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USBケーブルチェッカーでケーブル整理を!

USBケーブルが増えていく中で、どのケーブルがデータ通信に対応しているかなど、見た目だけでは判断が難しいことがあります。そんな時に便利なのが「USBケーブルチェッカー」です。このチェッカーを使うと、データ通信が可能か、充電のみか、ケーブルの断線状態などを簡単に確認できます。Amazonで購入したチェッカーを使い、いくつかのケーブルをチェックしたところ、データ通信非対応のものが見つかりました。

データ通信非対応ケーブルのデメリット

  • 充電速度が遅くなることがある

  • データ転送ができない

  • USBポートがケーブルを認識しないことがある

  • 特定の機能が動作しない場合がある

  • 接触不良のリスクが高い

USBケーブルチェッカーを使うと、不要なケーブルを整理でき、ガジェット生活が快適になります。一度試してみてはいかがでしょうか?



電源接続のみのケーブル

このようにVCC/GNDのみが点灯します


データ通信対応のケーブル

D+/D-も点灯する

このような仕様になっています。


全部点灯でType-Cの正常版

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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