でプレーすることですが、10歳以下の選手は試合機会が少なく、機会を得てもコーチに勝利を求められて満足のいく出場ができない子も少なくありません。
また、各年代の発育発達段階に適していない大会レギュレーションが多く、プレーに関われる選手とそうでない選手の差が激しく、試合機会を生かせていないことも多く見かけます。
そういう課題を解消し、選手の成長に寄り添った「 地域の、地域による、地域のため 」の大会として年2回開催します。
※岩手・奥州大会は、2023年シーズンも春秋に行う予定です。
【目的】
・10歳までの選手に定期的な試合機会を作る
・1試合で1人40%以上の出場時間を確保
・最小限コーチングorノーコンチングにより選手の心を解放する
・ゴールの喜びを味わえる大会設計に努める
・自主性を信頼し、創造性を発揮できる環境を作り、選手の可能性を広げる
・各年代に適した試合環境を設ける
・コーチも他と交流し、自己改革を促す
・メディアを通してジュニア情報を提供
■主な大会サポーター
フットボールブランド『XF』さま
【プロデューサー】
木之下 潤
【主催者】
奥州ユナイテッドFC
【奥州大会アドバイザー】
千田祐司
【奥州・秋大会カメラマン】
佐藤幸哉
【地域パートナー】
①岩手・奥州大会
奥州ユナイテッドFC
②埼玉・熊谷大会
Fly High SOCCER SCHOOL
③神奈川・横浜大会
大豆戸FC
④兵庫・神戸大会
FC BASARA HYOGO
⑤大分・中津大会
FC ジュニオール
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