最近の若いもんは、ってどう思う?
どうも、おはようございます。
オッさんでございます。
最初に、大変更新が送れてしまったことをお詫びさせていただきたいと思います。
申し訳御座いませんでした。
さて、今回は誰でも一度は言われたことのある、「最近の若いもんは~」について考えていきたいと思います。
社会人のかたならば、誰でも一度は上司やお客様に言われたことがあるのではないでしょうか。
この言葉の後には決まって「私が若い頃は~」と続いていきます。
そんな方に言いたいのは、「あなたが現役だった頃と今は世間の情勢や、経済の状況は同じでしたか?」ということです。
世間で言うところの常識というのは、常に更新されて行くものです。
昔と今は違うのです。
あくまでも、私の考えになりますが、今の若者は現在の社会によく適応し活動できていると思います。
確かに、社会府適合者と呼ばれるような人もいることは認めるところではございますが、それは今になって突然増えたようなものではなく、今も昔も変わらずいたのです。
ご年配の方からしてみれば、根性がない、甘えている等色々な不満を覚える方も多いと思います。
しかし、批判を覚悟で申し上げれば、そのような世の中を作ったのは、先人であるあなた方であり、あたかも若者に全ての責任があると言うような言い方は間違っています。
「昔は良かった。もっとみんな必死で仕事してたもんなのに、今の若者ときたら…」
これは、実際に私が言われたことのある言葉ですが、私の性格がネジ曲がっていて、素直に受け取れないと言うのもあるにせよ、
こっちからすれば、「あなたの言う良かった時代なんて知らないし、こっちは今の話をしてんだけど?それに、昔の時からもっと良くなるように改善されたのが今なんですけど?」
と言う気持ちになってしまいます。
ご不快に思われた方は申し訳ありません。
最近、少し思うところがあり、まとまりませんが執筆させていただきました。
また、今後とも、よろしくお願いいたします。