＼あなたの漫画をドカッと広げる／多くのストアに配信して、"ファン"と"新しい読者"にあなたの作品を届けよう！
こんにちは、ナンバーナインnote編集部です。
「あなたの漫画をドカッと広げる」をテーマに、1回の登録で最大130以上のストアに配信できる
デジタル配信サービス「ナンバーナイン」。
登録をお考えの漫画家の皆さま、こんな疑問はありませんか？
⚫︎たくさんの電子書籍ストアで配信したら、どんないいことがあるの？
⚫︎読み放題？待てば無料？正直なところ、なにが違うの？
そんな疑問にお答えするべく、今回は
⚫︎多くのストアで配信するメリット
⚫︎4つの販売モデルと特性
についてご紹介します。
では、さっそく「多くのストアで配信するメリット」について、読者とストア視点でみていきましょう！
読者は使い慣れたストアでしか買わない
「違うストアに同じ情報を何回も登録するのは面倒」
「本棚を一つにまとめたい」
「使っているストアで配信されるまでは買わない」
など、読者の心理はさまざまですが、ひとりが常に利用している電子書籍ストアは「1〜3程度」といわれています。
いつも使っているストアに配信がないと……
買うこと自体が億劫になり、買うのをやめてしまいます。
また、"この1作品のためだけに別のストアに登録する"のは、とてもハードルが高いです。
だからこそ、多くのストアに配信することで「いつも使っているストアで、気になる作品をすぐに読む（買う）」までがスムーズになります！
「このストアといえば＝読者の違い」がある
コミックシーモアなら女性向けやBL、成人向けならFANZAブックス、タテヨミ漫画ならLINEマンガやピッコマのように、「このストアといえば」というイメージがあると思います。
各ストアでは異なるターゲット（読者）を設定し、他のストアとの差別化を図っています。
そのため、ストアごとに読者に偏りがあり、ターゲットの違うストアで配信しても読まれづらいのも事実です。
では、あなたの描いた作品のファンが集まるストアが、
⚫︎複数あっても、どれか1つでしか配信していないとしたら…？
⚫︎そもそも個人では配信できないストアだったら…？
本当に読みたい！このジャンルが好き！と思っているファンに届いていないかもしれません…！
多くのストアに配信することで、あなたの作品にぴったりなストアで、より多くのファンに届けることができます。
読者は「読む方法」でもストアを選ぶ
漫画がより身近なコンテンツになっていることはもちろん、スマートフォンやタブレットの普及などもあり、電子書籍を手軽に読めて楽しめる時代になりました。
こうした背景もあり、読者は「自分に一番相性のいい漫画の読み方」を選べるようになりました。
電子書籍ストアには、大きく4つの販売モデルがあります。
では、それぞれの特徴と売上の仕組みをみてみましょう！
⚫︎巻売・話売型
巻売は、一番メジャーな販売方式であり、紙書籍と同じく1冊ごとに購入できます。
話売は、アプリ系のストアで多く1話ごとに購入できます。
購入した作品は本棚に保存され、無制限に閲覧可能でいつでも読み返すことができます。
例：Kindle、コミックシーモア など
購入された金額に対し、ナンバーナイン入金額の最大80％を還元してお支払いします。
⚫︎定額読み放題型
月額で一定料金を支払い、読み放題プランに"登録された作品"を読むことができます。
（「Netflixの漫画版」というのがイメージとして⭕️）
登録されている作品から自由に選べるため、普段では選ばないような新しい作品に出会う機会が増えます。
例：KindleUnlimited、auブックパス など
読まれたPV数に応じて売上が計算され、漫画家さんに印税をお支払いします。
「読み放題」のより詳細な説明はこちらのnoteで解説しています！
⚫︎待てば無料型
一定時間で貯まる無料のチケットやコインで、1話ごと閲覧することができます。
スマートフォン向けのアプリに多く、手軽に閲覧できるため、移動中や隙間時間に読むのに適しています。
「冒頭無料→待てば無料→有料」とすることで、無料で作品の紹介ができ、"続きが気になる"場合は有料で続きを楽しむことができます。
例：LINEマンガ、ピッコマ、めちゃコミック など
下記の場合に売上が発生し、印税をお支払いします。
・有料話の購入
・チャージ短縮・閲覧チケットなどのアイテム購入
・アプリ内の動画リワード広告視聴
⚫︎広告配信型
広告を見ることで、全ての読者が無料で閲覧する事ができます。
読者の年齢や経済的な理由などに関係なく、より多くの人に読んでもらうきっかけとなります。
例：スキマ など
ビュワーなどに広告がついており、その広告費から売上が計算され印税をお支払いします。
※1PVあたりの金額は、月額読み放題ストア＞＞広告配信ストアとなります
待てば無料や広告配信は、他の販売モデルに比べ「作品を読んで知ってもらう」ハードルが低いので、「新しい読者の獲得」につながります。
＼\ ナンバーナインでは販売モデルを選べる /／
作品登録の時に、配信するストアを選択できます！
「自分の作品を知ってほしいから広告配信もOK！」
「話売とか待てば無料でスマホで読んでくれる人も増やしたい」
など、希望に合わせた設定が可能です。
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いかがでしたか？この記事を通して、
「多くのストアで配信する=正しいファンに届ける+新しい読者の獲得=売上増加」
につながる仕組みを創作活動の参考にしていただけると幸いです。
＼\ 最大130以上のストアに配信可能 /／
ナンバーナインでは、下記を含む最大130以上の電子書籍ストアに配信可能です。
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