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拝啓みなさま。(大して誰もみてないけど)
私は赤羽でよろしくやっております。
この一年は仕事が大幅に変わったり、実家を出たり、いままで振られたことどころか告白したこともなかったのに今年だけで2回も振られたり、
今年中に恋人ができてそのまま結婚するんじゃないかと思うくらい人生のステージが進んでいます。
(流石にない。)
というか、これに関しては実際問題今まさに究極の選択に迫られています。
趣味は合うしなんか危うく付き合いそうだけど、根底の価値観が合わないし親に紹介できない感じの年齢詐称男と、こっちを好きになるかは分からないけど趣味は合わないけど合わす努力をしてくれて、境遇が似てて価値観が合いそうな人。
誰かを傷つけたくもないし、自分も傷つきたくないので、人間関係を切るのは辛いです。
究極の二択に収まるかと思いきや、頭の片隅には私のことなんて完全に忘れて、会うことも連絡を取ることもないであろうあの人がうっすらいつまでも居座っている。
選択肢にもならないから、もうどっかいってくれ。
DVDだって貸したままだったし、社交辞令だったとしても「趣味も合うしライブとかまた行きたいです!」との言葉に甘えて最後に一回くらい会えばよかったという後悔が残っている。
趣味もあうし、いつかどこかで会えたらいいね。
趣味も合うし。
社交辞令と本心の区別がつかないので一語一句、助詞にまで気をつけてほしい。