【5/28土▸岩手・奥州大会】地域向に実施した『お楽しみイベント』
■子どもたちを見守る環境づくり
本大会は『子どもが育つ地域環境づくり』をテーマに企画しています。
どんな絵を描いているのか?
それは「選手が全力でプレーし、コーチとお母さんお父さん、そして地域の人たちが子どもたちを温かく見守る」風景を作っていきたくて大会の規則、試合のルールや条件等を設計しています。
加えて、貴重な休日を使って応援に来てくれた選手の家族、コーチの家族のために少しでも本大会を思い出として楽しんでもらえるように、軽食コーナー、ゲームコーナー、体験コーナー等をご用意しました。
①JA江刺さま
・キックターゲット
・出場選手に『焼きおにぎり』の無料配布
・りんごジュース等の物産品の販売
②パン工房『くろしぇっと』さま
・自慢のパンやコーヒーの販売
・人気のカレーも扱う
③かんのシューズさま
・シューフィット体験
・インソール等の販売
④フットボールブランド『XF』さま
・商品の展示
・パンフレットの配布
これから、岩手奥州大会は年に2回、春と秋に開催していきます。
今回は前日の雨、そして当日の小雨などグラウンド状況により『伊藤舞先生のヨガ教室』は中止しましたが、『かけっこ教室』や『ラグビー体験』等、サッカーを問わずに地域の子どもたちが運動を通してスポーツの良さを実感できる企画を実行していきます。
私たちが心がけていることは、「子どもを中心にした環境を創造し、いかに地域みんなが暮らしを豊かにしていくか」です。「サッカーが」ではなく、「サッカーも」を意識し、少子高齢化社会に向けて柔軟に適応していける街づくりの一端を担っていきたいと考えています。
今大会の経験を生かし、10月8日(土)の秋大会でも『サッカー大会+イベント=地域のお祭り』を実現していきますので、ぜひ応援していただけますと幸いです。
■No Angry,Free Play 岩手奥州大会
本大会は「サッカーとの出会い」を大切にする場所です。
サッカーの喜びは試合でプレーすることですが、10歳以下の選手は試合機会が少なく、機会を得てもコーチに勝利を求められて満足のいく出場ができない子も少なくありません。
また、各年代の発育発達段階に適していない大会レギュレーションが多く、プレーに関われる選手とそうでない選手の差が激しく、試合機会を生かせていないことも多く見かけます。
そういう課題を解消し、選手の成長に寄り添った「 地域の、地域による、地域のため 」の大会として年2回開催します。
【日時】5月28日(土)
【会場】奥州市胆沢川桜づつみ運動広場
【対象世代】 小学3~4年生が中心のチーム
【試合方式】 5人制 2ゴール(GK含む)
【参加条件】 全員が毎試合40%以上の出場
※秋大会は『10月8日(土)』の予定
▼出場チーム
・奥州ユナイテッドFC×2チーム
・前沢Jr.サッカースポーツ少年団×2チーム
・一関南FC×2チーム
・胆沢サッカークラブスポーツ少年団
・水沢サッカー少年団
・ブリジャール一関
■No Angry,Free Playとは?
本大会は「怒鳴るな! プレーをあそぼう」をコンセプトに、2022年よりスポーツ界の『暴言暴力』の撲滅を広めるためにスタートしました。
【目的】
・10歳までの選手に定期的な試合機会を作る
・1試合で1人40%以上の出場時間を確保する
・最小限コーチングorノーコンチングにより選手の心を解放する
・ゴールの喜びを味わえる大会設計に努める
・自主性を信頼し、創造性を発揮できる環境を作り、選手の可能性を広げる
・各年代に適した試合環境を設ける
・コーチも他チームと交流し、自己改革を促す
・メディアを通してジュニアサッカー情報を提供
■主な大会サポーター
フットボールブランド『XF』さま
【プロデューサー】
木之下 潤
【主催者】
奥州ユナイテッドFC
【奥州大会アドバイザー】
千田祐司
【カメラマン】
菅原拓
【地域パートナー】
①岩手・奥州大会
奥州ユナイテッドFC
②埼玉・熊谷大会
Fly High SOCCER SCHOOL
③神奈川・横浜大会
大豆戸FC
④兵庫・神戸大会
FC BASARA HYOGO
⑤大分・中津大会
FC ジュニオール
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